2016/03/27

久里浜沖コマセ真鯛(3/26)

お天気が悪かったり、用事があったり、準備が億劫だったりで7週間も釣りに行っていなかった。
しかーし!
桜の開花宣言も出て、イイ気候になってきたのと、つり仲間の高裕さん(仮称)とのメールのやり取りで、昨日(3月26日)、ムツ六のLT真鯛に行ってきた!

テンヤ真鯛に比べると、持っていくものが格段に多い。
ロッドキーパー、天秤、クッションゴム。これらは、テンヤには使わない。
仕掛けは全く別物だし、現地でも作るように糸(太さの異なるもの数種類)、針、チモトの飾りなど小物類も増える。

それでも、この釣りが楽しいのは、奥が深いから。
それに、そもそも、20年も30年も前に、一つテンヤなんていう真鯛釣りありませんでしたから!

さて。
ムツ六号の座席位置は、早い者勝ちで、到着順。前日から確保できる。


こんな感じで、到着順にクーラーを並べます。

高裕さんの分とともに、4番目、5番目。
なんか微妙・・・。

この日は、大潮で午前中は下げ潮。天候は北風。
ということは、オオドモ(船の後ろ)が絶対的に有利。
でも、ギリギリ、ミヨシ(船の前)だったら、なんとかなるかなー?
(詳細は割愛します。)

5時30分にクーラーを持ち、船に乗り込み、席が決まる。
1番、2番目の人、やっぱりオオドモ・・・。
そりゃそうだよなー。

よし!こうなったら、コマセが効かないミヨシで大鯛狙いだ!
ということで、おれは右舷、高裕さんは左舷に決定。

定刻の7時に出船。
久々の釣りなので、気合が入ります。
天気は曇り。ちょっと寒い・・・。
でも、こないだ買った冬用のウエアを着こんだので、震えるほどではなかった。

10分でポイント到着。
仕掛けをセットし、投入。

右舷4名、左舷3名で、総勢7名だ。
開始早々、お隣さんの竿がしなる。
しかし、勢いよく合わせ過ぎたようで、ばらしちゃってました。
残念。

続いてかけたのは、右舷オオドモの竿師。
結果的にはこの方の独り舞台で9枚!
やっぱりなー・・。

で、アタシと言えば・・・。
ヒマになりすぎて、


潜水艦を発見して、後ろの高裕さんに、「ねーねー!!」と教えてあげたり、




こんなデッカイ船の写真撮ったりと、
撮影会に沖に出てまいりました・・・・。
違う違う・・・。


外房では、こういう船はあまりというかほとんど目にしませんが、東京湾では
よく目にします。
それにしても、今日はいつになく多い。

写真だと大きさがイマイチですが、100メートルは余裕であると思います。

さて、肝心の釣りですが、高裕さんは4番目くらいに1枚釣り上げ、
釣っていない人は残り3名で、アタシはその中の一人。
そして、12時ころ、とうとう釣っていないのはおれ一人。
あぁあ。やっちまいそうだ。
まだ2時間30分ある。12時30分すぎると、上げ潮になる。
と、プラス志向に切り替え、頑張りますよ。

船宿の釣果ブログに、「残念ながら0の方を1名出しちゃいましたが、・・・」なんて書かれたくないですからね。

そして、12時45分!
置き竿にしていた竿先が不規則に、揺れる。

入った!キター!

ロッドキーパーから外して、引き具合から大きさを推測。
レギュラーサイズかー。

でも、貴重な1枚。
大事に取り込まないと。

慎重に巻きます。
水深65メートル。タナは55メートル。
電動ではなく、今日はカルカッタなので、手巻きです。

残り10メートルのところで、後ろの高裕さんとオマツリ・・・。
きゃーーー!やばい。
高裕さんの最終判断は、そっちで掬(すく)うということ。

よっしゃ!
無事、網に入りました。


キロに満たないから、目いっぱい腕を伸ばして、ちょっとでもデカく見せないとw

帰ってきて、裁いたら、お腹の脂、半端ない!
刺身も塩焼きもうまいだろうなぁ(#^^#)


来週は、テンヤ真鯛かなぁ。
どこに行こ。幸丸かな~。


本日の釣果は前記のとおり。

船宿HPはこちらから。






 

2016/03/05

ガソリン

ガソリンが安い!

安いことはイイことだと思うけど、
お金が循環して日本経済が元気になるという視点では、
あんまりよくないことみたいね。


野暮用があり、山梨の妹んちまで行ってきて、
高井戸ICでちょうどガソリンの警告が出たので、
いつもの環八沿いのGSで給油。

このGSは、ガソリンのニュースになると必ずと言っていいほど
取材のカメラが入るとこ。

最近、幸か不幸か釣りに行ってないので、
ガソリン代でお金を使うこともなかった。

いつになったら釣りに行けるかなー。
来週は行こうかな(^^♪