さて、港に帰ってきて、大急ぎで竿を車に取りに行く。
船を乗り換えたりと慌ただしいがなんとか出船時間にコトを済ます。
朝の真鯛、釣果は厳しかったようだが午後はどうなることか。
昨日、9時前から吹き出した北寄りのやや強い風で白波が立ち(ちなみに、その状況からウサギが飛ぶ、という)、アタリが取りにくいのは必至。
でも、がんばるしかない。
今日は、例の「リアルオキアミ」で仕留める作戦。
吉と出るか?
そして第一投。
いきなりキタ――(゚∀゚)――!!
よっしゃ!
と、ビシッと一発合わせた瞬間、ふわっ・・・。
え?あれ?
釣りをしていると、最近、この「え?」や「あれ?」が多いと感じる。
で、最初に言っておきます。
オオドモだったのに、真鯛、ゼロです。
もうこれだけでも、十分「え?」や「あれ?」なのに、まだまだ「え?」や「あれ?」が続きます。
本題を続けます。
ふわっとなった正体は、ラインブレイク。しかもPEです。
リーダーとの結束部分ならまだしも、本体が高切れ。
多分、傷があったのでしょう。
ダイワの12本撚りがぁ・・・。
点検不足は否めません。
しかし、こんなことで嘆いてはいられません。試合はまだ始まったばかり。
急いで結束し、再開。
今日はやっぱり厳しいようで、船内の竿師も厳しい表情。
そして、小気味よいアタリがありました!
ちっちゃいけど、持って帰ろう。
と、釣り上げたのがチビフグ。
がっくし。
海のおうちにお帰り頂きました。
リアルオキアミじゃだめかなー。
いいと思うんだけどなぁ。
あきらめたら最後、粘り強く、がんばろー!
しかしだ。
前日、上州屋の後功さん(仮称)に鯛ラバを勧められたこともあり、
ちょっと試すことにしました!
日も傾いてきて午後3時くらいだったでしょうか。
4投くらいしたとき着底したとこが悪く、根がかり。
ちょっと引っ張ったら、また、フワッ。
巻き上げると、また高切れ。
・・・・・・。絶句。
仕掛けのロスト料金、約2,500円も加わり、精神的ダメージがデカい。
予備の糸に切り替えて再開するが、集中力、気力、体力を根こそぎ奪われた感じで、釣れる気がしない。
数年前のテンヤ真鯛のデビュー戦で2.5kg、1.3kgをはじめ7枚かな?釣り上げて、上州屋の後功さんに「前世は大原の漁師ですから!」と自慢したのはなんだったのか・・・。
去年の秋、4.5kgを釣り上げたのはなんだったのか。
走馬灯のように虚しくよみがえる。
戦闘力を失った竿師に待っているのは敗北感。
水平線に沈む夕日を眺めながら、今日一日を振り返る。
ダブルヘッダーは楽しい!
けど、体力と集中力の維持は難しい。
これは前回わかっていたけど、あらためて感じた。
次回はどちらかにしようかな。
「せっかく来るのだから」と欲張ることに大きな問題があるのかもしれない。
PEはちゃんと点検しよう。
腕を磨こう。
釣れた、のではく、釣ろう。
そんなことを思いながら帰ってきました。
来年は、コマセ真鯛からスタートの予定ですが、日にちは未定。
釣り日記みたいなしょうもないブログだけど、読んでくれた皆さまに感謝いたします。
来年が皆様にとって素敵な一年でありますように。
2016/12/31
大原でヒラメ→真鯛(ヒラメ編)
釣り納めはヒラメ→真鯛と決めた!
土日休暇が平日になったことや、仕事が忙しかったことで、釣り友の高裕さん(仮称)と半年近くつるんでいなかったので、お誘いしての釣行となった。
ヒラメ→真鯛の王道リレー?は、飯岡漁港の幸丸さんでやるけど、今回は、大原漁港の長福丸さんにお世話になった。
イワシの群れを追う大型ヒラメを狙っているからだ。
28日はおじものーずメンバー5人と恒例の忘年会。翌29日は年末年始の休暇で、大掃除とは言えないけど、軽く掃除などの家事。そして、仕掛けを作り、明日の準備。
夕刻6時30分ころ、大原に向けて出発。
時間があるときは、のんびりと下道で行くことにしている。約100km。ナビによると到着は3時間後。
長福丸さんでは、釣り座の確保は船の形をした絵にかかっている札を取る方式(写真撮ればよかった!)。
21時過ぎに着いた時には、もう3分の2くらい埋まっていた・・・。早っ!
高裕さんが3時30分ころ到着し、開店を待つ。
そして、5時には船に乗り込み、5時30分出船だ。
6時に戦闘開始!
5時59分に到着したようで、「あと1分待ってください。」という合図が印象的だった。
第1投。
数分後にコツコツとアタリが来た!やりー!
でも、大きな引き込みがない。あれ?
頃合いを見測り、よいしょっとアワセを入れてリール巻き巻き(^^♪
レギュラーサイズの取り込みに成功!
隣の高裕さんに、「パーフェクトも夢ではない」と話したら、笑って交わされた(笑)
そりゃそーだ('Д')
※「パーフェクト」とは、エサのイワシは一人あたり約20匹。
これ全部にヒラメをかけることを言う。
1時間弱このポイントでやるが、なかなか渋く、船全体でも取り込んでいる絵が入って来ない。
今日は渋い一日になりそうな予感・・。この予感、あたらないといいのだが。
「イワシの群れが入ったと無線が入ったので移動しますよー!」と、船内アナウンス。
よし、これこれ\(^o^)/
デカイ群れだといいなー。
数十分走っただろうか。「マグロのクルージングみたいだね」とは高裕さん。
岸から数百メートル、底までは15メートル!
え?こんな浅いトコで、しかもこんな岸辺でやるの?
二人で見つめあっちゃいました。
探検丸に表示される絵、確かにイワシらしき反応は映るけど、さほど大きくもなく、周囲の船も取り込んでいない感じ。
でも、大板と呼ばれる大ヒラメを求めるのだから、そんなにバタバタ上がったらジャンボ宝くじと同じで、夢でも希望でもなくなっちゃう!
大鯛も大板も、そんなに簡単には手に出来ない。
時刻は午前9時。
睡眠不足と釣れない退屈さで睡魔が襲ってきた。
竿を掛け、ちょっとウトウト。
船長から、竿を上げる合図が入る。
禁漁区に船が入ってしまうので、入れ替えるようだ。
巻き巻きするが、なんかちょっと変。
でも、根がかりではない。
あれ?
船長も出てきてくれて、糸をひっぱると、なんとヒラメが!釣れていた!笑
さっきのよりちょっと大きかったかな。
これは間違いなく釣ったのではなく、釣れた!情けないけど、釣れた!
自信もって言えます!
断言するほどではないですが(汗)
釣りたかったのに・・。
そして、イワシの群れも消えたところで、また朝の場所に移動。
しかし、朝と変わらず、活性は低い。したがって時合もない。
そして、定刻の11時30分沖上がり。
トップは左舷オオドモの竿師が4枚。
17~8人乗り、半数はゼロっぽいので、2枚は上出来でしょう。
ちなみに、何事にも一所懸命の高裕さんも2枚。
大きさも同じようなもの。
仲良く楽しい時間でした!
今日の釣果はこちらから。
今回は、捨て糸100cm、ハリス70cmでやってみました。
この組み合わせいいかも?
土日休暇が平日になったことや、仕事が忙しかったことで、釣り友の高裕さん(仮称)と半年近くつるんでいなかったので、お誘いしての釣行となった。
ヒラメ→真鯛の王道リレー?は、飯岡漁港の幸丸さんでやるけど、今回は、大原漁港の長福丸さんにお世話になった。
イワシの群れを追う大型ヒラメを狙っているからだ。
28日はおじものーずメンバー5人と恒例の忘年会。翌29日は年末年始の休暇で、大掃除とは言えないけど、軽く掃除などの家事。そして、仕掛けを作り、明日の準備。
夕刻6時30分ころ、大原に向けて出発。
時間があるときは、のんびりと下道で行くことにしている。約100km。ナビによると到着は3時間後。
長福丸さんでは、釣り座の確保は船の形をした絵にかかっている札を取る方式(写真撮ればよかった!)。
21時過ぎに着いた時には、もう3分の2くらい埋まっていた・・・。早っ!
高裕さんが3時30分ころ到着し、開店を待つ。
そして、5時には船に乗り込み、5時30分出船だ。
6時に戦闘開始!
5時59分に到着したようで、「あと1分待ってください。」という合図が印象的だった。
第1投。
数分後にコツコツとアタリが来た!やりー!
でも、大きな引き込みがない。あれ?
頃合いを見測り、よいしょっとアワセを入れてリール巻き巻き(^^♪
レギュラーサイズの取り込みに成功!
隣の高裕さんに、「パーフェクトも夢ではない」と話したら、笑って交わされた(笑)
そりゃそーだ('Д')
※「パーフェクト」とは、エサのイワシは一人あたり約20匹。
これ全部にヒラメをかけることを言う。
1時間弱このポイントでやるが、なかなか渋く、船全体でも取り込んでいる絵が入って来ない。
今日は渋い一日になりそうな予感・・。この予感、あたらないといいのだが。
「イワシの群れが入ったと無線が入ったので移動しますよー!」と、船内アナウンス。
よし、これこれ\(^o^)/
デカイ群れだといいなー。
数十分走っただろうか。「マグロのクルージングみたいだね」とは高裕さん。
岸から数百メートル、底までは15メートル!
え?こんな浅いトコで、しかもこんな岸辺でやるの?
二人で見つめあっちゃいました。
探検丸に表示される絵、確かにイワシらしき反応は映るけど、さほど大きくもなく、周囲の船も取り込んでいない感じ。
でも、大板と呼ばれる大ヒラメを求めるのだから、そんなにバタバタ上がったらジャンボ宝くじと同じで、夢でも希望でもなくなっちゃう!
大鯛も大板も、そんなに簡単には手に出来ない。
時刻は午前9時。
睡眠不足と釣れない退屈さで睡魔が襲ってきた。
竿を掛け、ちょっとウトウト。
船長から、竿を上げる合図が入る。
禁漁区に船が入ってしまうので、入れ替えるようだ。
巻き巻きするが、なんかちょっと変。
でも、根がかりではない。
あれ?
船長も出てきてくれて、糸をひっぱると、なんとヒラメが!釣れていた!笑
さっきのよりちょっと大きかったかな。
これは間違いなく釣ったのではなく、釣れた!情けないけど、釣れた!
自信もって言えます!
断言するほどではないですが(汗)
釣りたかったのに・・。
そして、イワシの群れも消えたところで、また朝の場所に移動。
しかし、朝と変わらず、活性は低い。したがって時合もない。
そして、定刻の11時30分沖上がり。
トップは左舷オオドモの竿師が4枚。
17~8人乗り、半数はゼロっぽいので、2枚は上出来でしょう。
ちなみに、何事にも一所懸命の高裕さんも2枚。
大きさも同じようなもの。
仲良く楽しい時間でした!
今日の釣果はこちらから。
今回は、捨て糸100cm、ハリス70cmでやってみました。
この組み合わせいいかも?
2016/12/02
百田尚樹氏、小説家引退
隠れた趣味に読書がある。と言っても、ほとんどが百田尚樹の作品を読むだけなのだが。
生まれて初めて、本を読みながら、大泣きしたのが「影法師」。感動しまくりは「海賊と呼ばれた男」。
海賊と呼ばれた男は、間もなく映画が封切される。
スズメバチを擬人化した「風の中のマリア」で、スズメバチの生涯も覚えた。
影法師では、男と男の熱い友情を感じた。
そんな彼が小説家を辞める。氏は、50歳で小説家にデビュー(永遠のゼロ)。そのときから、10年したらやめようと決めていたという。これは、何度も氏のツイッターで発言していたのは承知している。
冒頭に書いたように、間もなく海賊と呼ばれた男が封切されるわけだが、事前の宣伝でも、一切彼の名前は出てきていないという。確かに、CMでも、宣伝でも出てきてない。
彼の信念は、「こんなこと言えば叩かれるとわかっていても、好きなことを言ってきた。本が売れなくなるとわかっていても発言はセーブしなかった。金や生活のために信念を曲げたことは一度もない。」という言葉にすべてが象徴されているような気がする。
そして、彼は、マスコミから抹殺された、と結んでいる。
サイン会にも2回行った。一緒に写真も撮ってもらった。
以下が、未明から今朝にかけて、引退を表明したtwitterのつぶやきの全容である。
これまで何回か引退すると発言し撤回しているが、今回は、それがないと言葉の強さに感じる。
悲しくて仕方ない。仕事に行きたくない。
---------------------------
『海賊とよばれた男』の映画の宣伝に私の名前はほとんど出てこない。
映画会社は、百田尚樹の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのかもしれない。
たしかにこの三年くらい朝日新聞はじめマスコミから、百田尚樹は極右とかネトウヨというイメージキャンペーンをはられていたからなあ(^^;
この3年くらい左翼マスコミはじめジャーナリスト、文化人たちから「百田尚樹という存在を封殺しよう」という動きを露骨に感じる。
新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。
マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている。
『海賊とよばれた男』の映画がどれどけ盛り上がっているのかは知らないが、マスコミから私への取材は一切なし。
聞けば、テレビなどで映画紹介するときも、私の名前は極力出してないという。
TBSなどは本屋大賞の特集したとき、私の作品だけ過去のリストから外した。そこまでやるのか(^^;
テレビやマスコミでは、百田尚樹という存在は既にないものとなっている。ただ、今はネットがあるし、こうしてツイッターで発言できる。
それが気に食わない連中(某100万フォロワーとか、そのシンパたち)は、ツイッターからも私を抹殺しようとして必死に活動してる。
『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた。
もともと50歳でデビューした時、10年だけやろうと思っていた。今年でちょうど10年。
マスコミから完全に抹殺される前に引退して、あとは好きな本を読んでのんびり暮らすことにした。
まあ、でも面白い10年やった。
ミリオンセラーを何冊か出したし、楽しい経験もいっぱいした。
こんなこと言えば叩かれるとわかっていても、好きなことを言ってきた。本が売れなくなるとわかっていても発言はセーブしなかった。
金や生活のために信念を曲げたことは一度もない。
もうおしまい。
けど、ベストセラー作家になってからは、窮屈なところもあった。私生活も昔みたいに無茶苦茶はできなかった(^^;
余生はひっそりのんびり生きよう。この際だから、小説家引退と同時に、作品も全部、絶版にしようかな。
引退後の生活を考えた。
週に一回「探偵!ナイトスクープ」の企画会議に出て、「虎ノ門ニュース」 とニコ生の「百田尚樹チャンネル」に出演。
あとは、本読んで、音楽聴いて暮らす。20年ぶりにネコでも飼おうかな(^^)
デビューした時から10年で引退しようと思っていた。
夏に10年を迎えてから、ずっと迷っていたが、映画『海賊とよばれた男』の宣伝で名前を消されて、引退を決意した。
あの作品には心血を注いだ。入院中にも書いていた作品。それがこんな仕打ちを受けるとは…。
もう小説界に未練はない。
映画『海賊とよばれた男』は10億円以上の制作費がかかっているだけに、興行的に失敗するわけにはいかない。
宣伝・広報のプロが考えたのが、「百田尚樹の名前を極力出さない」ということだったのだろう。
たしかに、これだけマスコミからネガ・キャンされた人物の名前は出したくないだろう。
朝日や毎日や地上波テレビから、ずっとネガティブ・キャンペーンをはられてる。あるいは新刊出しても取り上げられず。ベストセラーになっても完全黙殺。おまけに私を敵視するジャーナリストや文化人も沢山いる。 これだけやられたら、早晩、本も売れなくなるだろう。このあたりが引退の潮時だな。
私の攻撃に命を燃やしているような小説家も何人かいた。彼らは私の引退が嬉しいだろうが、ひとこと言いたい。 私が引退しても、あんたたちの本は売れないよ(^^)
『カエルの楽園』が30万部近く売れたにもかかわらず、マスコミにはほとんど取り上げられなかった。同書のサイン会の爆破予告の事件さえ、ほとんど報道されず。 こんな言論空間では、もはや小説を書いていくことはできないなと思っていたが、映画の宣伝からも名前を消されたのを見て、引退を決めた。
生まれて初めて、本を読みながら、大泣きしたのが「影法師」。感動しまくりは「海賊と呼ばれた男」。
海賊と呼ばれた男は、間もなく映画が封切される。
スズメバチを擬人化した「風の中のマリア」で、スズメバチの生涯も覚えた。
影法師では、男と男の熱い友情を感じた。
そんな彼が小説家を辞める。氏は、50歳で小説家にデビュー(永遠のゼロ)。そのときから、10年したらやめようと決めていたという。これは、何度も氏のツイッターで発言していたのは承知している。
冒頭に書いたように、間もなく海賊と呼ばれた男が封切されるわけだが、事前の宣伝でも、一切彼の名前は出てきていないという。確かに、CMでも、宣伝でも出てきてない。
彼の信念は、「こんなこと言えば叩かれるとわかっていても、好きなことを言ってきた。本が売れなくなるとわかっていても発言はセーブしなかった。金や生活のために信念を曲げたことは一度もない。」という言葉にすべてが象徴されているような気がする。
そして、彼は、マスコミから抹殺された、と結んでいる。
サイン会にも2回行った。一緒に写真も撮ってもらった。
以下が、未明から今朝にかけて、引退を表明したtwitterのつぶやきの全容である。
これまで何回か引退すると発言し撤回しているが、今回は、それがないと言葉の強さに感じる。
悲しくて仕方ない。仕事に行きたくない。
---------------------------
『海賊とよばれた男』の映画の宣伝に私の名前はほとんど出てこない。
映画会社は、百田尚樹の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのかもしれない。
たしかにこの三年くらい朝日新聞はじめマスコミから、百田尚樹は極右とかネトウヨというイメージキャンペーンをはられていたからなあ(^^;
この3年くらい左翼マスコミはじめジャーナリスト、文化人たちから「百田尚樹という存在を封殺しよう」という動きを露骨に感じる。
新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。
マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている。
『海賊とよばれた男』の映画がどれどけ盛り上がっているのかは知らないが、マスコミから私への取材は一切なし。
聞けば、テレビなどで映画紹介するときも、私の名前は極力出してないという。
TBSなどは本屋大賞の特集したとき、私の作品だけ過去のリストから外した。そこまでやるのか(^^;
テレビやマスコミでは、百田尚樹という存在は既にないものとなっている。ただ、今はネットがあるし、こうしてツイッターで発言できる。
それが気に食わない連中(某100万フォロワーとか、そのシンパたち)は、ツイッターからも私を抹殺しようとして必死に活動してる。
『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた。
もともと50歳でデビューした時、10年だけやろうと思っていた。今年でちょうど10年。
マスコミから完全に抹殺される前に引退して、あとは好きな本を読んでのんびり暮らすことにした。
まあ、でも面白い10年やった。
ミリオンセラーを何冊か出したし、楽しい経験もいっぱいした。
こんなこと言えば叩かれるとわかっていても、好きなことを言ってきた。本が売れなくなるとわかっていても発言はセーブしなかった。
金や生活のために信念を曲げたことは一度もない。
もうおしまい。
けど、ベストセラー作家になってからは、窮屈なところもあった。私生活も昔みたいに無茶苦茶はできなかった(^^;
余生はひっそりのんびり生きよう。この際だから、小説家引退と同時に、作品も全部、絶版にしようかな。
引退後の生活を考えた。
週に一回「探偵!ナイトスクープ」の企画会議に出て、「虎ノ門ニュース」 とニコ生の「百田尚樹チャンネル」に出演。
あとは、本読んで、音楽聴いて暮らす。20年ぶりにネコでも飼おうかな(^^)
デビューした時から10年で引退しようと思っていた。
夏に10年を迎えてから、ずっと迷っていたが、映画『海賊とよばれた男』の宣伝で名前を消されて、引退を決意した。
あの作品には心血を注いだ。入院中にも書いていた作品。それがこんな仕打ちを受けるとは…。
もう小説界に未練はない。
映画『海賊とよばれた男』は10億円以上の制作費がかかっているだけに、興行的に失敗するわけにはいかない。
宣伝・広報のプロが考えたのが、「百田尚樹の名前を極力出さない」ということだったのだろう。
たしかに、これだけマスコミからネガ・キャンされた人物の名前は出したくないだろう。
朝日や毎日や地上波テレビから、ずっとネガティブ・キャンペーンをはられてる。あるいは新刊出しても取り上げられず。ベストセラーになっても完全黙殺。おまけに私を敵視するジャーナリストや文化人も沢山いる。 これだけやられたら、早晩、本も売れなくなるだろう。このあたりが引退の潮時だな。
私の攻撃に命を燃やしているような小説家も何人かいた。彼らは私の引退が嬉しいだろうが、ひとこと言いたい。 私が引退しても、あんたたちの本は売れないよ(^^)
『カエルの楽園』が30万部近く売れたにもかかわらず、マスコミにはほとんど取り上げられなかった。同書のサイン会の爆破予告の事件さえ、ほとんど報道されず。 こんな言論空間では、もはや小説を書いていくことはできないなと思っていたが、映画の宣伝からも名前を消されたのを見て、引退を決めた。
2016/11/18
東京湾コマセ真鯛だ!(11月17日)
昨日と今日は週休日。
また明日から仕事だー。
ということで、久里浜港のいつものムツ六さんで、コマセ真鯛にチャレンジです。
前回のテンヤ真鯛、厳しかったので、コマセでは頑張らないと!
乗組員は5名。
午前中は下げ潮ということで、オオドモに陣取り成功。
釣るぞー。
修船長の船に乗るのは久しぶりだ。
(ちなみに、おれは治。)
7時出船。
ポイントまでは20分弱。
そして、到着!
昨日は上げ潮に変わる午後に喰いが立ったということで、
今日もそんな感じか?
あさイチにちょっと来てくれると楽なんだけど、
そうは問屋が卸さない。
船中、だーーーれも釣れず、厳しい時間が過ぎていくなか、
イナダがポツリ、メジがポツリと釣れだした!
よし!
で、竿先を見ていると、モゾモゾっとピクピクし、
ググググっと食い込みました!
きたーーーー!
けど、なんか真鯛の引き込みと違うか?
少し横に走るし。
で、捕まえたのは、イナダー。
とりあえず、1匹目ということで確保。
イナダなんて群れでいるはずなのに、船中、ポツポツということは、
澄み潮と海水温の上昇が原因かも、とは修船長。
次のアタリは、11時ころ。
なんだかやたらと喰いあげる。
その前にチビのソーダガツオが食って、仕掛けをダメにされたので、
再現かと、リールを巻くのもおっくう・・。
手繰りだすと、急に突っ込みやがる!
え?しかも強烈なんですけど。
なんとかこれをかわして再度手繰ると、また突っ込む!
しかも、さっき以上に。
そして、プッツン。
修船長「メジだねー。口も弱いので、慎重に上げた方がいいですよー」
そっか、メジは喰いあげるのか。
口が弱いとは、アジみたいなもんだね。
よし、次来たらあげますよ!
で、その後、2本イナダをあげて、アジが1尾。
そして、最終5分前の2時25分。
強烈な引き込み。
ん?ワラサ?
真鯛じゃないのはわかった。
でかイナダ、つまり、ワラサだな。
そして、慎重に手繰ると、海面下1メートルの魚影は
メジ。
え?
さっきとアタリがまるで違うじゃん。
ま、いいや。
慎重に、慎重に。
で、急に軽くなりまして。
あーーあ。
メジは口が弱いんでした。
掛かりどころが悪かった。
運がない。
船中、真鯛ゼロ。
イナダ3本、オオアジ1尾。
メジのばらし2回。
赤い大きな魚が釣りたいです。
24日、リベンジかなー。
また明日から仕事だー。
ということで、久里浜港のいつものムツ六さんで、コマセ真鯛にチャレンジです。
前回のテンヤ真鯛、厳しかったので、コマセでは頑張らないと!
乗組員は5名。
午前中は下げ潮ということで、オオドモに陣取り成功。
釣るぞー。
修船長の船に乗るのは久しぶりだ。
(ちなみに、おれは治。)
7時出船。
ポイントまでは20分弱。
そして、到着!
昨日は上げ潮に変わる午後に喰いが立ったということで、
今日もそんな感じか?
あさイチにちょっと来てくれると楽なんだけど、
そうは問屋が卸さない。
船中、だーーーれも釣れず、厳しい時間が過ぎていくなか、
イナダがポツリ、メジがポツリと釣れだした!
よし!
で、竿先を見ていると、モゾモゾっとピクピクし、
ググググっと食い込みました!
きたーーーー!
けど、なんか真鯛の引き込みと違うか?
少し横に走るし。
で、捕まえたのは、イナダー。
とりあえず、1匹目ということで確保。
イナダなんて群れでいるはずなのに、船中、ポツポツということは、
澄み潮と海水温の上昇が原因かも、とは修船長。
次のアタリは、11時ころ。
なんだかやたらと喰いあげる。
その前にチビのソーダガツオが食って、仕掛けをダメにされたので、
再現かと、リールを巻くのもおっくう・・。
手繰りだすと、急に突っ込みやがる!
え?しかも強烈なんですけど。
なんとかこれをかわして再度手繰ると、また突っ込む!
しかも、さっき以上に。
そして、プッツン。
修船長「メジだねー。口も弱いので、慎重に上げた方がいいですよー」
そっか、メジは喰いあげるのか。
口が弱いとは、アジみたいなもんだね。
よし、次来たらあげますよ!
で、その後、2本イナダをあげて、アジが1尾。
そして、最終5分前の2時25分。
強烈な引き込み。
ん?ワラサ?
真鯛じゃないのはわかった。
でかイナダ、つまり、ワラサだな。
そして、慎重に手繰ると、海面下1メートルの魚影は
メジ。
え?
さっきとアタリがまるで違うじゃん。
ま、いいや。
慎重に、慎重に。
で、急に軽くなりまして。
あーーあ。
メジは口が弱いんでした。
掛かりどころが悪かった。
運がない。
船中、真鯛ゼロ。
イナダ3本、オオアジ1尾。
メジのばらし2回。
赤い大きな魚が釣りたいです。
24日、リベンジかなー。
ヒラメ→真鯛の14時間海上生活!(11月5日)
すぐに書けばいいのに、スイッチが入らずに放置。
ちょっと自己嫌悪。
2週間前になるが、幸丸で午前ヒラメ、午後真鯛にチャレンジしてきた。
ヒラメは船中10数名。
運よく右舷ミヨシが空いていたのでここに鎮座した。
ホントはトモが好きなんだけどね。
海に出ると、遠くの方では豪雨のようで、空と海が黒くつなっがている。
こっちにこないといいんだけど・・・。
天気予報ではそんなこと一言も言ってなかった・・・。
したがって、来るわけない。
ない、ない、ない。来ちゃった・・・!
で、30分ばかり土砂降り。
ただあまり寒くなかったのでよかった。
そして、ヒラメちゃん、釣れない。だーーーれも。
数時間経過してやっと、ポツポツ釣れだしたけど、
自分には回ってこない。
お隣の竿師は2枚目。
おーーー。うらやましい。
で、3枚目を上げたころ、アタシが1枚。でも、スリッパサイズ。
竿師、引き続き4枚、5枚と快調。
佐藤船長は、「運だけだねー☆」と優しく慰めてくれました。
まもなく帰港というとき、竿師と同時ヒットで、でも、おれのはさっきのよりチビ。
ゼロが3名の中、釣れただけいいけど、
もうちょっとデカかったらいいんだけど。
と、思いつつ、午後真鯛に期待を寄せて!
そして、午後真鯛。
前回、リアルオキアミの喰いがよかったので、今日は最初からこれで狙います。
しかし、喰わない(泣)
ピクピク、ぴしっ!
きたーーーー!
でも、引かない・・・。
小さい、のかなー。
200グラム?小さすぎてこれじゃー食うとこないので、海にお帰りいただいて。
それにしても、あたらない。
ヒラメもNGだったけど、真鯛もNGだ。
いろいろ工夫してみるんだけど、ダメったらダメ。
そして、やっと来たけど、300グラム。
かーーーー!
持って帰ります。貴重な戦利品。
けど、ここまで。
釣れない時間が続きます。
オオドモだってのに・・・。
残り2時間、集中力が完全になくなり、30分ばかりキャビンで休憩。
眠い。。。
そして、うたた寝から目覚め、再開。
そして、ピクピク、びしっ!
きたーーーー!
でも、小さいw
さっきより大きいけど。
はい、500グラム((+_+))
今日は、きっとこういう日なんでしょう。
釣れないよりはいいけど、
チビのオンパレード。
ヒラメのエサのイワシの方が大きいってか?
イワシ、焼いて食べたらおいしい!w
そして、夕焼けがきれいだった。
おねーちゃん連れてこようかなー(#^^#)
ちょっと自己嫌悪。
2週間前になるが、幸丸で午前ヒラメ、午後真鯛にチャレンジしてきた。
ヒラメは船中10数名。
運よく右舷ミヨシが空いていたのでここに鎮座した。
ホントはトモが好きなんだけどね。
海に出ると、遠くの方では豪雨のようで、空と海が黒くつなっがている。
こっちにこないといいんだけど・・・。
天気予報ではそんなこと一言も言ってなかった・・・。
したがって、来るわけない。
ない、ない、ない。来ちゃった・・・!
で、30分ばかり土砂降り。
ただあまり寒くなかったのでよかった。
そして、ヒラメちゃん、釣れない。だーーーれも。
数時間経過してやっと、ポツポツ釣れだしたけど、
自分には回ってこない。
お隣の竿師は2枚目。
おーーー。うらやましい。
で、3枚目を上げたころ、アタシが1枚。でも、スリッパサイズ。
竿師、引き続き4枚、5枚と快調。
佐藤船長は、「運だけだねー☆」と優しく慰めてくれました。
まもなく帰港というとき、竿師と同時ヒットで、でも、おれのはさっきのよりチビ。
ゼロが3名の中、釣れただけいいけど、
もうちょっとデカかったらいいんだけど。
と、思いつつ、午後真鯛に期待を寄せて!
そして、午後真鯛。
前回、リアルオキアミの喰いがよかったので、今日は最初からこれで狙います。
しかし、喰わない(泣)
ピクピク、ぴしっ!
きたーーーー!
でも、引かない・・・。
小さい、のかなー。
200グラム?小さすぎてこれじゃー食うとこないので、海にお帰りいただいて。
それにしても、あたらない。
ヒラメもNGだったけど、真鯛もNGだ。
いろいろ工夫してみるんだけど、ダメったらダメ。
そして、やっと来たけど、300グラム。
かーーーー!
持って帰ります。貴重な戦利品。
けど、ここまで。
釣れない時間が続きます。
オオドモだってのに・・・。
残り2時間、集中力が完全になくなり、30分ばかりキャビンで休憩。
眠い。。。
そして、うたた寝から目覚め、再開。
そして、ピクピク、びしっ!
きたーーーー!
でも、小さいw
さっきより大きいけど。
はい、500グラム((+_+))
今日は、きっとこういう日なんでしょう。
釣れないよりはいいけど、
チビのオンパレード。
ヒラメのエサのイワシの方が大きいってか?
イワシ、焼いて食べたらおいしい!w
そして、夕焼けがきれいだった。
おねーちゃん連れてこようかなー(#^^#)
2016/10/19
稚鰤釣り(10月18日・火曜日)
出世にはほとんど興味がない。
ただ、出世とは、多分、自身の普段の不断の勤務姿勢と上司の推薦。
好むと好まざるにかかわらず、自分でするものではなく、人がするもの、ということか。
だから、興味がないというのは、負け惜しみとも思える。
うーーん。
と、そんなことはどうでもよくて、言いたいのは、海にも出世魚と呼ばれる魚がいるというお話し。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと大きくなるにつれ名前が変わって出世していく。
ブリは漢字で鰤と書く。ワラサはその一回り小さいのだから、稚鰤と書くようだ。(うんちく)
秋になると、東京湾に、このワラサが群れで入ってくる。
それを、太公望たちはこぞって釣りに行く。
ヒラマサ、カンパチと並んで青物3兄弟のスプリンターたち。
強烈な引き込みは、体内にアドレナリンを放出しまくるのだ!
さて、昨日(18日)は週休日だったので、このワラサ釣りに出かけた。船宿は久里浜のムツ六さん。
以前も書いたが、この船宿の席決めは、先着順にクーラーボックスを置くというもの。
車をCLAにしてからというもの、寝袋常備で車の中で寝ることが多い。
ということで、到着は前日の23時だというのに、すでに6個も!!
みんな、仕事大丈夫なの?
それで、最終的には、片舷6名で、合計12名。
2船目も出ていたので、20人くらいが来たということか?
ワラサを最後に釣りに行ったのは3年前くらいだから、さっき書いたように、あの豪快な引き込みに胸ワク(^^)/
前回、テンヤで使ったリアルオキアミに興味があったが、一つ400円もするので、最初は普通の仕掛けで。
だって、切られてなくなるのは悲しすぎる。うん。
6時出船。
久里浜名物?東電の火力発電の煙突です。
目指すは剣崎沖。
松輪港の地元船が開始するのを待ち、6時30分到着、開始。
ちなみに、座席は、左舷胴の間。
さて、第1投目。
左舷オオドモ師の竿がいきなり引き込まれる!
やるじゃん。
そして、数十秒後、オオドモ2師つまり左隣の竿師の竿が同様にきゅんきゅんと!
「次はおれか?」
コマセが出切ったころを見測り、回収、エサのつけなおし、コマセ詰めて、再投入。
この繰り返しだ。
そして、指示タナの4メートル下で竿を振り、タナまで持ってくる。
と、そのとき!
竿が海面に突き刺さった!ホレホレホレ!やったもんねー(#^^#)
ちゃんとドラグは合わせているので、心配ない。
引き込んだら巻かない。これは大型魚がかかったときの鉄則だ。
敵も釣られたくはない。だから逃げようとする。
一方で、こちらは、釣りあげたい。
「矛盾」という言葉がある。
「どんな矢でも突き通さない盾がありますよ」「この矢は、どんな盾でも必ず突き通します」
これが語源だという。
針を喰ってしまった魚と、喰わせた人間の関係は、これに似たものがあると思っている。
そして、慎重にやりとりし、おれの勝ち!
沖上がりは13時なので、このペースで釣ったら、どうなっちゃう?
などと、気持ちに余裕ができ、超大型クーラーボックスを持ってきたことを後悔しないのは、どんだけ幸せモン?
しかし、世の中、そんなに甘いワケはなく、次に来た時合は数時間後。
でも、このとき、おれの竿はしーーーーーーーん。
そして、その次も、またその次も。
仕掛けを交換してもダメ。誘いをかえてもダメ。
祈って釣れるならもっと祈りますがと、頼んでもダメ。
だめだめだめ。
ま、ゼロじゃないからいいですが。
最終的に、4回の時合があったけど、3回は乗れず釣れずで、うー残念。
時合じゃないときに1尾でも釣り上げ、時合で2~3尾釣れば、竿頭なんだけどなー。
運がなかったと、次回に持ち越します。
この日の釣果は、こちらのHPへ。
ただ、出世とは、多分、自身の普段の不断の勤務姿勢と上司の推薦。
好むと好まざるにかかわらず、自分でするものではなく、人がするもの、ということか。
だから、興味がないというのは、負け惜しみとも思える。
うーーん。
と、そんなことはどうでもよくて、言いたいのは、海にも出世魚と呼ばれる魚がいるというお話し。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと大きくなるにつれ名前が変わって出世していく。
ブリは漢字で鰤と書く。ワラサはその一回り小さいのだから、稚鰤と書くようだ。(うんちく)
秋になると、東京湾に、このワラサが群れで入ってくる。
それを、太公望たちはこぞって釣りに行く。
ヒラマサ、カンパチと並んで青物3兄弟のスプリンターたち。
強烈な引き込みは、体内にアドレナリンを放出しまくるのだ!
さて、昨日(18日)は週休日だったので、このワラサ釣りに出かけた。船宿は久里浜のムツ六さん。
以前も書いたが、この船宿の席決めは、先着順にクーラーボックスを置くというもの。
車をCLAにしてからというもの、寝袋常備で車の中で寝ることが多い。
ということで、到着は前日の23時だというのに、すでに6個も!!
みんな、仕事大丈夫なの?
それで、最終的には、片舷6名で、合計12名。
2船目も出ていたので、20人くらいが来たということか?
ワラサを最後に釣りに行ったのは3年前くらいだから、さっき書いたように、あの豪快な引き込みに胸ワク(^^)/
前回、テンヤで使ったリアルオキアミに興味があったが、一つ400円もするので、最初は普通の仕掛けで。
だって、切られてなくなるのは悲しすぎる。うん。
6時出船。
久里浜名物?東電の火力発電の煙突です。
目指すは剣崎沖。
松輪港の地元船が開始するのを待ち、6時30分到着、開始。
ちなみに、座席は、左舷胴の間。
さて、第1投目。
左舷オオドモ師の竿がいきなり引き込まれる!
やるじゃん。
そして、数十秒後、オオドモ2師つまり左隣の竿師の竿が同様にきゅんきゅんと!
「次はおれか?」
コマセが出切ったころを見測り、回収、エサのつけなおし、コマセ詰めて、再投入。
この繰り返しだ。
そして、指示タナの4メートル下で竿を振り、タナまで持ってくる。
と、そのとき!
竿が海面に突き刺さった!ホレホレホレ!やったもんねー(#^^#)
ちゃんとドラグは合わせているので、心配ない。
引き込んだら巻かない。これは大型魚がかかったときの鉄則だ。
敵も釣られたくはない。だから逃げようとする。
一方で、こちらは、釣りあげたい。
「矛盾」という言葉がある。
「どんな矢でも突き通さない盾がありますよ」「この矢は、どんな盾でも必ず突き通します」
これが語源だという。
針を喰ってしまった魚と、喰わせた人間の関係は、これに似たものがあると思っている。
そして、慎重にやりとりし、おれの勝ち!
沖上がりは13時なので、このペースで釣ったら、どうなっちゃう?
などと、気持ちに余裕ができ、超大型クーラーボックスを持ってきたことを後悔しないのは、どんだけ幸せモン?
しかし、世の中、そんなに甘いワケはなく、次に来た時合は数時間後。
でも、このとき、おれの竿はしーーーーーーーん。
そして、その次も、またその次も。
仕掛けを交換してもダメ。誘いをかえてもダメ。
祈って釣れるならもっと祈りますがと、頼んでもダメ。
だめだめだめ。
ま、ゼロじゃないからいいですが。
最終的に、4回の時合があったけど、3回は乗れず釣れずで、うー残念。
時合じゃないときに1尾でも釣り上げ、時合で2~3尾釣れば、竿頭なんだけどなー。
運がなかったと、次回に持ち越します。
この日の釣果は、こちらのHPへ。
2016/10/08
4か月ぶりの釣り(その2)
ヒラメの沖上がりは11時過ぎ。
12時前に港に戻り、12時30分過ぎに出船だ。
急いでテンヤ用の荷物と交換し、また乗船する。
座席、今度は左舷オオドモ。
右舷オオドモは、午前のヒラメ船のお客さん(ミヨシに座ってました)に確保されていてこうなりました。
ヒラメ船の佐藤船長から、港に帰る途中、「大鯛が出たようだから、期待が持てるね!」と激励。
ウンウン、大鯛釣りたいです。
友達船長の渡辺さん、中乗りさんで乗船してます。
また、すくい上げてね!とご挨拶。
平日なのに、10名以上が乗船です。
ポイントに着くと、アンカーを投入し、開始!
底は30メートル。
相変わらずエサ取りが多く、油断しているとすぐなくなっちゃう。
そして、グググググッ!
ピシッ!!
よっしゃ!キタ――(゚∀゚)――!!
小気味よい3段引き。
楽しいなー。ルンルン♪☆
800グラム、食べごろサイズをいただきです\(^o^)/
「投げて探っていた方が釣れておりました」という釣果報告を思い出し、投げてみたりもやってみよう。
オキアミの疑似餌も持ってきたので、これも試したい!
でも、しばらくは基本どおりで。
テンヤはレンジセッター10号。色はゴールド。やっぱ金メダル目指す以上はゴールドでしょう!
潮がやや早いので、あまり軽いと底が取れないのでね。
そして、ここから試練の時間のスタートとなるのです。
いやー、厳しい。あたらないんだもん。
そこで、オキアミの疑似餌をセッティング。
一見、よさげなんだけど、値段が高い!
それと、使ってみてわかったけど、ウイリーみたいに針に細工しているので、魚に喰われるたびに劣化していく・・・。
で、この効果が実によい!
だって、試練の時間だったのに、付け替えたとたんに、あたりー!
この「リアルオキアミ」の針は、カン付きなので、糸はここに通して結ぶだけ。
リールを数回回したら、急に軽くなり、バレちゃいました。
あらあら。
回収すると、なんと、糸がカンから外れてました。ちゃんと結べよ、おれ!!!
結んだはずなんだけどなー・・・。
気を取り直し、また投入すると、ほれきた!
あったりーーーー!
こんどはちゃんと結んだから大丈夫。なはず。
で、また、軽くなりまして。
またか?
今度は、ちゃんとフッキングされてませんでした。
下手クソ!おれ。
さー、3投目!
よし、きたーーーーーーーーーーーーー!
今度こそで、800グラムを捕獲し、2枚目。
この時点で4時ころ。
また1時間ばかり試練の時間となります。
あたりが暗くなりかけ、夕まずめ。
たそがれ時とも言います。
ちなみに、たそがれは、古典の世界で「誰そ彼」。
あの人は誰なんだろう、こんな表現をしています。
ついでですが、朝が来る前の同じような時間帯を、「彼誰時(かわだれどき)」と言います。
実に風流です。
さてさて、話を船に戻して、試練の時間もおわり、あちこちでバタバタと取り込んでます。
おれにも、ググググって来てくれて、これが2連発。
そして17時30分。糸が見えそうで見えなくなり、終了。
アタリ6回、取り込み4枚で、捕獲率は67%。
大鯛は誰も釣れなかったようで、ある意味安心(^^)
リアルオキアミだけど、試練の時間はあったものの、3連発は偶然ではないような気がします。
コマセ真鯛でも試してみたいところです。
ただなー、さっきも書いたけど、値段、なんとかならないものか・・・。
本日の釣果はこちらです!
12時前に港に戻り、12時30分過ぎに出船だ。
急いでテンヤ用の荷物と交換し、また乗船する。
座席、今度は左舷オオドモ。
右舷オオドモは、午前のヒラメ船のお客さん(ミヨシに座ってました)に確保されていてこうなりました。
ヒラメ船の佐藤船長から、港に帰る途中、「大鯛が出たようだから、期待が持てるね!」と激励。
ウンウン、大鯛釣りたいです。
友達船長の渡辺さん、中乗りさんで乗船してます。
また、すくい上げてね!とご挨拶。
平日なのに、10名以上が乗船です。
ポイントに着くと、アンカーを投入し、開始!
底は30メートル。
相変わらずエサ取りが多く、油断しているとすぐなくなっちゃう。
そして、グググググッ!
ピシッ!!
よっしゃ!キタ――(゚∀゚)――!!
小気味よい3段引き。
楽しいなー。ルンルン♪☆
800グラム、食べごろサイズをいただきです\(^o^)/
「投げて探っていた方が釣れておりました」という釣果報告を思い出し、投げてみたりもやってみよう。
オキアミの疑似餌も持ってきたので、これも試したい!
でも、しばらくは基本どおりで。
テンヤはレンジセッター10号。色はゴールド。やっぱ金メダル目指す以上はゴールドでしょう!
潮がやや早いので、あまり軽いと底が取れないのでね。
そして、ここから試練の時間のスタートとなるのです。
いやー、厳しい。あたらないんだもん。
そこで、オキアミの疑似餌をセッティング。
一見、よさげなんだけど、値段が高い!
それと、使ってみてわかったけど、ウイリーみたいに針に細工しているので、魚に喰われるたびに劣化していく・・・。
で、この効果が実によい!
だって、試練の時間だったのに、付け替えたとたんに、あたりー!
この「リアルオキアミ」の針は、カン付きなので、糸はここに通して結ぶだけ。
リールを数回回したら、急に軽くなり、バレちゃいました。
あらあら。
回収すると、なんと、糸がカンから外れてました。ちゃんと結べよ、おれ!!!
結んだはずなんだけどなー・・・。
気を取り直し、また投入すると、ほれきた!
あったりーーーー!
こんどはちゃんと結んだから大丈夫。なはず。
で、また、軽くなりまして。
またか?
今度は、ちゃんとフッキングされてませんでした。
下手クソ!おれ。
さー、3投目!
よし、きたーーーーーーーーーーーーー!
今度こそで、800グラムを捕獲し、2枚目。
この時点で4時ころ。
また1時間ばかり試練の時間となります。
あたりが暗くなりかけ、夕まずめ。
たそがれ時とも言います。
ちなみに、たそがれは、古典の世界で「誰そ彼」。
あの人は誰なんだろう、こんな表現をしています。
ついでですが、朝が来る前の同じような時間帯を、「彼誰時(かわだれどき)」と言います。
実に風流です。
さてさて、話を船に戻して、試練の時間もおわり、あちこちでバタバタと取り込んでます。
おれにも、ググググって来てくれて、これが2連発。
そして17時30分。糸が見えそうで見えなくなり、終了。
アタリ6回、取り込み4枚で、捕獲率は67%。
大鯛は誰も釣れなかったようで、ある意味安心(^^)
リアルオキアミだけど、試練の時間はあったものの、3連発は偶然ではないような気がします。
コマセ真鯛でも試してみたいところです。
ただなー、さっきも書いたけど、値段、なんとかならないものか・・・。
本日の釣果はこちらです!
4か月ぶりの釣り(その1)
先日、お話をしたように、昨日、釣りに行ってきた!
いやー、楽しかったなー。
前日の天気では、朝のうち風が強いということだったので、念のため酔い止め飲んじゃったりして。
相模湾で旬のマグロ・カツオ、東京湾のコマセ真鯛、外房でヒラメ、テンヤ真鯛あたりが狙いどころ。
さて、どうするか?
マグロはシーズン末期。確率は相当低い。シーズン中に行っても釣ってないということもある(汗)。
コマセ真鯛は、かなり魅力。東京湾には半年以上行ってないかも?
外房・・・。うーーん。午前ヒラメ→午後真鯛の14時間海上生活もドキドキワクワク!
などなど、悩みに悩み、行き先は幸丸に決定!
前日は、午後から早退したこともあり、夜8時に家を出て10時には到着。昨日は、3連休前の平日ということで、ヒラメは10名。人が少なく楽チンです(^^♪
右舷オオドモ確保。
車の中で仮眠です。
ちょっと時間を進めて、午前6時前にポイント到着。
佐藤船長の合図で糸を出そうとしたが、なぜか数メートルで止まってしまう。あれ?どうした?
暗かったのと、老眼で、糸がちゃんとガイドに通っていませんでした。ふぅ・・・。
海上はほとんど無風。釣りは凪がいいですよね。
第一投からアタリがある人がチラホラし、歓声が聞こえる。おれはと言えば、糸を通しなおし。
ロスタイムでちょっとあせります。
そして、10分?遅れでわたしも第一投。
タナを取り、アタリを待つのもわずかで、ググググとキタ――(゚∀゚)――!!
この日は終日、漁礁周りということで、根がかり注意のアナウンスが聞こえてます。
「やば?」
異常なほど、糸が巻けません。
はぁ。
やっちゃいました。竿先を折らないよう注意して、思いっきり引っ張りっこ。
プッチン。
巻くと、リーダーから切れてる・・・。なんのために、捨て糸を3号にしているのか・・・。
捨て糸だけ切れろよ!まったく・・・。
ひげなしノットでPEとフロロを連結しなおし、仕掛けを作り・・・。はぁ。
ロスタイム15分?
そうこうしているうちに、この流しは終わり、ポイント移動。
今日はすべての事故が一気に集中したということで、あとは釣るだけ!
そして、次のポイントの第一投目。正真正銘のヒラメのアタリ~キタ――(゚∀゚)――!!
ソゲだけど、釣れたからOK!
そんなとき、お隣さんは、根がかりして、外そうとしているんだけど、そのやり方だと竿先やっちゃいそうで怖い、怖い、怖い・・・・・。そして、ポキッ。
「それだと竿先折れますよ」
言うべきだった・・・。
左舷オオドモ師とは乗船前に話をしていたんだけど、師も「意味不明に竿先折れた」と。
実は、おれも、意味不明に竿先折れて・・・。
ヒラメの祟り?
9時を過ぎたころから、急に風が吹き出し、船はギッタンバッタン。
アタリもタナも取りにくい。
酔い止めのおかげか、気持ち悪くないのはよかった!
左舷オオドモ師は、排ガスを吸いこんでしまったようで、ノックアウト。大丈夫でしょうか?
こんなことで、アタリ5回、取り込み5枚で捕獲率100%!
ベタ底を狙えばもっと釣れた気がするが、ソゲばかりじゃ仕方ないと考え、1.5メートルほどタナを上げてやってみた。
結果、1枚だけちょっと型がいいのが釣れました。
今月中にもう1回行こうかな・・。
(午後のテンヤ真鯛に続く。)
※漁礁周りということで、捨て糸は30cm程度、ハリスは80cmから100cm。
いやー、楽しかったなー。
前日の天気では、朝のうち風が強いということだったので、念のため酔い止め飲んじゃったりして。
相模湾で旬のマグロ・カツオ、東京湾のコマセ真鯛、外房でヒラメ、テンヤ真鯛あたりが狙いどころ。
さて、どうするか?
マグロはシーズン末期。確率は相当低い。シーズン中に行っても釣ってないということもある(汗)。
コマセ真鯛は、かなり魅力。東京湾には半年以上行ってないかも?
外房・・・。うーーん。午前ヒラメ→午後真鯛の14時間海上生活もドキドキワクワク!
などなど、悩みに悩み、行き先は幸丸に決定!
前日は、午後から早退したこともあり、夜8時に家を出て10時には到着。昨日は、3連休前の平日ということで、ヒラメは10名。人が少なく楽チンです(^^♪
右舷オオドモ確保。
車の中で仮眠です。
ちょっと時間を進めて、午前6時前にポイント到着。
佐藤船長の合図で糸を出そうとしたが、なぜか数メートルで止まってしまう。あれ?どうした?
暗かったのと、老眼で、糸がちゃんとガイドに通っていませんでした。ふぅ・・・。
海上はほとんど無風。釣りは凪がいいですよね。
第一投からアタリがある人がチラホラし、歓声が聞こえる。おれはと言えば、糸を通しなおし。
ロスタイムでちょっとあせります。
そして、10分?遅れでわたしも第一投。
タナを取り、アタリを待つのもわずかで、ググググとキタ――(゚∀゚)――!!
この日は終日、漁礁周りということで、根がかり注意のアナウンスが聞こえてます。
「やば?」
異常なほど、糸が巻けません。
はぁ。
やっちゃいました。竿先を折らないよう注意して、思いっきり引っ張りっこ。
プッチン。
巻くと、リーダーから切れてる・・・。なんのために、捨て糸を3号にしているのか・・・。
捨て糸だけ切れろよ!まったく・・・。
ひげなしノットでPEとフロロを連結しなおし、仕掛けを作り・・・。はぁ。
ロスタイム15分?
そうこうしているうちに、この流しは終わり、ポイント移動。
今日はすべての事故が一気に集中したということで、あとは釣るだけ!
そして、次のポイントの第一投目。正真正銘のヒラメのアタリ~キタ――(゚∀゚)――!!
ソゲだけど、釣れたからOK!
そんなとき、お隣さんは、根がかりして、外そうとしているんだけど、そのやり方だと竿先やっちゃいそうで怖い、怖い、怖い・・・・・。そして、ポキッ。
「それだと竿先折れますよ」
言うべきだった・・・。
左舷オオドモ師とは乗船前に話をしていたんだけど、師も「意味不明に竿先折れた」と。
実は、おれも、意味不明に竿先折れて・・・。
ヒラメの祟り?
9時を過ぎたころから、急に風が吹き出し、船はギッタンバッタン。
アタリもタナも取りにくい。
酔い止めのおかげか、気持ち悪くないのはよかった!
左舷オオドモ師は、排ガスを吸いこんでしまったようで、ノックアウト。大丈夫でしょうか?
こんなことで、アタリ5回、取り込み5枚で捕獲率100%!
ベタ底を狙えばもっと釣れた気がするが、ソゲばかりじゃ仕方ないと考え、1.5メートルほどタナを上げてやってみた。
結果、1枚だけちょっと型がいいのが釣れました。
今月中にもう1回行こうかな・・。
(午後のテンヤ真鯛に続く。)
※漁礁周りということで、捨て糸は30cm程度、ハリスは80cmから100cm。
2016/09/29
風呂敷に包んでお渡し
もう7~8年経つだろうか。
エコの仕事に携わったことがある。
そのとき、風呂敷を専門に売っているお店から講師が来て、
包み方を教えてもらった。
あるときはスイカを包み、またあるときはお酒のビン。
時にはハンドバックに早変わり。
結び目で花飾りを作ったり。
この多種多様さは、かなり刺激的だった。
講習会のあとで、先生と挨拶をかわしたら、なんとそのお店はわが家から数百メートル!
このたび、実家でちょっとした行事があり、
来てくれた方におみやげを渡すことにしているのだけど、
風呂敷に包んでお渡しすることにした!
喜んでくれるかな。
「むす美」店内で撮影。
エコの仕事に携わったことがある。
そのとき、風呂敷を専門に売っているお店から講師が来て、
包み方を教えてもらった。
あるときはスイカを包み、またあるときはお酒のビン。
時にはハンドバックに早変わり。
結び目で花飾りを作ったり。
この多種多様さは、かなり刺激的だった。
講習会のあとで、先生と挨拶をかわしたら、なんとそのお店はわが家から数百メートル!
このたび、実家でちょっとした行事があり、
来てくれた方におみやげを渡すことにしているのだけど、
風呂敷に包んでお渡しすることにした!
喜んでくれるかな。
「むす美」店内で撮影。
解禁させてもらいます
お久しぶりです。
大人の事情でお休みしていた釣りだけど、来週、7日に解禁と決めました!
予約もいれました。
夏休みもシルバーウイークもなかったこともあり、10月6日から10日まで5連休\(^o^)/
あれして、これして、あーして、こーしてと、やること盛りだくさん。ん?この代名詞、全部釣りか?w
今日と明日は週休日。
さて、本日の活動開始だ!
大人の事情でお休みしていた釣りだけど、来週、7日に解禁と決めました!
予約もいれました。
夏休みもシルバーウイークもなかったこともあり、10月6日から10日まで5連休\(^o^)/
あれして、これして、あーして、こーしてと、やること盛りだくさん。ん?この代名詞、全部釣りか?w
今日と明日は週休日。
さて、本日の活動開始だ!
2016/07/18
2016/06/02
ヒラメ釣り(6月1日)
千葉県銚子界隈の漁港では、ヒラメが6月1日に解禁となる。
4月1日から2か月間禁漁していた。
一方、アタシの仕事はこれまでの人生でずーーーっと土日休みだったんだけど、
5月から転勤になったということもあり、週休日が概ね水・木となった。
(今週は、昨日が有給、週休は木・金)
そこで!
職場の先輩(斉英さん(仮称))を誘い、いつもの幸丸さんにお世話になってきました。
ヒラメ船は20名で1艘、ほかには真鯛船1艘、ショウサイフグ船3艘がでていました。
釣り座は左舷トモ2,3。
最初のポイントで、いきなりオオドモ師がかけ、それを皮切りに右舷では歓声が!
こちら左舷はちょっとショボンヌ。
4~5枚上がったようですが、アタシには回って来ず。
タナは、浅いところで10メートル、深いところで30メートル。
オモリ、トントン、でアタリを待ちます。
そして次のポイントへ。
しかし、ここからが静か御前となるのです。
最初のポイントの歓声が嘘のように静まり返り、みな、沈痛な面持ち。
1時間くらい経過したときから、ポツポツと上がりだし、
アタシにもやっと順番が!
やや強いヒキなことから、キロ・オーバーかと楽しみにしていたけど、
スレだった・・・(汗)
スレは、ヒキが強いのです。ハイ。
600gくらいかなー。
可愛い。
抜こうとしたら、船長が「初物だから大事にしましょうよ」と、デカタモで掬ってくれました。
恥ずかしい・・('Д')
ポツポツとあがるヒラメを見ていても、大型はなく、みな同じくらい。
こんなもんかーと、自分を慰めました。
10時ころ、2枚目のヒット!
微妙にサイズアップ。
そして、定刻の11時から15分残業で帰港となりました。
あっ!
斉英さんも仲良く2枚でした。
この日の釣果は、幸丸のHPでどうぞ。
4月1日から2か月間禁漁していた。
一方、アタシの仕事はこれまでの人生でずーーーっと土日休みだったんだけど、
5月から転勤になったということもあり、週休日が概ね水・木となった。
(今週は、昨日が有給、週休は木・金)
そこで!
職場の先輩(斉英さん(仮称))を誘い、いつもの幸丸さんにお世話になってきました。
ヒラメ船は20名で1艘、ほかには真鯛船1艘、ショウサイフグ船3艘がでていました。
釣り座は左舷トモ2,3。
最初のポイントで、いきなりオオドモ師がかけ、それを皮切りに右舷では歓声が!
こちら左舷はちょっとショボンヌ。
4~5枚上がったようですが、アタシには回って来ず。
タナは、浅いところで10メートル、深いところで30メートル。
オモリ、トントン、でアタリを待ちます。
そして次のポイントへ。
しかし、ここからが静か御前となるのです。
最初のポイントの歓声が嘘のように静まり返り、みな、沈痛な面持ち。
1時間くらい経過したときから、ポツポツと上がりだし、
アタシにもやっと順番が!
やや強いヒキなことから、キロ・オーバーかと楽しみにしていたけど、
スレだった・・・(汗)
スレは、ヒキが強いのです。ハイ。
600gくらいかなー。
可愛い。
抜こうとしたら、船長が「初物だから大事にしましょうよ」と、デカタモで掬ってくれました。
恥ずかしい・・('Д')
ポツポツとあがるヒラメを見ていても、大型はなく、みな同じくらい。
こんなもんかーと、自分を慰めました。
10時ころ、2枚目のヒット!
微妙にサイズアップ。
そして、定刻の11時から15分残業で帰港となりました。
あっ!
斉英さんも仲良く2枚でした。
この日の釣果は、幸丸のHPでどうぞ。
2016/05/29
つま恋高原パノラマライン(5月28日)
このブログは表題にあるとおり、わたしの趣味を備忘録的に書き連ねているが、
釣りばかりやっているので、その他のことをほとんど書いていない。
先日、親友1号のやまちゃん(GOLF ALLTRACKを購入)とランチしながら、
「昔訪れたパノラマラインに来週行こうよ」と誘い、
久しぶりにつるんで走ってきた。
やまちゃんとは20年来の友人で、この地のことは、彼から教えてもらったところ。
最初に訪れてからもうかれこれ7~8年経つだろうか。
多分2004年に、二人はZロードスターを一緒に購入。
それに付随し、Yahoo!掲示板に専用トピック作成、HP作成、愛車クラブの設立・二人で代表を務めるなど、輝かしい経歴を残している。←自分で言うな!
さて、本題。
8時に関越道三芳PAに集合の約束。
しかし、オヤジ二人は、加齢現象で7時40分には到着済みw
5分前spiritsがわたしの待ち合わせの掟なのだが、ちょっと苦笑してしまった。
パーキングでは朝食にパンを食べ出発。
今回のツーリングで役立ったのが電話。
Zのときは、省電力の免許のいらないトランシーバーだったが、今回は、かけ放題プランに加入しているということで、行きも帰りもほぼつなぎっぱ!
念のためプランを確認し、絶対に大丈夫だとは思っているが、実はこれを書いている今でもン万円もの請求書が来たらどうしようかと思っていることは、やまちゃんには言えないw
最近の車には、オートクルーズというか、うちのCLAではクルーズコントロールというんだけど。
これ、前を走る車に追随していき、減速するとき、エンジンブレーキなのかフットブレーキなのか自分じゃブレーキランプが見えないので、後ろで見てもらって、電話で「あ、いま点いた」「点いてないねー」と教えてもらい、半年間の悩みが一挙に解消できて、あー嬉しい!
高速でこんなことやってる写真撮ればよかった(涙)
長野道に入り、軽井沢で下車。1時間弱でパノラマライン入口に到着。
なつかしぃ~。
パノラマラインは、わたしたちを優しく、暖かく迎えてくれた。
確か、Zのときもここで写真を撮ったはず。
きっとやまちゃんはブログにアップしているんだろうなー。これを書き終えたら見に行くか!
でもおれは探すのが面倒なので割愛w
つま恋高原はご存知の方も多いと思うがキャベツの産地。
夫婦の日に「キャベツ畑で愛を叫ぶ」というイベントをやっている。
恋人同士ではダメかというくだらない考えはやめよう。
これが成長するんです。
種から植えるのではなく、苗からなので、植えたばかりのようでちょっとぐったり気味のようだけど、すぐに元気になるでしょう。
脇道ではタンポポが白い小さな羽根になり、飛んでいました。
この地ではもう一つの大きな目的があり、それは昼食にラーメンを食べること。
最初に行ったとき、やまちゃんが作ってくれ、それがすごい印象にあり、バーナーを買い、そのときに付き合っていた♀と何回か来たのよね。
で、押し入れのこやしになっていた道具を引っ張りだし、調理開始です。
この場所、
・下がアスファルト
・車は絶対に入って来ない
という、めちゃめちゃナイスなポイントなので、この夏にまた使わせてもらおうかな。
それにしても、35リットルのいつも釣りで使っているクーラーボックスが、山でも役立って実にうれしい!
お腹満腹で、帰りは眠くて眠くて仕方なかったけど、つなぎっぱ電話で助かりすぎたことは言うまでもない。
(電話は、ブルートゥースで車のスピーカー連動)
さて、今週は今日出勤だったこともあり、6月21日まで変則出勤。
1日は休暇でヒラメ釣り、2日は週休で休養、3日も週休で久しぶりに葉山から真鯛釣り。
楽しみだなぁ。
やまちゃんのレポートはこちらからどうぞ。
釣りばかりやっているので、その他のことをほとんど書いていない。
先日、親友1号のやまちゃん(GOLF ALLTRACKを購入)とランチしながら、
「昔訪れたパノラマラインに来週行こうよ」と誘い、
久しぶりにつるんで走ってきた。
やまちゃんとは20年来の友人で、この地のことは、彼から教えてもらったところ。
最初に訪れてからもうかれこれ7~8年経つだろうか。
多分2004年に、二人はZロードスターを一緒に購入。
それに付随し、Yahoo!掲示板に専用トピック作成、HP作成、愛車クラブの設立・二人で代表を務めるなど、輝かしい経歴を残している。←自分で言うな!
さて、本題。
8時に関越道三芳PAに集合の約束。
しかし、オヤジ二人は、加齢現象で7時40分には到着済みw
5分前spiritsがわたしの待ち合わせの掟なのだが、ちょっと苦笑してしまった。
パーキングでは朝食にパンを食べ出発。
今回のツーリングで役立ったのが電話。
Zのときは、省電力の免許のいらないトランシーバーだったが、今回は、かけ放題プランに加入しているということで、行きも帰りもほぼつなぎっぱ!
念のためプランを確認し、絶対に大丈夫だとは思っているが、実はこれを書いている今でもン万円もの請求書が来たらどうしようかと思っていることは、やまちゃんには言えないw
最近の車には、オートクルーズというか、うちのCLAではクルーズコントロールというんだけど。
これ、前を走る車に追随していき、減速するとき、エンジンブレーキなのかフットブレーキなのか自分じゃブレーキランプが見えないので、後ろで見てもらって、電話で「あ、いま点いた」「点いてないねー」と教えてもらい、半年間の悩みが一挙に解消できて、あー嬉しい!
高速でこんなことやってる写真撮ればよかった(涙)
長野道に入り、軽井沢で下車。1時間弱でパノラマライン入口に到着。
なつかしぃ~。
パノラマラインは、わたしたちを優しく、暖かく迎えてくれた。
確か、Zのときもここで写真を撮ったはず。
きっとやまちゃんはブログにアップしているんだろうなー。これを書き終えたら見に行くか!
でもおれは探すのが面倒なので割愛w
つま恋高原はご存知の方も多いと思うがキャベツの産地。
夫婦の日に「キャベツ畑で愛を叫ぶ」というイベントをやっている。
恋人同士ではダメかというくだらない考えはやめよう。
種から植えるのではなく、苗からなので、植えたばかりのようでちょっとぐったり気味のようだけど、すぐに元気になるでしょう。
脇道ではタンポポが白い小さな羽根になり、飛んでいました。
この地ではもう一つの大きな目的があり、それは昼食にラーメンを食べること。
最初に行ったとき、やまちゃんが作ってくれ、それがすごい印象にあり、バーナーを買い、そのときに付き合っていた♀と何回か来たのよね。
で、押し入れのこやしになっていた道具を引っ張りだし、調理開始です。
この場所、
・下がアスファルト
・車は絶対に入って来ない
という、めちゃめちゃナイスなポイントなので、この夏にまた使わせてもらおうかな。
それにしても、35リットルのいつも釣りで使っているクーラーボックスが、山でも役立って実にうれしい!
お腹満腹で、帰りは眠くて眠くて仕方なかったけど、つなぎっぱ電話で助かりすぎたことは言うまでもない。
(電話は、ブルートゥースで車のスピーカー連動)
さて、今週は今日出勤だったこともあり、6月21日まで変則出勤。
1日は休暇でヒラメ釣り、2日は週休で休養、3日も週休で久しぶりに葉山から真鯛釣り。
楽しみだなぁ。
やまちゃんのレポートはこちらからどうぞ。
2016/04/24
テンヤ真鯛至上初のっ!!(4月23日)
2週間前から、4月23日に、と決めていたテンヤ真鯛。
いつもは飯岡漁港の幸丸さまにお世話になっているが、
今回、鹿島漁港不動丸さまにお世話になったのは、
・釣果が優れていること
・2年前かな?フグ→真鯛のダブルヘッダーを目論み、けど、別船のエンジントラブルでえい航することになり、真鯛がキャンセルになってしまったという事件?に巻き込まれ、人生初の鹿島真鯛釣りができなかったこと
・ブログ友のずみさんが同漁港を利用されているということ(船宿は別)
・久しぶりに小●船長の船で釣りがしたい
・エサに生きたエビを使っているので、好釣果が期待できる
などの理由からだ。
そんな矢先、カンタビーレさんからメールが入り、内容はヨットの空き時間ができたということで、お誘いメール。
ということで、久々の2ショットに胸ワクです!
船に乗り込み、お隣さんにご挨拶。釣り座は右舷4人目で5人目がカンタビーレさん。
ほぼ胴の間。
そのお隣さんはわたしと同じクーラーボックス。蓋の裏には「成銀丸」のステッカーが。
あとで聞くと、カワハギやマルイカをよくやるのこと。
ポイントは「大根」(おおね)。
1時間程度走ります。
お隣さんから「ドラグの強さ」を聞かれ、引っ張ってみてわたしの強さと同じくらいだったので、「こんなものだと思いますよ」。
ドラグの強さは1kg程度がいいとされており、
わたしは、家で、ペットボトルに水を入れてそれを釣り上げて「ジジジジ」と出るか出ないところで調整している話をさせていただきました。
そして、そう船室で船長と今日の目標などを話しているとあっという間にポイント到着!
さ、戦闘モードだ。
最初の流しはパラシュートアンカーを投入。
さっそくお隣さんがアテる!
やるなー、おれもがんばるぞ、と心の中で叫ぶ。
15分くらいやったところで、あまり芳しくないので、少しポイントを変える。
周囲には、幸栄丸とか、なんとか丸とかの鹿島漁港のテンヤ船がいるが、東京湾の船団の10分の1くらい?
新しいポイントではエンジン流し。
海底の山になっているキワを狙うということで、頂上は35メートル、裾野は40メートルから45メートルとのこと。
根がかりに要注意だ。
小●船長から「おさむさん、舳先(へさき)でやれば?ここ狭いでしょ。広々使えばいいじゃん!」
ナイス!
さっそくお引越し(#^^#)
20人くらい乗っているかなー。ちょっと乗せすぎです('Д')
しかし、この引っ越しが大きな出来事のきっかけになろうとは・・・。
予想だにしません。ハイ。
あちこちで竿がしなりだし、船長のマイクアナウンスも絶好調!
そろそろ、おれにも来るはずと祈りをこめて、しかけを落とす。落とす。落とす・・・。
船長の絶好調マイクアナウンスで振り返ると、とにかく元お隣さんはよくかける、かける、かける!
一人だけずば抜けて釣っている。
こんな上手な人がなんでおれにドラグの強さを聞くんだろ?と疑心暗鬼に。
それにしても釣れない、釣れない、釣れない・・・。
そうこうしているとき、エサを交換しようと巻き上げていると、
突然軽くなる((+_+))
え?あれ?
最後まで巻くと、意味不明のPEからの高切れ。
なんで?
初めて予備のスプールが役立った!と喜んでいる場合じゃない・・・。
高額(1,500円)のテンヤ(真鯛魂)をロスト・・。
泣きそうです。
でも、前向きに、前向きに!
もっかい竿に糸を通して、再出動!
がんばるよ・・・。と言ってもこの時点で10時。残り1時間30分。釣果は引き続き0匹。
元お隣さんは多分15枚超はいってるはず・・・。
そしてやっとアタリが!
ビシっとアワセを入れ、走ってくれることを期待したがそれもなく・・・。
このあまりにも釣れない原因がどこにあるのか、さっぱりわからない。
おれは釣りの天才なのに!笑
そして、すぐにエサをつけ投入すると、今度は大きな引き込み!
・・・・でも、グググググってこない。
やば!
根がかりじゃん・・・。
緩めてバシバシやったけど、外れない。外れない。外れない。
PEつかんで引っ張らざるを得ずで、真鯛魂2個目のロスト。はぁ。
時計は11時。
ピクピクっと静かなアタリが。
ピシ!
けど、さっきと同じくらいの引き込み。
お隣さんが開始後数十分で釣り上げた枚数に、終了30分前でやっと。
これはどういうこと?
おれはありえないくらいのへたっぴ?
でも、残り30分に全力を尽くしましょう!
と、大きめのエビをつけて、投入。
しばらく誘っていると、モソモソっとしたアタリに、ピシっとアワセを入れるや、
大きな引き込みがぁぁぁぁあああああ~!
きたーーーー!
しかし、ふっと軽くなっちゃった。
あれ?
巻き上げると、フックのロックがちゃんとかかってなくて、テンヤが外れてる・・・。
なんだこれ?
おれはバカか?アホか?
都合テンヤ代4,500円の損失。
大鯛もテンヤを咥えたまま大海原に帰っていき。
終了15分前、ゴング前に自らタオルを投入し、完全KO負けでした。
釣れなかったら午後からもやろうと思っていたケド、
いろんな意味でそんな気分じゃなく、
消沈度マックス。
あとで聞いたら、お隣さん、テンヤ真鯛人生2度目だって!
なーーんだ、ビギナーズラックじゃんw←冗談ですよ冗談。
おれだって、幸丸にデビューの日、2.5kg、1.5kg、1,3kg連発し、トータル7枚で次点だったんだから!←ビギナーズラックです。
こうして書くことで、反省にもなる。
その反省は、次回のリベンジ戦に生かさないとね!
などなど、悲喜こもごもの鹿島真鯛釣りは終了しました。
いつもは飯岡漁港の幸丸さまにお世話になっているが、
今回、鹿島漁港不動丸さまにお世話になったのは、
・釣果が優れていること
・2年前かな?フグ→真鯛のダブルヘッダーを目論み、けど、別船のエンジントラブルでえい航することになり、真鯛がキャンセルになってしまったという事件?に巻き込まれ、人生初の鹿島真鯛釣りができなかったこと
・ブログ友のずみさんが同漁港を利用されているということ(船宿は別)
・久しぶりに小●船長の船で釣りがしたい
・エサに生きたエビを使っているので、好釣果が期待できる
などの理由からだ。
そんな矢先、カンタビーレさんからメールが入り、内容はヨットの空き時間ができたということで、お誘いメール。
ということで、久々の2ショットに胸ワクです!
船に乗り込み、お隣さんにご挨拶。釣り座は右舷4人目で5人目がカンタビーレさん。
ほぼ胴の間。
そのお隣さんはわたしと同じクーラーボックス。蓋の裏には「成銀丸」のステッカーが。
あとで聞くと、カワハギやマルイカをよくやるのこと。
ポイントは「大根」(おおね)。
1時間程度走ります。
お隣さんから「ドラグの強さ」を聞かれ、引っ張ってみてわたしの強さと同じくらいだったので、「こんなものだと思いますよ」。
ドラグの強さは1kg程度がいいとされており、
わたしは、家で、ペットボトルに水を入れてそれを釣り上げて「ジジジジ」と出るか出ないところで調整している話をさせていただきました。
そして、そう船室で船長と今日の目標などを話しているとあっという間にポイント到着!
さ、戦闘モードだ。
最初の流しはパラシュートアンカーを投入。
さっそくお隣さんがアテる!
やるなー、おれもがんばるぞ、と心の中で叫ぶ。
15分くらいやったところで、あまり芳しくないので、少しポイントを変える。
周囲には、幸栄丸とか、なんとか丸とかの鹿島漁港のテンヤ船がいるが、東京湾の船団の10分の1くらい?
新しいポイントではエンジン流し。
海底の山になっているキワを狙うということで、頂上は35メートル、裾野は40メートルから45メートルとのこと。
根がかりに要注意だ。
小●船長から「おさむさん、舳先(へさき)でやれば?ここ狭いでしょ。広々使えばいいじゃん!」
ナイス!
さっそくお引越し(#^^#)
20人くらい乗っているかなー。ちょっと乗せすぎです('Д')
しかし、この引っ越しが大きな出来事のきっかけになろうとは・・・。
予想だにしません。ハイ。
あちこちで竿がしなりだし、船長のマイクアナウンスも絶好調!
そろそろ、おれにも来るはずと祈りをこめて、しかけを落とす。落とす。落とす・・・。
船長の絶好調マイクアナウンスで振り返ると、とにかく元お隣さんはよくかける、かける、かける!
一人だけずば抜けて釣っている。
こんな上手な人がなんでおれにドラグの強さを聞くんだろ?と疑心暗鬼に。
それにしても釣れない、釣れない、釣れない・・・。
そうこうしているとき、エサを交換しようと巻き上げていると、
突然軽くなる((+_+))
え?あれ?
最後まで巻くと、意味不明のPEからの高切れ。
なんで?
初めて予備のスプールが役立った!と喜んでいる場合じゃない・・・。
高額(1,500円)のテンヤ(真鯛魂)をロスト・・。
泣きそうです。
でも、前向きに、前向きに!
もっかい竿に糸を通して、再出動!
がんばるよ・・・。と言ってもこの時点で10時。残り1時間30分。釣果は引き続き0匹。
元お隣さんは多分15枚超はいってるはず・・・。
そしてやっとアタリが!
ビシっとアワセを入れ、走ってくれることを期待したがそれもなく・・・。
このあまりにも釣れない原因がどこにあるのか、さっぱりわからない。
おれは釣りの天才なのに!笑
そして、すぐにエサをつけ投入すると、今度は大きな引き込み!
・・・・でも、グググググってこない。
やば!
根がかりじゃん・・・。
緩めてバシバシやったけど、外れない。外れない。外れない。
PEつかんで引っ張らざるを得ずで、真鯛魂2個目のロスト。はぁ。
時計は11時。
ピクピクっと静かなアタリが。
ピシ!
けど、さっきと同じくらいの引き込み。
お隣さんが開始後数十分で釣り上げた枚数に、終了30分前でやっと。
これはどういうこと?
おれはありえないくらいのへたっぴ?
でも、残り30分に全力を尽くしましょう!
と、大きめのエビをつけて、投入。
しばらく誘っていると、モソモソっとしたアタリに、ピシっとアワセを入れるや、
大きな引き込みがぁぁぁぁあああああ~!
きたーーーー!
しかし、ふっと軽くなっちゃった。
あれ?
巻き上げると、フックのロックがちゃんとかかってなくて、テンヤが外れてる・・・。
なんだこれ?
おれはバカか?アホか?
都合テンヤ代4,500円の損失。
大鯛もテンヤを咥えたまま大海原に帰っていき。
終了15分前、ゴング前に自らタオルを投入し、完全KO負けでした。
釣れなかったら午後からもやろうと思っていたケド、
いろんな意味でそんな気分じゃなく、
消沈度マックス。
あとで聞いたら、お隣さん、テンヤ真鯛人生2度目だって!
なーーんだ、ビギナーズラックじゃんw←冗談ですよ冗談。
おれだって、幸丸にデビューの日、2.5kg、1.5kg、1,3kg連発し、トータル7枚で次点だったんだから!←ビギナーズラックです。
こうして書くことで、反省にもなる。
その反省は、次回のリベンジ戦に生かさないとね!
などなど、悲喜こもごもの鹿島真鯛釣りは終了しました。
2016/04/03
一つテンヤ真鯛(4月2日)
昨日は、千葉県旭市飯岡漁港の幸丸さんにお世話になり、一つテンヤ真鯛をやってきた!
先週の久里浜沖コマセ真鯛に続き、高裕さん(仮称)とのアベックフィッシングです。
潮回りがイマイチなのと、東風の予報なので海がバシャバシャになるのは覚悟の上。
迎え撃ってやりましょう!
4月1日から高速料金が値上がりということで、圏央道は利用せず20km手前の東金で下車。
下道の走行は都合50kmということになるけど、郊外ということと、深夜なのでさほど気にはならなかったです。
ちなみに、帰りは首都高に乗らないで帰ってきたけど、1,000円以上かかるので、お財布効果はこっちのほうが高いことがわかったので、今後は行きも帰りも首都高を避けるのかなー。
さてさて、ちょっとでも釣りやすい釣り座を確保したかったので、21時30分に出発し、到着は23時45分。それでも、前泊組がいたので、2艘ともほとんどの4隅は埋まっていて、なんとか1つだけオオドモが空いていたので滑り込みセーフ。ほっ(#^^#)
沖に出ると、案の定、海はバシャバシャ。体が海に慣れているのでもう船酔いはしないだろうと思ったけど、念のため「アネロン」を服用。
この酔い止め薬が効果あると聞いて使い、うんうん、効果てきめんで、それ以来愛用?してます。
ポイントに到着し、開始2投目で、ツンツンと。
キタ――(゚∀゚)――!! キタ――(゚∀゚)――!!
コマセ真鯛のつもり、ということではなかったのだけど、
ビシッっとアワセ忘れまして、10回くらいリールを巻いたところで、あれ?
ばらしちゃいました(汗)
ま、ちいさかったし、ハナダイだしと、勝手に想像して、命拾いさせてあげました。
こんな間抜けのことしているのが原因かどうかはわからないけど、次が来ません。
周囲ではポツリポツリと上げているのに・・・。
こうなってくると、微妙に焦りだします。
2時間くらい釣れない時間を過ごしたところで、やっと、次がきました。
ィョ━━━━━━(=゚ω゚=)━━━━━━ゥ!!
今度はちゃんとアワセましたよ。
でも、ヒキが小さい。
オオダイは最初はちっちゃいヒキだから、そろそろ走るか?と念仏を唱えたけど、
そうした気配もなく、顔を出したのは500グラムかなー。
でも、本命は本命!
高裕さん(仮称)と、目標を5枚に設定したので、あと4枚!
よっしゃ、がんばるぞー。
すると、ほどなくして、次のアタリが!
ィョ━━━━━━(=゚ω゚=)━━━━━━ゥ!!
はい、上がってきました!
700グラム~(#^^#)
高裕さん(仮称)も同様のペースで釣り上げるけど、彼の1枚目は本日の最大級!
1.0kg、おめでとうございます!
ちなみに、後ろで背中を丸めているのはアタシです('Д')
背筋伸ばさないと、かっこ悪いことがわかりました!w
終日、水深は30メートル前後だったけど、うねりがあって、2枚潮でということで、10号のテンヤでやってます。
9時を過ぎるとかなり海も穏やかになり、と言っても白波はありますが、ギッタンバッタンはなくなりました。
楽しい時間は後半戦に突入。
高裕さんの隣の竿師は、イナダみたいなアジを釣り、なんというデカサ!に驚きました。
50cmは余裕であったと思います。
何年生きてるんだろ?どこまで成長するんだろ。
今日は外道が来ない・・・。ハナちゃんはいらないけどw
おれにもでっかいアジこないかなー。
ホウボウでもいいんだよなー。
ヒラメだったら、かなり嬉しいなー、
なんてことを思いながらやってましたが、結局、来たのはさっきと同じくらいの真鯛。
本命、大歓迎!
けど、チビ・笑
多分、鹿島の第五悌栄丸に乗船・格闘中のズミ竿師から「勝負しましょう」と事前に戦いを挑まれていたので、負けるわけにはいきませんので。はいっ!
「あと、10分で上がりますねー。」と船長アナウンス。
10時50分かー。
釣れないし、疲れたし、眠くなってきたしなどのマイナスの感情がむくむくしてきて、戦意喪失。
ズミさん、今回は枚数でも目方でも参りました<m(__)m>
多分ですがw
これじゃーねー・・・。
そして、帰宅して。
いやー、申し訳ないけど、東京湾の真鯛とは脂の乗りがかなり違います。
裁いているとき手につく脂、塩焼きにするときグリルに落ちる脂。
まったく違うんですよ。
江戸前というだけのことはあるかなー?
と言いつつ、東京湾は言ってみれば天然のドデカイ養殖場!?
毎日毎日、頭の上からオキアミという超美味しいごはんが落下して、上げ膳据え膳で日々労せずして高級料理にありついている。
一方、外房では、荒海の中、生存競争もあり、自力でコツコツと海底の貝などをエサを探している。
ただ不思議なもので、スーパーの魚コーナーに「天然!千葉県外房産」と書かれたものと、「養殖」と書かれたものを見たら、「やっぱ天然ものだよねー」「だからお値段も高いし」と思い、
たまには、こっちの高いのに手を伸ばすかという奥様も多いのではと思います。
だけど、わたしは、
外房産との比較なら、脂の乗りという点で、養殖のほうが美味しいと思います。
ただ、外房の真鯛は荒波に耐えて、育ったものなので、筋肉は相当発達しているはず。
したがって、シコシコ感では、ダントツではないでしょうか。
ということで、お好みでということかな。
アブラギッシュなメタボ親父と、筋肉質のイケメン青年と言ったら、言い過ぎ?笑
さ、次回は4月16日かなー。
この日の幸丸の釣果速報はこちらから。
先週の久里浜沖コマセ真鯛に続き、高裕さん(仮称)とのアベックフィッシングです。
潮回りがイマイチなのと、東風の予報なので海がバシャバシャになるのは覚悟の上。
迎え撃ってやりましょう!
4月1日から高速料金が値上がりということで、圏央道は利用せず20km手前の東金で下車。
下道の走行は都合50kmということになるけど、郊外ということと、深夜なのでさほど気にはならなかったです。
ちなみに、帰りは首都高に乗らないで帰ってきたけど、1,000円以上かかるので、お財布効果はこっちのほうが高いことがわかったので、今後は行きも帰りも首都高を避けるのかなー。
さてさて、ちょっとでも釣りやすい釣り座を確保したかったので、21時30分に出発し、到着は23時45分。それでも、前泊組がいたので、2艘ともほとんどの4隅は埋まっていて、なんとか1つだけオオドモが空いていたので滑り込みセーフ。ほっ(#^^#)
沖に出ると、案の定、海はバシャバシャ。体が海に慣れているのでもう船酔いはしないだろうと思ったけど、念のため「アネロン」を服用。
この酔い止め薬が効果あると聞いて使い、うんうん、効果てきめんで、それ以来愛用?してます。
ポイントに到着し、開始2投目で、ツンツンと。
キタ――(゚∀゚)――!! キタ――(゚∀゚)――!!
コマセ真鯛のつもり、ということではなかったのだけど、
ビシッっとアワセ忘れまして、10回くらいリールを巻いたところで、あれ?
ばらしちゃいました(汗)
ま、ちいさかったし、ハナダイだしと、勝手に想像して、命拾いさせてあげました。
こんな間抜けのことしているのが原因かどうかはわからないけど、次が来ません。
周囲ではポツリポツリと上げているのに・・・。
こうなってくると、微妙に焦りだします。
2時間くらい釣れない時間を過ごしたところで、やっと、次がきました。
ィョ━━━━━━(=゚ω゚=)━━━━━━ゥ!!
今度はちゃんとアワセましたよ。
でも、ヒキが小さい。
オオダイは最初はちっちゃいヒキだから、そろそろ走るか?と念仏を唱えたけど、
そうした気配もなく、顔を出したのは500グラムかなー。
でも、本命は本命!
高裕さん(仮称)と、目標を5枚に設定したので、あと4枚!
よっしゃ、がんばるぞー。
すると、ほどなくして、次のアタリが!
ィョ━━━━━━(=゚ω゚=)━━━━━━ゥ!!
はい、上がってきました!
700グラム~(#^^#)
高裕さん(仮称)も同様のペースで釣り上げるけど、彼の1枚目は本日の最大級!
1.0kg、おめでとうございます!
ちなみに、後ろで背中を丸めているのはアタシです('Д')
背筋伸ばさないと、かっこ悪いことがわかりました!w
終日、水深は30メートル前後だったけど、うねりがあって、2枚潮でということで、10号のテンヤでやってます。
9時を過ぎるとかなり海も穏やかになり、と言っても白波はありますが、ギッタンバッタンはなくなりました。
楽しい時間は後半戦に突入。
高裕さんの隣の竿師は、イナダみたいなアジを釣り、なんというデカサ!に驚きました。
50cmは余裕であったと思います。
何年生きてるんだろ?どこまで成長するんだろ。
今日は外道が来ない・・・。ハナちゃんはいらないけどw
おれにもでっかいアジこないかなー。
ホウボウでもいいんだよなー。
ヒラメだったら、かなり嬉しいなー、
なんてことを思いながらやってましたが、結局、来たのはさっきと同じくらいの真鯛。
本命、大歓迎!
けど、チビ・笑
多分、鹿島の第五悌栄丸に乗船・格闘中のズミ竿師から「勝負しましょう」と事前に戦いを挑まれていたので、負けるわけにはいきませんので。はいっ!
「あと、10分で上がりますねー。」と船長アナウンス。
10時50分かー。
釣れないし、疲れたし、眠くなってきたしなどのマイナスの感情がむくむくしてきて、戦意喪失。
ズミさん、今回は枚数でも目方でも参りました<m(__)m>
多分ですがw
これじゃーねー・・・。
そして、帰宅して。
いやー、申し訳ないけど、東京湾の真鯛とは脂の乗りがかなり違います。
裁いているとき手につく脂、塩焼きにするときグリルに落ちる脂。
まったく違うんですよ。
江戸前というだけのことはあるかなー?
と言いつつ、東京湾は言ってみれば天然のドデカイ養殖場!?
毎日毎日、頭の上からオキアミという超美味しいごはんが落下して、上げ膳据え膳で日々労せずして高級料理にありついている。
一方、外房では、荒海の中、生存競争もあり、自力でコツコツと海底の貝などをエサを探している。
ただ不思議なもので、スーパーの魚コーナーに「天然!千葉県外房産」と書かれたものと、「養殖」と書かれたものを見たら、「やっぱ天然ものだよねー」「だからお値段も高いし」と思い、
たまには、こっちの高いのに手を伸ばすかという奥様も多いのではと思います。
だけど、わたしは、
外房産との比較なら、脂の乗りという点で、養殖のほうが美味しいと思います。
ただ、外房の真鯛は荒波に耐えて、育ったものなので、筋肉は相当発達しているはず。
したがって、シコシコ感では、ダントツではないでしょうか。
ということで、お好みでということかな。
アブラギッシュなメタボ親父と、筋肉質のイケメン青年と言ったら、言い過ぎ?笑
さ、次回は4月16日かなー。
この日の幸丸の釣果速報はこちらから。
2016/03/27
久里浜沖コマセ真鯛(3/26)
お天気が悪かったり、用事があったり、準備が億劫だったりで7週間も釣りに行っていなかった。
しかーし!
桜の開花宣言も出て、イイ気候になってきたのと、つり仲間の高裕さん(仮称)とのメールのやり取りで、昨日(3月26日)、ムツ六のLT真鯛に行ってきた!
テンヤ真鯛に比べると、持っていくものが格段に多い。
ロッドキーパー、天秤、クッションゴム。これらは、テンヤには使わない。
仕掛けは全く別物だし、現地でも作るように糸(太さの異なるもの数種類)、針、チモトの飾りなど小物類も増える。
それでも、この釣りが楽しいのは、奥が深いから。
それに、そもそも、20年も30年も前に、一つテンヤなんていう真鯛釣りありませんでしたから!
さて。
ムツ六号の座席位置は、早い者勝ちで、到着順。前日から確保できる。
こんな感じで、到着順にクーラーを並べます。
高裕さんの分とともに、4番目、5番目。
なんか微妙・・・。
この日は、大潮で午前中は下げ潮。天候は北風。
ということは、オオドモ(船の後ろ)が絶対的に有利。
でも、ギリギリ、ミヨシ(船の前)だったら、なんとかなるかなー?
(詳細は割愛します。)
5時30分にクーラーを持ち、船に乗り込み、席が決まる。
1番、2番目の人、やっぱりオオドモ・・・。
そりゃそうだよなー。
よし!こうなったら、コマセが効かないミヨシで大鯛狙いだ!
ということで、おれは右舷、高裕さんは左舷に決定。
定刻の7時に出船。
久々の釣りなので、気合が入ります。
天気は曇り。ちょっと寒い・・・。
でも、こないだ買った冬用のウエアを着こんだので、震えるほどではなかった。
10分でポイント到着。
仕掛けをセットし、投入。
右舷4名、左舷3名で、総勢7名だ。
開始早々、お隣さんの竿がしなる。
しかし、勢いよく合わせ過ぎたようで、ばらしちゃってました。
残念。
続いてかけたのは、右舷オオドモの竿師。
結果的にはこの方の独り舞台で9枚!
やっぱりなー・・。
で、アタシと言えば・・・。
ヒマになりすぎて、
潜水艦を発見して、後ろの高裕さんに、「ねーねー!!」と教えてあげたり、
こんなデッカイ船の写真撮ったりと、
撮影会に沖に出てまいりました・・・・。
違う違う・・・。
外房では、こういう船はあまりというかほとんど目にしませんが、東京湾では
よく目にします。
それにしても、今日はいつになく多い。
写真だと大きさがイマイチですが、100メートルは余裕であると思います。
さて、肝心の釣りですが、高裕さんは4番目くらいに1枚釣り上げ、
釣っていない人は残り3名で、アタシはその中の一人。
そして、12時ころ、とうとう釣っていないのはおれ一人。
あぁあ。やっちまいそうだ。
まだ2時間30分ある。12時30分すぎると、上げ潮になる。
と、プラス志向に切り替え、頑張りますよ。
船宿の釣果ブログに、「残念ながら0の方を1名出しちゃいましたが、・・・」なんて書かれたくないですからね。
そして、12時45分!
置き竿にしていた竿先が不規則に、揺れる。
入った!キター!
ロッドキーパーから外して、引き具合から大きさを推測。
レギュラーサイズかー。
でも、貴重な1枚。
大事に取り込まないと。
慎重に巻きます。
水深65メートル。タナは55メートル。
電動ではなく、今日はカルカッタなので、手巻きです。
残り10メートルのところで、後ろの高裕さんとオマツリ・・・。
きゃーーー!やばい。
高裕さんの最終判断は、そっちで掬(すく)うということ。
よっしゃ!
無事、網に入りました。
キロに満たないから、目いっぱい腕を伸ばして、ちょっとでもデカく見せないとw
帰ってきて、裁いたら、お腹の脂、半端ない!
刺身も塩焼きもうまいだろうなぁ(#^^#)
来週は、テンヤ真鯛かなぁ。
どこに行こ。幸丸かな~。
本日の釣果は前記のとおり。
船宿HPはこちらから。
しかーし!
桜の開花宣言も出て、イイ気候になってきたのと、つり仲間の高裕さん(仮称)とのメールのやり取りで、昨日(3月26日)、ムツ六のLT真鯛に行ってきた!
テンヤ真鯛に比べると、持っていくものが格段に多い。
ロッドキーパー、天秤、クッションゴム。これらは、テンヤには使わない。
仕掛けは全く別物だし、現地でも作るように糸(太さの異なるもの数種類)、針、チモトの飾りなど小物類も増える。
それでも、この釣りが楽しいのは、奥が深いから。
それに、そもそも、20年も30年も前に、一つテンヤなんていう真鯛釣りありませんでしたから!
さて。
ムツ六号の座席位置は、早い者勝ちで、到着順。前日から確保できる。
こんな感じで、到着順にクーラーを並べます。
高裕さんの分とともに、4番目、5番目。
なんか微妙・・・。
この日は、大潮で午前中は下げ潮。天候は北風。
ということは、オオドモ(船の後ろ)が絶対的に有利。
でも、ギリギリ、ミヨシ(船の前)だったら、なんとかなるかなー?
(詳細は割愛します。)
5時30分にクーラーを持ち、船に乗り込み、席が決まる。
1番、2番目の人、やっぱりオオドモ・・・。
そりゃそうだよなー。
よし!こうなったら、コマセが効かないミヨシで大鯛狙いだ!
ということで、おれは右舷、高裕さんは左舷に決定。
定刻の7時に出船。
久々の釣りなので、気合が入ります。
天気は曇り。ちょっと寒い・・・。
でも、こないだ買った冬用のウエアを着こんだので、震えるほどではなかった。
10分でポイント到着。
仕掛けをセットし、投入。
右舷4名、左舷3名で、総勢7名だ。
開始早々、お隣さんの竿がしなる。
しかし、勢いよく合わせ過ぎたようで、ばらしちゃってました。
残念。
続いてかけたのは、右舷オオドモの竿師。
結果的にはこの方の独り舞台で9枚!
やっぱりなー・・。
で、アタシと言えば・・・。
ヒマになりすぎて、
潜水艦を発見して、後ろの高裕さんに、「ねーねー!!」と教えてあげたり、
こんなデッカイ船の写真撮ったりと、
撮影会に沖に出てまいりました・・・・。
違う違う・・・。
外房では、こういう船はあまりというかほとんど目にしませんが、東京湾では
よく目にします。
それにしても、今日はいつになく多い。
写真だと大きさがイマイチですが、100メートルは余裕であると思います。
さて、肝心の釣りですが、高裕さんは4番目くらいに1枚釣り上げ、
釣っていない人は残り3名で、アタシはその中の一人。
そして、12時ころ、とうとう釣っていないのはおれ一人。
あぁあ。やっちまいそうだ。
まだ2時間30分ある。12時30分すぎると、上げ潮になる。
と、プラス志向に切り替え、頑張りますよ。
船宿の釣果ブログに、「残念ながら0の方を1名出しちゃいましたが、・・・」なんて書かれたくないですからね。
そして、12時45分!
置き竿にしていた竿先が不規則に、揺れる。
入った!キター!
ロッドキーパーから外して、引き具合から大きさを推測。
レギュラーサイズかー。
でも、貴重な1枚。
大事に取り込まないと。
慎重に巻きます。
水深65メートル。タナは55メートル。
電動ではなく、今日はカルカッタなので、手巻きです。
残り10メートルのところで、後ろの高裕さんとオマツリ・・・。
きゃーーー!やばい。
高裕さんの最終判断は、そっちで掬(すく)うということ。
よっしゃ!
無事、網に入りました。
キロに満たないから、目いっぱい腕を伸ばして、ちょっとでもデカく見せないとw
帰ってきて、裁いたら、お腹の脂、半端ない!
刺身も塩焼きもうまいだろうなぁ(#^^#)
来週は、テンヤ真鯛かなぁ。
どこに行こ。幸丸かな~。
本日の釣果は前記のとおり。
船宿HPはこちらから。
2016/03/05
2016/02/28
ヤケ買い!
やけ酒という言葉があるが、その使い方でヤケ買いしてやった!
だって、これで3週連続釣りに行けてないから・・・(涙)
今週はお天気は最高でした。
高裕さん(仮称)とも約束出来てました。
でも、わたしがいけないのです。
大人の事情があって。とほほほ。
そんなこともあり、21日だったかな?冬物バーゲンやっていたので、品物キープで、
5の付く日ポイント5倍キャンペーンに乗っかって、
25日にお支払い!しました(^^)/
智ちゃんも着ていそうなオレンジでぐぐぐぐっと!
ブログ友だちのずみさんに叱られるかもだけど、こればっかりはねーー(#^^#)
おじさんになってくると、地味な色はダメだめ。
というのは、田舎に住む老母の受け売りです。
10年くらい前に、母にちょっと地味目なセーター買ってあげたことがあったんだけど、
「こんな地味なの着ないよ」とあっさり・・・。
なるほど、なるほど。
年を取ったらハデがいいのか、うんうん。
ということで、明るい太陽色!
やっぱ、真鯛師としては赤系統でいかなきゃね。
さ、これ着て、釣るぞ~。
だって、これで3週連続釣りに行けてないから・・・(涙)
今週はお天気は最高でした。
高裕さん(仮称)とも約束出来てました。
でも、わたしがいけないのです。
大人の事情があって。とほほほ。
そんなこともあり、21日だったかな?冬物バーゲンやっていたので、品物キープで、
5の付く日ポイント5倍キャンペーンに乗っかって、
25日にお支払い!しました(^^)/
智ちゃんも着ていそうなオレンジでぐぐぐぐっと!
ブログ友だちのずみさんに叱られるかもだけど、こればっかりはねーー(#^^#)
おじさんになってくると、地味な色はダメだめ。
というのは、田舎に住む老母の受け売りです。
10年くらい前に、母にちょっと地味目なセーター買ってあげたことがあったんだけど、
「こんな地味なの着ないよ」とあっさり・・・。
なるほど、なるほど。
年を取ったらハデがいいのか、うんうん。
ということで、明るい太陽色!
やっぱ、真鯛師としては赤系統でいかなきゃね。
さ、これ着て、釣るぞ~。
2016/02/20
母校で
高校の同級生の多くが地元で教員をやっている。
そのことが縁で、母校の中学校と、隣町の中学校でミニ講演をやってきた。
これに先立ち、両校とも事前学習でこの日のテーマのアニメを見て、感想を書いてきてくれた。
真剣に考えてくれていることが手に取るようにわかり、行くのがとても楽しみだった。
みんな目をキラキラさせて、わたしの一言ひとことにメモを取ったりうなずいたりしながら聞いてくれ、彼・彼女らも楽しみにしてくれたようだ。
同級生の配慮で、給食を頂くことができた。
最後に食べたのは中学を卒業したときだから、40年前?
ぎゃーーーーー!笑
これを280円で食べれるのは幸せだ!
何よりおいしい!
おれが当時食べたのは硬いコッペパンに、おかずはなんだったんだろ?
赤いごはんはお赤飯ではなく、なんとか米(まい)。忘れました。
納豆に肉じゃが、スープは具だくさん。
量もちょうどよく、仕事とともに大満足の出張でした。
そのことが縁で、母校の中学校と、隣町の中学校でミニ講演をやってきた。
これに先立ち、両校とも事前学習でこの日のテーマのアニメを見て、感想を書いてきてくれた。
真剣に考えてくれていることが手に取るようにわかり、行くのがとても楽しみだった。
みんな目をキラキラさせて、わたしの一言ひとことにメモを取ったりうなずいたりしながら聞いてくれ、彼・彼女らも楽しみにしてくれたようだ。
同級生の配慮で、給食を頂くことができた。
最後に食べたのは中学を卒業したときだから、40年前?
ぎゃーーーーー!笑
これを280円で食べれるのは幸せだ!
何よりおいしい!
おれが当時食べたのは硬いコッペパンに、おかずはなんだったんだろ?
赤いごはんはお赤飯ではなく、なんとか米(まい)。忘れました。
納豆に肉じゃが、スープは具だくさん。
量もちょうどよく、仕事とともに大満足の出張でした。
2016/02/14
一つテンヤ真鯛(2月6日)
湯島天神・合格祈願
甥っ子が今年高校受験だ。
その親(妹夫婦)と、1月24日に法事で会う予定があり、
1月16日に、湯島天神に行ってきた。
東風吹かば
匂いおこせよ
梅の花
主なしとて
春な忘れそ
ということで、園内は微妙につぼみが膨らんでいた。
3人の甥や姪を筆頭に、就活中の仲良しちゃん、
自分用に交通安全にもと、
調子に乗ってお守りやら鉛筆やらを買っていたら大枚を出すことに!
きゃーーーー笑
ま、これでみんなが幸せになれるなら安いもんか~w
道真公、どうかみんなが幸せになれるように、よろしくお願いいたします!
その親(妹夫婦)と、1月24日に法事で会う予定があり、
1月16日に、湯島天神に行ってきた。
東風吹かば
匂いおこせよ
梅の花
主なしとて
春な忘れそ
ということで、園内は微妙につぼみが膨らんでいた。
3人の甥や姪を筆頭に、就活中の仲良しちゃん、
自分用に交通安全にもと、
調子に乗ってお守りやら鉛筆やらを買っていたら大枚を出すことに!
きゃーーーー笑
ま、これでみんなが幸せになれるなら安いもんか~w
道真公、どうかみんなが幸せになれるように、よろしくお願いいたします!
シマアジ釣り(1月15日)
昨年から上州屋勤務の友だちと約束していたシマアジ釣り。
シマアジは遠征しないと釣れないものと思っていたが、まさか、千葉県で!
港は、館山の近くの白間津港。「海正丸」さんには初めてお世話になります。
シマアジといえば、釣り友の高裕さん(仮称)!
彼は、昨年、秀吉丸で運よく五目釣りでシマアジを釣り上げており、そんなことから彼を誘ったところ二つ返事!
ここでの釣り方は、ウイリー仕掛けということで、それしか持っていかなかった・・・。
のが、大失敗になろうとは気がついていません。
事前の釣果情報では、ほんの少しのシマアジとたくさんのイサキ!
これを鵜呑みにしたのがいけなかった。
高裕さんは「基本、五目釣りだと思っていますから」と、オキアミをエサにした釣り。
この選択が大正解で、朝からイサキは入れ食い。
あたしは、デカイ針にウイリーだから来やしない(汗)
優しい高裕さんが「この仕掛け使いますか?」と、予備の仕掛けを無償提供!
泣きそうになりました。
どうもありがと!
海底まで20メートルくらいだったか、潮は底が見えるほど澄んでいてシマアジの喰う雰囲気は皆無。
そこそこの大きさのイサキを5匹ほど釣らせていただき、帰路に着きました。
春先には、大鯛やオオカミと呼ばれるでかいシマアジが釣れるみたい。
3月になったらリベンジしよう!
シマアジは遠征しないと釣れないものと思っていたが、まさか、千葉県で!
港は、館山の近くの白間津港。「海正丸」さんには初めてお世話になります。
シマアジといえば、釣り友の高裕さん(仮称)!
彼は、昨年、秀吉丸で運よく五目釣りでシマアジを釣り上げており、そんなことから彼を誘ったところ二つ返事!
ここでの釣り方は、ウイリー仕掛けということで、それしか持っていかなかった・・・。
のが、大失敗になろうとは気がついていません。
事前の釣果情報では、ほんの少しのシマアジとたくさんのイサキ!
これを鵜呑みにしたのがいけなかった。
高裕さんは「基本、五目釣りだと思っていますから」と、オキアミをエサにした釣り。
この選択が大正解で、朝からイサキは入れ食い。
あたしは、デカイ針にウイリーだから来やしない(汗)
優しい高裕さんが「この仕掛け使いますか?」と、予備の仕掛けを無償提供!
泣きそうになりました。
どうもありがと!
海底まで20メートルくらいだったか、潮は底が見えるほど澄んでいてシマアジの喰う雰囲気は皆無。
そこそこの大きさのイサキを5匹ほど釣らせていただき、帰路に着きました。
春先には、大鯛やオオカミと呼ばれるでかいシマアジが釣れるみたい。
3月になったらリベンジしよう!
ヒラメ(1月9日)
この日は元上司さんと鹿島にヒラメ釣り!
船宿はご存知、不動丸さん。
年末にお邪魔したとき、某船頭さんと親しくなったこともあり、不動丸が一歩近くなった?w
活性の高い朝は、イワシの群れの中に仕掛けを放り込んでのイッパツ大物狙い!
しかし・・・。
喰わない。
こんなにイワシはたくさんいるのにね。
(27.3は海底までの水深)
そして、結果は元上司1枚、アタシは2枚。
と言っても、3枚ともスリッパサイズでした。
ほうれん草、シラスをお土産にいただき、帰ってきました。
余談ですが。
NHKでやっている「釣り人万歳」という番組で不動丸のショウサイフグが暮れに放映され、
その船頭さんにダビングして持っていく約束したのに、忘れるという不始末・・。
情けない(涙)
この写真はその番組からのもの。
船宿はご存知、不動丸さん。
年末にお邪魔したとき、某船頭さんと親しくなったこともあり、不動丸が一歩近くなった?w
活性の高い朝は、イワシの群れの中に仕掛けを放り込んでのイッパツ大物狙い!
しかし・・・。
喰わない。
こんなにイワシはたくさんいるのにね。
(27.3は海底までの水深)
そして、結果は元上司1枚、アタシは2枚。
と言っても、3枚ともスリッパサイズでした。
ほうれん草、シラスをお土産にいただき、帰ってきました。
余談ですが。
NHKでやっている「釣り人万歳」という番組で不動丸のショウサイフグが暮れに放映され、
その船頭さんにダビングして持っていく約束したのに、忘れるという不始末・・。
情けない(涙)
この写真はその番組からのもの。
2016/01/03
ポイントサービス
釣りに行くと、大多数の船宿でポイントを発行してくれる。
平均的には10回で無料、5回で半額というもの。
昨日いただいた3,000円の無料券を整理していて、よく行く船宿のポイントの貯まり具合はどんなもんかなー?、とチェックしてみた!
きゃー!めっちゃうれしい(^^♪
・ムツ六さん(上)→11枚=次回無料+1枚繰り越し
・幸丸さん・午前船(真ん中左)→10ポイント(次回無料)
・不動丸さん(真ん中右)→6ポイント(次回半額)
・秀吉丸(下左)→10ポイント(あと2回で無料)
・幸丸さん(下右)→8ポイント(あと2回で無料)
ムツ六、幸丸、不動丸と、3連発でタダ乗りかー。
まずは、9日に誘われたので不動丸のヒラメは確定。
10日が大会だから、多分、すいている。
23に幸丸のヤリイカで、30に真鯛リベンジでどうだ!
平均的には10回で無料、5回で半額というもの。
昨日いただいた3,000円の無料券を整理していて、よく行く船宿のポイントの貯まり具合はどんなもんかなー?、とチェックしてみた!
きゃー!めっちゃうれしい(^^♪
・ムツ六さん(上)→11枚=次回無料+1枚繰り越し
・幸丸さん・午前船(真ん中左)→10ポイント(次回無料)
・不動丸さん(真ん中右)→6ポイント(次回半額)
・秀吉丸(下左)→10ポイント(あと2回で無料)
・幸丸さん(下右)→8ポイント(あと2回で無料)
ムツ六、幸丸、不動丸と、3連発でタダ乗りかー。
まずは、9日に誘われたので不動丸のヒラメは確定。
10日が大会だから、多分、すいている。
23に幸丸のヤリイカで、30に真鯛リベンジでどうだ!
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