2018/05/28

コマセ真鯛(5月27日、鯛丸屋)

今年、まだ真鯛を釣っていない←まだ言ってるw


最近、鴨川沖もコマセ真鯛が絶好調だ。
どう絶好調かと言うと、数に加えてそのサイズ。

最低でも1キロ超え!
平均、2~3kg!

デカいのは5キロ超えも。

きゃーーーーーーーーーーー

キタ――(゚∀゚)――!!

というわけで、カンタビーレさんをお誘いし、行ってきました!

日曜日ということで、満席には数名足りなかったけど、ほぼ満タンのお客さんを乗せ出発進行。


わたしの釣り座は、ミヨシ3(カンタビーレさんはミヨシ2)。




海面下20数メートルのところからはじめ、徐々に深くなっていき、最終的には60メートルあたり。
多分、毎日、このパターンなんだろう。

タナは下から9メートルとか10メートル。
ハリス分だ。


開始2時間弱はうんすん状態。
1~2回流して、釣れないとポイント移動を繰り返す。

おかしいなー、海にはこんなに魚がいるのに、なぜか喰わない。

まさに、魚がゾロゾロで、ゴキブリ状態のときも結構あるのに。


そして、50メートルあたりに移動したとき、そのときは来た!

ロッドホルダーにかけたアリゲーター海龍の竿先がピクピクし、次の瞬間、
大きく海中に刺さった!

キタ――(゚∀゚)――!! キタ――(゚∀゚)――!!

ホルダーから外し、巻き巻き開始。

いやー、久しぶりの感触。

でも・・・・

ドラグ出ないw
そんなにデカくない証拠
欲はかいちゃダメだ。

釣りはアタリが恵。
そして、カンタビーレさんにタモを入れてもらい、ゲット!


ありがとうございます!

計測すると、1,1kg。


船中、1番か2番か3番でのゲット。

幸先いいぞ!
やっと運が巡ってきた。
今日は大鯛、特鯛を持って帰りますよ(^^♪

これで火が付いたのか、あちこちで竿が刺さりだす。
と言っても、そのほとんどが右舷。(わたしたちは左舷)

でも、カンタビーレさんもほどなくしてわたしと似たようなサイズを釣り上げ、よかったよかった!

一方、舳先の大きいバケツの中には、1匹、また1匹と、2キロ、3キロ、5キロクラスで占領されていく。
うらやましいったらありゃしない

11時30分沖上がりなので、まだ時間は2時間以上ある。

がんばるよ!
と言っても、釣れるのは右舷ばかり。

潮の流れ、船から見てる限りはそれほど右舷に向かっているとは思えないんだけど、
ちょうど適度な速さでトロトロと流れていたんだろう。

右舷のお客さんのためにコマセを撒き続けていた・・・。

ハリス、15メートルくらいにしなとダメだったか?
仮にそれが正解でも、今頃気がついてもどうにもならないw
そして、こんなに長いはハリスだと、扱いが難しい・・。

あと30分、あと15分、あと3分と終了時刻が近づく。
そして、結局、釣ったのはさっきの1枚っきり。

ホントは3キロ越を1枚で、1~2キロを数枚の予定だったんだけど。

「こんなデカイのを3枚も4枚も釣れれば、そりゃー楽しいよね」というカンタビーレさんのお言葉が印象的だった。
同感です。ハイ。

でも、写真だけは見た目3キロで!
ほれ!どーーーだっ!

6月下旬まで週末の予定がいっぱい。
釣れてるこの時期を逃したくないなー。

来週、平日休もうかなぁ・・・。


この日の釣果ブログはこちらです。



追伸
いつもコメントいただくズミさん、外房の真鯛はどこもイマイチです。
そんな中、鴨川のコマセ真鯛は爆釣中!
コマセ真鯛、やらないんですか?

流石、鯛の浦を抱えるだけのことはある、って感じです。





一つテンヤ真鯛釣り大会(5月20日、不動丸)

テンヤでも、コマセでも、今年はまだ1枚も真鯛を釣っていない。
まぁ、双方で5回も行ったかどうかだから、仕方ないと言えば仕方ないと、何回もこの場で言い訳して取り繕っている。

そんな中、真鯛釣り大会にエントリーし、今日はその日!

利根川を渡るとき、結構車が揺れた!

え?マジですか?これ、風?

現場に到着。
他の船宿は閑散としており、昨日のうちに中止を決定。

結果から言うと、大会でもそうして欲しかった。
けど、主催者にしてみると、生ものの賞品を分配しないと、と考えたのだろう。
明るくなってから結論を出すと、主催者。

そして、4時過ぎ。
外が明るくなっても、風が収まる気配はない。




風を写真に写すのは難しい。
この大漁旗のはためき?で想像いただけるだろうか?

中止が加瀬船長から告げられ、生もの賞品の分配に向け、大じゃんけん大会へ(#^^#)

交通費使って、じゃんけんしに鹿島まで来ましたw
(嫌味じゃありません)

そして、久々に、じゃんけんで賞品もらった気がする!


キャベツ8個!w

ちなみに、ピーマンと貝は、参加賞。
玉ねぎは、行きつけの飲み屋に謹呈したキャベツ7個のお礼にもらったもの。


ということで、6月17日延期となりました。

2018/05/13

スマホの液晶画面が割れた!でも治った!

胸ポケットにスマホを入れておいたんです。
ちょっとかがんだとき、それは落下。

でもね、こんなことこれまでも何回かあったんですよね。

それでね、船に乗って写真撮ろうかなと思ったら、あれ?画面操作できないじゃん・・・。

おかしいなぁ。
電源切って、再起動を試みるも、ダメです。

隣のカンタビーレさんが、「画面に亀裂入ってる感じですよ?」

え?

爪をあててみると、確かに割れてます。

画面左の中央部から斜めに亀裂が走ってます。

割れると、操作できないの?
マジ?
電車の中で、ときどき画面割れてる人見るけど、使えてるじゃん。

でも、原因はこれしか考えられません。
スマホを使いだして7年か8年経つけど、割ったのこれが初めて。

釣りから帰り、auに直行。

故障・紛失サポートを契約しているので、同じ機種を条件に翌日納品なんだけど、
バックアップができていないものがいくつかあり、
やはり、このスマホは治ってほしい。

でも、auでは無理とのこと。
涙・・・
そして、民間の修理業者の紹介を受けたのです!

このショップからチャリで10分程度。
漕ぎましたよー。

そして、診断をしてもらいましたが、NG。対応できないとのこと。
がっくし・・・。

auショップに戻り、翌日納品を申し込み帰宅。

ネットに何か情報がないかなーとたどり着いたのがこのお店。

すまーとマックス https://www.smart-max.jp/

結論から言うと、修理完了しました!!!
やったね!

・バックアップしないで預けられる
・その日に戻ってくる
・家からチャリ10分(代々木店)
・明朗会計(持ち込みは1,000円割引)
・実績豊富
・駅前(代々木店)

ということで、10時開店を目指して行ってきました。

対応してくれたのは、副店長の蒲倉(かまくら)さん。
「ブログ書いていいですか?」とお断りし、写真まで頂戴しました!
ありがとうございます。

唯一気になった、修復不能の場合は費用ゼロ円ということを確認し、作業時間1時間強でお見事修復完了!

蒲倉さんによると、わたしの機種(Xperia Zシリーズ)は、画面が割れると操作不能に陥るとのこと。
「これまで、何百台も修復してきています。電源が入らないと厳しいときもありますが、これは電源入るし、多分大丈夫ですよ♪」
と、笑顔で応対してくれました。

わたしの不安な気持ちを察してか、とっても好感触~☆

わたしが応対しているわずかな間にも、数名が来店。
預ける人、引き取りに来る人。
人気のほどがうかがえ、これも決め手になりました。

部品代と作業代で約18,000円(税込み)でしたが、前述の修理業者は一律30,000円ということで、会計も透明で、ある意味12,000円も安い!w

この種の値段って、足元見るというか、好き勝手に値段つけてると思うのは世の常だけど、特殊技術だし、わたしはこの値段なら妥当かと思いました。
(お店のHPには、価格表が公開されています。)

画面が割れた、水没、USBスロット不良、挙動不審などの不都合があっても、ショップに持っていくと、バックアップ絶対するように言うし、でも、面倒だなとお考えでそのまま使っている方、ぜひ、こちらのお店をおたずねすることをお勧めします!(マジ、1円もいただいておりませんからw)

ただ、一番大切なことはバックアップをちゃんとすることですね。
さ、これからバックアップしようっと。

#画面破損
#画面割れ
#水没
#USBスロット不良
#スマホ
#アンドロイド
#iphone

真鯛(5月12日、不動丸)

今年、真鯛をまだ1枚も釣っていない。
前回、鯛丸屋でコマセ真鯛をやったとき、ハナダイをマダイと勘違いしてから、真鯛釣りをしていないし、それ以前もあまりやっていないということもあるが、なんだかなーという感じ。

そんなワケで、来週(20日)は、鹿島港不動丸主催の真鯛釣り大会に参戦することもあり、練習に行ってきた!
過日、カンタビーレさんから、真鯛、イサキなどの魚と船宿が列挙されたメールをいただき、要すると「久しぶりにどこか行きましょう」という趣旨。

そして、今回、不動丸のテンヤ真鯛に決定したというワケです。ハイ。


現場に到着し、思わぬアクシデントに見舞われます。
詳細は次の投稿に回して、こちらでは釣りネタで。

釣り座は左舷ミヨシとミヨシ2。右舷に1名で広い乗り台は3名でした。
通常の釣り座は満タンで20名近くを乗せて、いざ鎌倉!

どうもこの日は潮が流れず、おまけに湖よりも穏やかなベタ凪。
ということで、魚の活性はイマイチ。
トホホホ。

開始3時間以上、わたしの竿はピクリともしません。
でも、右舷の釣り師、テンヤ真鯛は人生初だとおっしゃってましたが、微妙なアタリにピシッっとアワセて良型ゲット。
同じタイミングで同行のカンタビーレ師も良型ゲット。

うぅ。。。挟まれて釣れないおれって・・・。

そんな中、エサの具合を見ようと水深30メートルからリールを巻き巻きしていると、
20メートルあたりで、ググググっと魚が喰いついた!

真鯛が追いかけてきたか?
いや、違うな・・。魚が走るんだもん。

さては、多分、アイツだな。青いヤツ。
そして、海面に姿を現した。
やっぱし。
ということで、イナダというかワカシというか。
うーーーん・・・・。(以下、画像は借り物です。)



残り2時間がんばりますよ!

そして、ピクピク。ピシッ!
はい、フッキングOK~

あれ?
3段引きないじゃん。
ってことは真鯛じゃないな。
なんだ?

おーー!
大好きなのが外道できた!
ヒラメ~
ちっちゃいけど、ラッキー。



残り1時間やるしかない!
後ろの竿師はハナダイをかけたり、真鯛をかけたりと、「ホントに人生初?」と疑いたくなるw

お!
アタリだ!
ピシッ!

なんだろな・・。

ん?黒い?
クロソイだって。
初めて釣りましたよ。


なかなか本命が来ません。
けど、アタリは出てきたので、最後にどかーーんと3キロ超えと行きたいところだ。

そうそう。
開始から3時間、イナダが釣れる前までは、遊動テンヤでやってましたが、見切りをつけました。
そして、某竿師から頂戴した幻のテンヤにしたのですよ。
これが幸いして、以上のような釣果。
魚が釣れるようになったという点では幸いです!
あとは真鯛がくればいいだけ。

残り30分。

ピシッ!
はい、釣りましたよ!

ショウサイフグ。


あと1匹釣れば5目達成!
真鯛で有終の美だなとほくそ笑みますよ。

そして、15分前!
きたーーーーーー!



ベラと言います。

本命を釣らない釣れない五目達成の瞬間ですw
でも、多分、これも人生初かも?

そして、11時30分タイムリミット。


手前から、ヒラメ、ショウサイフグ(さばいてもらいました)、イナダ、ベラ、クロソイ。
あれ?奥に真鯛がいるじゃん!
そうなんです。

これは、右舷の竿師が、「家には真鯛2枚持って帰ればいいんです」と、
4~5枚釣ったハナダイとともに、中乗りのみなちゃんを通じて、真鯛を釣れなかったお客さんにプレゼントしてくれたものです。

でも、マジ、来週の大会に向けてはいい練習になりました!


この日の釣果です。


2018/05/02

シマアジ(4月30日、海楽丸)

詳細は割愛するが、去年、ひょんなことからかなりの著名人と面識ができ、予定を合わせて釣りに行くことになった。

予定を合わせてと言っても、おれはいつでもいいのだが、先方はかなりの多忙ということで、なかなか日にちが決まらなかった。

そんな中、4月上旬のある日に電話があり、「4月30日、空けといて欲しい。詳細はメールにて」

よっしゃ!
どうせどこかに釣りに行こうと思っていたので、計画しましょ。
乗合船は諸事情でNG。仕立てonlyということで、どこの船宿にしようかと思いを巡らせます。

ほどなくしてメール到着。
行き先は三宅島、前夜浜松町で夕食、船で同島まで行き、午前6時ころ釣り船出船。正午頃までやって、昼食・休憩、飛行機で帰京、調布飛行場到着17時ころ。

そんな内容だった。

え”・・・・
しばらく固まりましたよ。
離島遠征なんてしたことない。
それに、二人で。
楽しさ半分、不安半分・・・。
今にして思うと、杞憂でしたがw

その後、著名人のご友人も同行するとのことで、肩の荷はかなり降りましたw

道具箱はゆうパックにて発送。
クーラーと竿は担いでいきました。

そして当日!

ここからは写真をたくさん貼っていきます。
コメントは簡単に。

船のマストですね。出船までこの広場で待ちます。



泊まった部屋はこちら。





そう!ここは特等室!


外に出ると、お台場周辺の夜景が綺麗でした。




船内はこんな感じ。

驚いたのはこの自販機。免許証を挿入して認証を受けないと、缶ビールが買えません!


こちらは談話室。



受付があります。毛布を借りるとか。



ここでよかったのに・・・w



この飾りつけnice・・・w
 
 



 
 


要すると「特等室宿泊者以外立ち入り禁止」
 
 
 
 


そして船内探検は終わって就寝zzzz
 


さ、つりが始まりますよー

6時に釣り船が出船。
島から約30分のところにある「三本岳」。
ここが最初のポイントです。

 
同行者、開始第一投で推定約2キロの真鯛ゲット!

写真撮り忘れました。

コマセを詰めてエサをつけてと、本命のシマアジが来るのを狙いますがなかなかアタリがありません。

そんな中、


お!
高級魚のアカハタだ!

でも、総じてアタリは少ない。

こうなったら!ということで、コマセは置き竿して、鯛ラバ巻き巻き
キターーーーー


え?これ、ベラ?
でかっ!30cmは余裕でありました。


そんな中、著名人の竿がしなってます。
電動リールがうなってます。
そして、
船中に。


推定5キロの真鯛だ!
聞いたところ、自己記録更新とのこと。
やったね!


そして、おれの竿もしなった!
よっしゃ!
と喜び、1分ほどやり取りしたところで、軽くなりました・・・

切れたか?
仕掛けを回収し確認したところ、いとは切れていなかったので、
掛かりどころが悪く外れた模様。
運が悪い・・・。





3時間を経過し、折り返し。
ポイントを大きく移動します。





そして、移動後の第一投!

コマセを振り、数十秒後。
竿先がピクピクし、海に大きく刺さった!

いっきに6メートルほど走った!
強いヒキだ。
ドラグが出る。

止まったぞ。
さ、巻くか・・・。

しかし、なかなか巻けない。
糸が出たり入ったり。
一進一退の攻防は10分弱続く。

そして、軽くなる・・・。
やっちまった。
またばらした。

糸は切れていなかった。
掛かりどころが悪く、また外れた。

これはデカかった!
取れれば「オオカミ」と呼ばれる大物だったはず。

真鯛のヒキとは違ったので、シマアジだろう。

残念無念。
獲れていれば腕のパンパンも心地よい疲れなのだが。

帰京し、上州屋の友だちにこの話をしたところ、
「ワラサの針だとネムってないので、カンヌキに入らなかったのでしょうね」

がーーーーん!
そっか、そういうことか・・・。

確率を高めるために、小さなことだけど、工夫しないとだな。
甘かった・・・。大反省。

その後は、ウメイロというこれまた高級魚が一時入れ食いで、みんな満足しての
釣りは終わりましたとさ。






帰ってきて、昨日(5/1)行きつけの居酒屋でケンちゃんにさばいてもらい、まかないごはんをいただきました。激ウマっ!



あ、こんなデカいイサキも釣れましたよ。
35㎝もありました!






今回は本命のシマアジは皆釣れなかったけど、いい交流ができ、楽しく終わりました。












 

チューリップが咲いた!(4月21日)

11月に植えたチューリップの球根が芽を出し花開いた!
https://osamu350z.blogspot.jp/2018/01/1118.html

山梨の実家なので芽吹いて茎が伸び成長していく成長は見られなかったけど、
一人暮らしの母には一足早い母の日プレゼントになったかな?



 

とは言いつつ、オリンピックを意識して五輪マークに植えたが、
・赤とピンクが重なりわかりにくい
・7重の同心円にしたがこれもわかりにくい
・文字「TOKYO 2020」は言われるとわかるが・・・わからない
・文字は茎の高さがそれぞれ違うのでやめた方が良い。
・土の色が目立ってしまい、綺麗さに欠ける
・1000個と聞くと多そうに見えるが、自然の中ではたいしたことはない

などの問題点?だらけ。

こうした諸課題を抱え、チューリップ計画1年目は終わった。

最後に、同行してくれたゆーじさん、約2年ぶりの単車でのツーリング楽しかったですよ!!