今期初のカツオ&キハダ!
開幕が8月1日だったから12日経過。
八丈島にいっしょに行ったなおちゃん(仮称)に連絡すると、二つ返事で「行きたい!」と。
ということで、彼女をピックアップしていつもの葉山にいってきました(#^^#)
船は満タンより少し少な目。
釣り座は右舷ミヨシ2,3です。
なんかこの時期にここに来ると、めっちゃテンション上がるんですよね。
なんでだろ?
アドレナリンが全身に放出されているのがわかります。←うそ
船長はいつもの小川船長。
ソナーや魚探をみながらの海上での実況中継は、ワクワク感が増幅します。
「左後ろから入ってくるよー!」「いま、船の下をゾロゾロ通過中!」「エビング、当たらないかなー」
など。
そんなとき、となりのなおちゃんの竿が引き込まれた!
「きゃーーー!当たったわ」
「巻け巻け~!」
男巻きするも、あと数メートルでプッチン。
残念でした。
おれの竿にも来ないかなーと思い続けること1時間10分後の12時過ぎ。
そのときは来ました!
ガガガッガア!
竿がガタガタするや、竿先が海面に突っ込んだ!
それそれそれ!
電動スイッチオン!
海面下20メートルからの巻き取り。
さっきなおちゃんの糸が切られているので、やりとりは慎重に。
そして、小川船長が手繰り、おれがタモ入れ。
無事に船内に取り込み、今期初のカツオげっとっと~。
家に帰り計量すると、2.7kgのムチムチカッちゃん(#^^#)
美味しくいただきました。
この日の船宿ブログはこちらです。
それにしても、更新遅すぎだよね。
困ったものです。
ハリス12号、2.3メートル、ウルワ14号、シェルビーズ。
明日は、鴨川に真鯛&ヒラマサ。
そして、31日はカツオ・キハダ!
収穫の秋です\(^o^)/
2017/09/18
キハダマグロ(9月16日秀吉丸8号船)
斉泰さん(仮称)と久しぶりに隣り合って狙ってきました。
台風の影響が出る一日前ということで、シケ後のなんとかならぬ、シケ前のなんとかになってくれないかと祈るばかり。
海上はウサギが飛んでます。
釣りにくいなー。
今日はどんな一日になるんだろ?
いつもの城ケ島沖で操業を始めたけど、(相模湾)西側で大きい反応があるとの無線で、急きょ各船と一緒にごっそり移動!
船団は80艘弱?
複数の船でパトライトが点灯!
※マグロ船では、ヒットするとパトライトを点灯します。
そんな流れで8号船にもヒット!!
いいなー
うらやましいなー
おれにも来ないかなー
先月仕留めてから、4週連続アタリなし。
心が折れかけてきたかも・・。
そして、当たらないのでヒマ。
むこうに潜水艦がいます。
眠くなってくるよね。
そんなとき、隣の斉泰さんの竿にヒット!
しかーーーーーし・・・・・
シーーーン
瞬殺です。
ガックシ
二人が盛り上がったのはこれが最初で最後。
船中6本くらいあがったけど・・・・
一人で2本上げた人もいたけど・・・
わたしたちには縁遠かった。
マジ、心が折れたかも。
釣れる魚、釣りにこうかなー。
でも、もう1本マグロ釣りたいしなー。
悩みどころです。
今日の釣果はこちらから。
台風の影響が出る一日前ということで、シケ後のなんとかならぬ、シケ前のなんとかになってくれないかと祈るばかり。
海上はウサギが飛んでます。
釣りにくいなー。
今日はどんな一日になるんだろ?
いつもの城ケ島沖で操業を始めたけど、(相模湾)西側で大きい反応があるとの無線で、急きょ各船と一緒にごっそり移動!
船団は80艘弱?
複数の船でパトライトが点灯!
※マグロ船では、ヒットするとパトライトを点灯します。
そんな流れで8号船にもヒット!!
いいなー
うらやましいなー
おれにも来ないかなー
先月仕留めてから、4週連続アタリなし。
心が折れかけてきたかも・・。
そして、当たらないのでヒマ。
むこうに潜水艦がいます。
眠くなってくるよね。
そんなとき、隣の斉泰さんの竿にヒット!
しかーーーーーし・・・・・
シーーーン
瞬殺です。
ガックシ
二人が盛り上がったのはこれが最初で最後。
船中6本くらいあがったけど・・・・
一人で2本上げた人もいたけど・・・
わたしたちには縁遠かった。
マジ、心が折れたかも。
釣れる魚、釣りにこうかなー。
でも、もう1本マグロ釣りたいしなー。
悩みどころです。
今日の釣果はこちらから。
2017/09/02
キハダマグロ(8月30日秀吉丸8号船)
ちなみに、おさむさんは8月28日(月)から30日(水)まで夏休みだった!
初日はドライブ、2日目は病院。
「木曜日から出勤だから、明日は・・・・」
と、釣りに行くかどうするか数秒悩んで、ハイッ!行きましょーーー(#^^#)
何度も書いてるけど、マグロは季節もの。
いつもより写真を大きくしたのは、鳥たちを見てもらいたかったから。
けど、よくわからない・・・(涙)
海面下では、マグロやカツオがイワシを追いかける。
そのイワシは、空から鳥にも狙われる。
人間は、鳥を見つけて、カツオやマグロを狙う。
ぼくは、人間でよかった!
昨日(29日)、一昨日(28日)と食欲旺盛だったマグロたち。
けど、今日は食欲がわかないのか、盛り上がることはない一日でした。
この日の船宿ブログはこちらからどうぞ。
初日はドライブ、2日目は病院。
「木曜日から出勤だから、明日は・・・・」
と、釣りに行くかどうするか数秒悩んで、ハイッ!行きましょーーー(#^^#)
何度も書いてるけど、マグロは季節もの。
いつもより写真を大きくしたのは、鳥たちを見てもらいたかったから。
けど、よくわからない・・・(涙)
海面下では、マグロやカツオがイワシを追いかける。
そのイワシは、空から鳥にも狙われる。
人間は、鳥を見つけて、カツオやマグロを狙う。
ぼくは、人間でよかった!
昨日(29日)、一昨日(28日)と食欲旺盛だったマグロたち。
けど、今日は食欲がわかないのか、盛り上がることはない一日でした。
この日の船宿ブログはこちらからどうぞ。
2017/08/27
キハダマグロ(8月26日秀吉丸8号船)
また今週も来ちゃいました!
夏の風物詩だから仕方ありません。
朝焼けが綺麗です(#^^#)
釣り人に与えられた贅沢な景色。
港には、久しぶりの安昌さん(仮称)!!
旧交を温め、釣れることを祈りあったのはもちろんのこと。
しかし、今日は、南風の予報どおり、ポイントに行くまで船はギッタンバッタン。
ふぅ・・。
リバースはなかったけど、ちょっと気持ち悪いかも。
天気よく暑いのに、海は最悪。
魚の浮きがよくないようだ。
満タンのお客さんだったけど、アタリはカツオ2回。ゲット1。
アタシはなーーーーんもアタリませんでした。
ま、こんなことあるのも博打の釣りだからね!
この日の釣果はこちらをどうぞ^^
夏の風物詩だから仕方ありません。
朝焼けが綺麗です(#^^#)
釣り人に与えられた贅沢な景色。
港には、久しぶりの安昌さん(仮称)!!
旧交を温め、釣れることを祈りあったのはもちろんのこと。
しかし、今日は、南風の予報どおり、ポイントに行くまで船はギッタンバッタン。
ふぅ・・。
リバースはなかったけど、ちょっと気持ち悪いかも。
天気よく暑いのに、海は最悪。
魚の浮きがよくないようだ。
満タンのお客さんだったけど、アタリはカツオ2回。ゲット1。
アタシはなーーーーんもアタリませんでした。
ま、こんなことあるのも博打の釣りだからね!
この日の釣果はこちらをどうぞ^^
2017/08/20
キハダマグロ(8月19日秀吉丸8号船)
夏の風物詩、カツオ、キハダ釣り。
先週でカツオは終わらせ、今週からキハダ一本で行くことに。
そうなると、定宿の秀吉丸では8号船に自動的に決定。
受付中、「今日は8号船、少ないんだよね」と力太郎船長。
先週、10名は乗っていたような?
ということは、今週は7-8名?
というような話をして、お金を払い荷物を船に積み込みます。
お隣の10号船はお客さんでにぎわっているのに、こちらはシーーーン。
あれ?どうしちゃったの?
で、結論はこんな感じ。
左舷はわたし一人。
右舷はオオドモに一人。
そして、最先端にルアーのお客さん一人。
ということで、3人で出船です!
先週は、相模湾を西に向かって走りましたが、今週は南下。
船長によると、群れが東に移っているんだそう。
画像下の青い丸のあたり。
※カツオやキハダは回遊魚のため、いわゆる「ポイント」というのがありません。
そのため、船宿のご迷惑になりませんので、こうして画像を掲載しています。今後も同様です。
昨日、船上で友だちとLINEしていて、大磯沖とか適当に言ってしまいごめんね。
コマセ2名、しかも釣り座が対角線。
これじゃー、コマセが効かなくて、厳しいかなーと思い、船長に隣同士になったほうがいいか、相談したけど、「大丈夫でしょう!」ということで、そのまま開始。
大きい群れが船の下を通過すると、船内スピーカーを通じて実況中継する船長の声もひと際大きくなる。
「喰ってくれーーー!」
こっちも、同様に「喰ってくれーーー!」
竿を持つ手に力が入る。
しかし、そう簡単に釣れるのではないことは承知のこと。
そして、3時間が経過した午前10時。
30回くらい仕掛けを投入したときだった。
モソモソ・・・
ゴソゴソ・・・
竿先はピクピク、グッグッ
そして、ガツンと竿先が海面に突っ込む。
アタリだ!
冷静になれ。と自分に言い聞かせる。
大きく竿を3回持ち上げ、針をしっかりと魚の口にかける。
これを、あわせる、という。
ヒラメもこんな風にあわせる。
過去4年(去年は諸事情によりやっていない)、毎年、こうしてあたっている。
しかし、釣れてない。
これまでのパターンは、こうしてあわせると、魚は多分違和感を感じて、猛烈に泳ぎ進む。
走る、という。
50メートルだったり、174メートルだったり、そのときのその魚の事情?によるのだろうけど、とにかく走る。
ヤツのヒレは鋭い。
アタったときとか、リールが巻けるときというのは、、顔がこっちに向いているということ。
しかし、走るときというのは、顔が向こうに向いている。
180度転回するのだ。
そして、その転回中に運悪く、その鋭いヒレで、ピーーーンと張った釣り糸を、いとも簡単に切ってしまうことがある。
また、歯も鋭い。
針が口に入ったとき、口の端っこにかかってくれれば心配ないが、そうでないと、あたっても鋭い歯で切られてしまう。
瞬殺という。
海面まで巻いてきても、船の下には獰猛なサメが待ち構えている。
これにガブリと喰われることも。
このように、いろいろな運も重なって釣り上げることになる。
話を戻そう。
20メートルのタナでアタリ、5メートルくらい巻いた。
そして、強烈な力が竿に加わり、走り出した。
しかし、それも6メートルか7メートル。
差し引き20数メートルからまたやり直し。
ルアーの釣り人師が、タモ網取りの準備をしてくれていた。
こんなやり取りの後だったので、「小さいですよ」と笑って話した。
「いいじゃないですか、マグロはマグロですよ」
「カツオかもしれませんよ」
「あははは」
そんな余裕があるくらい、簡単にリールが巻けた。
船長は、ビシをつかんで、手繰り寄せをしてくれる。
海面まで魚がくると、ありゃびっくり。
そこそこの大きさじゃん!
針もいいところにかかり、何の心配もいらない。
帰港後、計測すると、22キロの立派なキハダマグロでした!
おさむクン、やったね!
2015年は瞬殺と、海面でのバラシ。
2014年は、200メートル走った後、60メートルくらい巻き、また転回し走られたとき、ヒレでプッツリ。
ずたボロの糸を上州屋に飾ってもらったっけ。
2013年は、猛スピードで走られ過ぎ、リールとビシが悲鳴をあげてさよなら。
過去のこうした苦い思い出と比べたら、今回のキハダは大きさの割に、どんなに簡単だったことか。
魚の個体差によることも大きいのは間違いない。
コマセのマグロ釣りなんてものは、運8割以上だと思う。
これまで書いてきたように、海の中の、自分ではどうにもできないことは、すべて運。
その運はみんなに平等にあると思っている。
12時過ぎにもう一人の釣り人師がアテたキハダは450メートル走った。
リールには500メートル巻いてあるという。巻ける限界だ。
そして、やむなくドラグを締めてプッツンさせざるを得なかった。
50キロ?60キロ?
運がなかっただけのこと。
さー!
キハダは始まったばかり!
来週もチャレンジだ。
この日の釣果はこちらをどうぞ!
先週でカツオは終わらせ、今週からキハダ一本で行くことに。
そうなると、定宿の秀吉丸では8号船に自動的に決定。
受付中、「今日は8号船、少ないんだよね」と力太郎船長。
先週、10名は乗っていたような?
ということは、今週は7-8名?
というような話をして、お金を払い荷物を船に積み込みます。
お隣の10号船はお客さんでにぎわっているのに、こちらはシーーーン。
あれ?どうしちゃったの?
で、結論はこんな感じ。
左舷はわたし一人。
右舷はオオドモに一人。
そして、最先端にルアーのお客さん一人。
ということで、3人で出船です!
先週は、相模湾を西に向かって走りましたが、今週は南下。
船長によると、群れが東に移っているんだそう。
画像下の青い丸のあたり。
※カツオやキハダは回遊魚のため、いわゆる「ポイント」というのがありません。
そのため、船宿のご迷惑になりませんので、こうして画像を掲載しています。今後も同様です。
昨日、船上で友だちとLINEしていて、大磯沖とか適当に言ってしまいごめんね。
コマセ2名、しかも釣り座が対角線。
これじゃー、コマセが効かなくて、厳しいかなーと思い、船長に隣同士になったほうがいいか、相談したけど、「大丈夫でしょう!」ということで、そのまま開始。
大きい群れが船の下を通過すると、船内スピーカーを通じて実況中継する船長の声もひと際大きくなる。
「喰ってくれーーー!」
こっちも、同様に「喰ってくれーーー!」
竿を持つ手に力が入る。
しかし、そう簡単に釣れるのではないことは承知のこと。
そして、3時間が経過した午前10時。
30回くらい仕掛けを投入したときだった。
モソモソ・・・
ゴソゴソ・・・
竿先はピクピク、グッグッ
そして、ガツンと竿先が海面に突っ込む。
アタリだ!
冷静になれ。と自分に言い聞かせる。
大きく竿を3回持ち上げ、針をしっかりと魚の口にかける。
これを、あわせる、という。
ヒラメもこんな風にあわせる。
過去4年(去年は諸事情によりやっていない)、毎年、こうしてあたっている。
しかし、釣れてない。
これまでのパターンは、こうしてあわせると、魚は多分違和感を感じて、猛烈に泳ぎ進む。
走る、という。
50メートルだったり、174メートルだったり、そのときのその魚の事情?によるのだろうけど、とにかく走る。
ヤツのヒレは鋭い。
アタったときとか、リールが巻けるときというのは、、顔がこっちに向いているということ。
しかし、走るときというのは、顔が向こうに向いている。
180度転回するのだ。
そして、その転回中に運悪く、その鋭いヒレで、ピーーーンと張った釣り糸を、いとも簡単に切ってしまうことがある。
また、歯も鋭い。
針が口に入ったとき、口の端っこにかかってくれれば心配ないが、そうでないと、あたっても鋭い歯で切られてしまう。
瞬殺という。
海面まで巻いてきても、船の下には獰猛なサメが待ち構えている。
これにガブリと喰われることも。
このように、いろいろな運も重なって釣り上げることになる。
話を戻そう。
20メートルのタナでアタリ、5メートルくらい巻いた。
そして、強烈な力が竿に加わり、走り出した。
しかし、それも6メートルか7メートル。
差し引き20数メートルからまたやり直し。
ルアーの釣り人師が、タモ網取りの準備をしてくれていた。
こんなやり取りの後だったので、「小さいですよ」と笑って話した。
「いいじゃないですか、マグロはマグロですよ」
「カツオかもしれませんよ」
「あははは」
そんな余裕があるくらい、簡単にリールが巻けた。
船長は、ビシをつかんで、手繰り寄せをしてくれる。
海面まで魚がくると、ありゃびっくり。
そこそこの大きさじゃん!
針もいいところにかかり、何の心配もいらない。
帰港後、計測すると、22キロの立派なキハダマグロでした!
おさむクン、やったね!
2015年は瞬殺と、海面でのバラシ。
2014年は、200メートル走った後、60メートルくらい巻き、また転回し走られたとき、ヒレでプッツリ。
ずたボロの糸を上州屋に飾ってもらったっけ。
2013年は、猛スピードで走られ過ぎ、リールとビシが悲鳴をあげてさよなら。
過去のこうした苦い思い出と比べたら、今回のキハダは大きさの割に、どんなに簡単だったことか。
魚の個体差によることも大きいのは間違いない。
コマセのマグロ釣りなんてものは、運8割以上だと思う。
これまで書いてきたように、海の中の、自分ではどうにもできないことは、すべて運。
その運はみんなに平等にあると思っている。
12時過ぎにもう一人の釣り人師がアテたキハダは450メートル走った。
リールには500メートル巻いてあるという。巻ける限界だ。
そして、やむなくドラグを締めてプッツンさせざるを得なかった。
50キロ?60キロ?
運がなかっただけのこと。
さー!
キハダは始まったばかり!
来週もチャレンジだ。
この日の釣果はこちらをどうぞ!
2017/08/11
カツオ&キハダマグロ・キメジ(8月10日・秀吉丸10号船)
今期初のカツオ&キハダに行ってきた。
行き先は、もちろん葉山の秀吉丸。
去年は、父が病に倒れ、そのままこの時期に不帰の客となってしまったので、見舞いやその後の葬儀等で行ってなかった。
したがって、2年ぶりということになる。
相模湾にキハダが入るようになり、7~8年経つだろうか?
キハダの魅力に憑りつかれ、かれこれ5年。(多分)
毎年、針をヤツの口にかけはするのだが、取り込んだことがない。
どうか、今年こそは!
ちなみに、キメジとはキハダマグロの幼魚名。
某サイトによると、1歳で50㎝、2歳で90㎝、3歳で120㎝、4歳で140㎝、5歳で155㎝、寿命は7-10歳以上とのこと。
さて、本題。
昨日は、連休前ということで、お客さん少ないかなと思いきや、駐車場は満タン!
したがって、船の上もやや混雑。
6時少し前に出船!
今日は曇り空で、昨日ほどの暑さではないからとても楽チン。
通常、魚釣りではその魚を釣る・釣れる「ポイント」というのがある。
しかし、この釣りでは相模湾一帯が漁場w
なんともアバウト。
では、広い海でどうやって魚を探すかと言うと、下方向と横方向の魚探、あとは鳥!
そして、驚いたのは、多分、この地図で小田原の沖合いあたりに、人工の漁礁を作っていた。
海中に沈められた人工物で、魚類の格好の住処や集まる場となるものだ。
この写真では、赤いのがその目印。
プランクトンが集まり、それを食べに小魚、それを食べに大型魚、それを釣りに人間、という論理。
食物連鎖の頂点は流石だ!w
そして、こんな風に、多くの船が集まって、カツオを狙う。
余談だが、この水色の船は、同じ秀吉丸で最近進水した1号船!
ここで約2時間30分がんばるのだけど、あまり釣れなかったー
ちなみに、1打数0安打。
そして、そのあとは、例によってクルージングが始まる。
魚探を頼りに、マグロの群れを探し、追う。
このクルージング中、なんとかカツオ1尾ゲットし、坊主を逃れた。ふぅ。
さ、明日は、盟友の高祐さん(仮称)と再戦だ!
目標、カツオ3尾、キハダまたはキメジ1以上!
余談。
港に帰る途中、どのあたりにいるのだろうかと、GPSで見てみると。
真ん中やや右の青い点が船の位置でした。
へー!
行き先は、もちろん葉山の秀吉丸。
去年は、父が病に倒れ、そのままこの時期に不帰の客となってしまったので、見舞いやその後の葬儀等で行ってなかった。
したがって、2年ぶりということになる。
相模湾にキハダが入るようになり、7~8年経つだろうか?
キハダの魅力に憑りつかれ、かれこれ5年。(多分)
毎年、針をヤツの口にかけはするのだが、取り込んだことがない。
どうか、今年こそは!
ちなみに、キメジとはキハダマグロの幼魚名。
某サイトによると、1歳で50㎝、2歳で90㎝、3歳で120㎝、4歳で140㎝、5歳で155㎝、寿命は7-10歳以上とのこと。
キハダマグロ(昨日の秀吉丸8号船の釣り人から引用) |
さて、本題。
昨日は、連休前ということで、お客さん少ないかなと思いきや、駐車場は満タン!
したがって、船の上もやや混雑。
6時少し前に出船!
今日は曇り空で、昨日ほどの暑さではないからとても楽チン。
通常、魚釣りではその魚を釣る・釣れる「ポイント」というのがある。
しかし、この釣りでは相模湾一帯が漁場w
なんともアバウト。
では、広い海でどうやって魚を探すかと言うと、下方向と横方向の魚探、あとは鳥!
そして、驚いたのは、多分、この地図で小田原の沖合いあたりに、人工の漁礁を作っていた。
海中に沈められた人工物で、魚類の格好の住処や集まる場となるものだ。
漁礁の図(ネットからもらいました。) |
この写真では、赤いのがその目印。
プランクトンが集まり、それを食べに小魚、それを食べに大型魚、それを釣りに人間、という論理。
食物連鎖の頂点は流石だ!w
そして、こんな風に、多くの船が集まって、カツオを狙う。
余談だが、この水色の船は、同じ秀吉丸で最近進水した1号船!
ここで約2時間30分がんばるのだけど、あまり釣れなかったー
ちなみに、1打数0安打。
そして、そのあとは、例によってクルージングが始まる。
魚探を頼りに、マグロの群れを探し、追う。
このクルージング中、なんとかカツオ1尾ゲットし、坊主を逃れた。ふぅ。
さ、明日は、盟友の高祐さん(仮称)と再戦だ!
目標、カツオ3尾、キハダまたはキメジ1以上!
余談。
港に帰る途中、どのあたりにいるのだろうかと、GPSで見てみると。
真ん中やや右の青い点が船の位置でした。
へー!
2015/10/25
キハダマグロ(9回目)
8月から始まったキハダ、カツオも、終盤戦ということで、いくつかの船宿も終わりにしだしました。
毎度お世話になっている葉山あぶずり港秀吉丸の10号船も、マグロ・カツオの看板を下ろして真鯛五目に。
そんな中、8号船はマグロ一本で頑張ってくれているので、2週間ぶりに行ってきた!
わたしと同じマグロ大好きの昭斉さん(仮称)、いつもの高裕さん(仮称)、そしてちょーお久しぶりの横山さん(仮称)が同船。
日の出に感謝しながら、定刻の7時過ぎに出船。
今日はどんな一日になるのだろう?
朝はこんなギラ凪(10号船小川船長の造語で、ベタ凪を通り越した状態)なんだけど、午後には南風が入りバシャバシャだという。
ナブラもだいぶ沖に行かないともうダメということで、1時間くらい走りますよ、というアナウンス。
ひと眠りするか・・・。
そして、8時過ぎから必殺必死の仕掛けに、丁寧にエサのオキアミをつけ、タナ(今日は70メートルが多かった)まで下す。
何回も何回も繰り返しました。
マグロになって帰って来いよと祈りました。
竿先を見ると殺気が伝わるかもしれないので、よそ見ちゃんとしましたw
どんなことしてもアタリは引き続き来ません。来ません。
毎度のこととは言え、心にヒビが入りかけてますから、折れやしないかと心配でした('Д')
近くの船のパトライトが点灯していると、気合が入りました。(アタリが出て、かかっている合図です。)
ミヨシで20キロ超が上がりました。
わたしにも!と、夢中になりました。
昭斉さんもコマセを振っていました。
12時過ぎ、予報通り風が出てきたけど、それほどのバシャバシャでなくてよかった・・・。
結果として14時までできました。
そして、この時報とともにわたしの心は、ポキッという音がして折れました。
修復、まだなんとなく出来そう?微妙かな・・・。
海鳥が一緒に悲しんでくれているように感じました。
毎度お世話になっている葉山あぶずり港秀吉丸の10号船も、マグロ・カツオの看板を下ろして真鯛五目に。
そんな中、8号船はマグロ一本で頑張ってくれているので、2週間ぶりに行ってきた!
わたしと同じマグロ大好きの昭斉さん(仮称)、いつもの高裕さん(仮称)、そしてちょーお久しぶりの横山さん(仮称)が同船。
日の出に感謝しながら、定刻の7時過ぎに出船。
今日はどんな一日になるのだろう?
朝はこんなギラ凪(10号船小川船長の造語で、ベタ凪を通り越した状態)なんだけど、午後には南風が入りバシャバシャだという。
ナブラもだいぶ沖に行かないともうダメということで、1時間くらい走りますよ、というアナウンス。
ひと眠りするか・・・。
そして、8時過ぎから必殺必死の仕掛けに、丁寧にエサのオキアミをつけ、タナ(今日は70メートルが多かった)まで下す。
何回も何回も繰り返しました。
マグロになって帰って来いよと祈りました。
竿先を見ると殺気が伝わるかもしれないので、よそ見ちゃんとしましたw
どんなことしてもアタリは引き続き来ません。来ません。
毎度のこととは言え、心にヒビが入りかけてますから、折れやしないかと心配でした('Д')
近くの船のパトライトが点灯していると、気合が入りました。(アタリが出て、かかっている合図です。)
ミヨシで20キロ超が上がりました。
わたしにも!と、夢中になりました。
昭斉さんもコマセを振っていました。
12時過ぎ、予報通り風が出てきたけど、それほどのバシャバシャでなくてよかった・・・。
結果として14時までできました。
そして、この時報とともにわたしの心は、ポキッという音がして折れました。
修復、まだなんとなく出来そう?微妙かな・・・。
海鳥が一緒に悲しんでくれているように感じました。
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