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2019/05/26

真鯛(5月24日、八坂丸)

前回帰るとき、船長が、
「おさむさん、わたしの予想ではノッコミXデーは22日の大潮最終日から24日中潮のあたりだと思いますよ」と囁いてくれました。

24日(金曜日)に予約はできているものの、キャンセルしようか迷っていた私の背中をいい意味で押してくれた!
22日の釣果を見るのが楽しみだった。
早く22日にならないかな・・・。
わたしの気持ちは高ぶった。

そして22日!
釣果ブログが更新された。

キタ――(゚∀゚)――!!

爆釣早上がり!!!

決まりました。休暇の手続きをして、向かいました。

そして、出船。釣り座は左舷オオドモ。
この日は、スカパー釣りビジョンHPの企画コーナー「オフショアマガジン」の取材が来ていて、
盛り上がらないわけがない!
※掲載は6月1日とのことで楽しみです。

ポイントに到着し、入れ食いを期待したが、なかなか喰ってこない。
ポイント移動を繰り返すが、同様。
ポツポツ釣れ、釣れる人は釣れ、釣れない人は・・・って感じ。
おれは後者で、右隣の竿師は前者。
ちょっとプレッシャー・・w

しかし、そんな心配もなくなる時間がやってきた!


ちょっとわかりにくいけど、海の中は真鯛だらけ。

あ、タナは例により5mね。
仕掛けは12メートル。
10mまで落として、コマセを振らないで5mまで上げる。

結果、こんな感じ。

 


3kg級2枚
2kg級6枚
1kg級8枚

おかげさまで竿頭頂戴しました。

今年は、大きなのがあまり釣れなかったのが心残りです・・。

この日の釣果はこちらを。

真鯛(5月18日、八坂丸)

5月4日に続いて2回目の上越での釣り。
今回は定宿の八坂丸さんにお世話になった。

釣り座決めのクジで右舷ミヨシに決定!
よし、がんばろう!
ということで挑んだのだが・・・。

下船後の船長の話によると、この日の潮流、風がわたしとわたしの右隣の釣り師には
最も不幸だったと。
おやおや( ;∀;)

5時に出船し、ポイントに着いて、13時までの8時間全力を尽くしましたよ。
途中で息切れしそうになったけど、奮い立たせました。
仕掛けも何種類も試しました。




そうでないと、絶対に勝てませんからね。

そして、残り1時間、風向きが南から北寄りに変わったこともあり、
船長は船を180度転換。

これが引き金となり、念願の1枚!!!

嬉しかったですねー。



ということで、坊主はギリギリ回避できました。


2019/05/13

真鯛(5月11日、鯛丸屋)

鴨川にもノッコミが来た気配があり、なんとなく一日おきだけど、釣れるようになってきた!

直江津で厄払いできた!と勝手に思って行ってきた。


出船前、船長にイサキを釣るのか聞いたら、やらないと。
うんうん、そうですよね(#^^#)
個人的に、イサキというか、真鯛以外狙わないで、というのがアタシの願望。

5時15分集合、6時前出船!
釣り座は右舷ミヨシ2。
11時30分までの5時間30分が勝負だ!

ポイントに到着し、30分くらいしたところで、
左舷ミヨシ、ミヨシ2で約1kgを釣り上げていたので、
気持ちが高まる!

でも・・・。

船長は移動を、
釣り人は投入を
それぞれ繰り返すが・・・
繰り返すが・・・



はい、クーラーの中は荷物だけ~( ;∀;)

船中3枚じゃこんなもんか・・・。


この日の釣果はこちらを。

2019/05/06

真鯛(5月4日、里輝丸)

去年は天候がNGで行けなかった新潟。
2年ぶりの直江津港。
その時にお世話になった八坂丸の予約に失敗し、里輝丸に滑り込み。(´▽`) ホッ。

http://www.rikimaru.jp.net/

8時間便の真鯛からの3便でのヒラメ!
ワクワクです。

先日、甥っ子と話すことがあり、彼の口から「船で釣り」「フグはカットウ釣り」などの言葉が出てきて、
かなりビックリ。
4日に行くことを話して誘ったら「ぜひ!」と。
ただ予約が取れていないため、船宿に確認したら「竿を出さなければ大丈夫」ということで、
彼の練習で付添人となって二人で行ってきました。

5時出船。その前に、釣り座決めのくじ引き。割り箸に番号が振ってあり、引いた番号の席に座るというシンプルなもの。
ポイントまでは約20分。


遠くに立山連峰が雪をかぶってそびえています。雄大!!
頭上には高気圧が見え、波は穏やか。
ベタ凪とはこういう状態。
ノッコミ場なのでしょう。僚船が来てます。

そして、船中多分1番でアタリ!!
真鯛釣ったのどれくらいぶり?




いやーーー・・・。
何とも言えない感触。気持ち。

しかし、問題はこのあとだった。
片舷7名の14名の乗組員で、ポツポツとアタリ出すのはいいが、
2枚目が回って来ない。あれ?どうした?

テーパーからストレート、重たい仕掛けからまたテーパーへと仕掛けを変えてみるがなかなか来ない。
釣り座は右舷トモ2。オオドモの竿師は着実に枚数を伸ばていく。
4枚目あたりを釣ったところで、どんな仕掛けか聞いたところ、重たい仕掛けの方が来ているとのこと。
上州屋の必殺の仕掛けに切り替えたところ、アタリ!

甥っ子に竿を握らせ、やりとりするも、手繰っている最中(手繰りはわたし)でバレ。あれ?
見てみると、すっぽ抜け。
以後2連続、都合3連チャンですっぽ抜け・・・。
凹みました。
ま、食いが浅いのでしょう。
こればっかりは仕方ない。

残り30分となったところで、本日最後のアタリ!
こちらは無事にフックして、2枚目ゲットっと\(^o^)/


実家に帰宅後計量すると、
2.4kgメスと、


2.0kgのメス。

甥っ子も楽しんでいたし、あと10年釣りできるとして、その後は道具ごと彼に託そうと思った次第(笑)


2019/04/28

真鯛(4月26日、大松丸)

さすがにこれだけ釣れないと、いろんなことを考えます。
・今年の東京湾は真鯛フィーバー!
・大型もバンバン!
・剣崎には100艘以上が集結!

となったら、もう、運天で、数年ぶりの大松丸です。



明日(27日)から10連休のところ、一足早く11連休で少しでも確率アップです。
平日は船が少ないですからね。

なんですけど、未明から曇り空で、出船のころには小雨で寒い( ;∀;)
そして、降ったりやんだりで天気予報を恨みます・・。
というか、ちゃんと確認して来いよ・・・。


半数以上がゼロで、その中に当然わたしも・・・。
オオドモだったのに・・・。
反対側の竿師は6枚も・・・。
大型も釣っていて・・。

どういうこと?
下手なんだろうなー。
運も含めて。

新潟に賭けるしかないけど、甘いかなぁ。





真鯛(4月21日、鯛丸屋)

初の二日連続の釣行。
本日は、斉英さん(仮称)とです。

そもそも、こっちが先に決まっていて、昨日が飛び入り。

今日は鴨川の鯛丸屋からです。
こちらは、くじで釣り座を決定ということで、がんばりましたが、胴の間・・・。
くじ運もないです(涙)

ただ、微妙に安心なのは、お土産狙いでイサキも1時間やるので、
本命は真鯛とイサキ。
果たして、これを本命と言えるのかという疑問はありますが・・・。

そして、この日の釣行の終わりに船長に聞きました。
「本日の敗因は?」
「底の海水温低下ですね」

ということで、またしても真鯛ゼロ。


イサキは18匹釣れましたが・・・。

もう、真鯛の釣り方忘れました(大泣き)
大スランプです。

真鯛(4月20日、宝生丸)

今回は初の漁港でチャレンジ!
千葉県勝山漁港の宝生丸からです!
カンタビーレさんと久しぶりの釣行。
いつも交通費を割り勘にしているのですが、前回の釣行で
お支払い忘れで、借金があったので、これで一安心(^^♪

出来野駐車場で待ち合わせ、アクアラインから館山道で向かいます。

写真を撮り忘れたのと、毎度のことで更新がタイムリーでなく、
備忘録の記録です。


ポイントは、館山沖。一応東京湾です(笑)


大型船と通常船の2艘出し。
この日は16名のお客さんがあり、10名と6名で分乗。
わたしたちは通常船だったので、片舷3名と超ゆったり!
ちなみに、先頭はカンタビーレさんでわたしは胴の間。

で、釣果ですが、時合が1回あったきりで、本日もオデコ。

引き続き、釣れません(涙)

月曜日は、おじものーず(オヤジ5人組の頭脳集団!)の飲み会なのに・・・・。
※長老が2回目の退職でお祝い会です。

2019/03/17

真鯛(3月9日、鯛丸屋)

どうしても真鯛が釣りたいんですよねー!
でも、釣れない・・・。

この日も船中数枚。

こうなると、おれが下手くそじゃなくて、
自然相手だから仕方ない、
って理屈になるわけで。

ということで、終わり1時間は
お土産のイサキ釣り。

「え?そうなの?聞いてないよー・・・」

仕掛けを持っていかなかったので、
現場で作ったけど、
針がちっちゃくなくて、どうにもダメ。
結果は2匹だけ。

次は何釣りに行こうかなぁ。


2019/02/10

真鯛(2月3日、鯛丸屋)

ヒラメ釣りばかり行っていたので、久しぶりに真鯛の顔が見たくなった。
船宿の釣果情報を見ていると、東京湾よりも鴨川の方が数もサイズも優っている!

ということで、毎度の鯛丸屋さんにお世話になったのですが・・・。

乗組員は11名で定員▲1名。
天気は良く、さほど寒くはなかったのですが、
二枚潮気味で海況がNG。


置き竿にして、ぼーっと向こうの水平線を眺めて、
癒しタイムに。

微妙に竿先がピクピク。
うん?

こんなのでした。


もちろんリリースです。


春が来たら昔みたいに真鯛に専念しようかなー。

2018/09/22

真鯛(9月20日、ムツ六)

ホントはカツオ・マグロに行きたかったけど、葉山あぶづり漁港は1,3,5週の木曜日は定休日。
ということで、好調のコマセ真鯛に行ってきた。

東京湾の真鯛、好きです。
なんだけど、今年は少し足が遠ざかったかなー。
やっぱ天候が大きく影響してますね。

ムツ六では、先着順の席取り。
午前3時30分ころの到着で4番目・・・。

予約段階では、まだ3名揃っていなくて連絡待ちだったのに。

今日は潮の流れと風向で、前の席が有利。
けど、人が少ないので、さほどの影響はないか?

そして、5時集合で6名の釣り人。

「先頭の2名はまちがいなく前の席を確保するだろう。」
「ということで、後ろにするか、前の人に隣にするか。」

そんなことを考えつつ、過去の経験も踏まえ、後ろを確保。

結果はこれが大・・・・!


6時に出船。
3名様、いいね、ありがとうございます。

最初のポイントでは40分くらいやったけど、誰も当たらずに移動。
そして、次のポイントでは・・・。

ミヨシの方の竿がしなりました。
いいな、いいなー。(#^^#)

その隣の方もあたりです。
反対舷の方たちも当たってます。

「このぶんだとすぐ来るな」。そんな余裕ぶっこいていたワケではないんだけどねー。

特に、前の人たちはよく当たります。
でも、わたしには来ません。

そう、一日中、来ないんです(涙)

トップ17枚(右前)、次点15枚(左前)、3位と4位は多分各7~8枚(胴の間)。わたしの後ろが3枚。


かなり心が折れます。

どうしてこういう結果なのか、皆目見当がつきません。

・朝から上げ潮だけど、若潮なので潮の流れはさほどない。実際そうだった。
・北東の風だったので、船主は北東。したがって、前が有利。
・だけど、潮の流れが少ないのと、人数が少ない(6人)ので、コマセの影響は少ない。

まるで、船の真ん中に見えない壁があるかのごとく、前ばかり釣れて後ろはしーーん。
意味が分かりません。

仕掛けもいろいろ試しました。
ビシも変えました。
ミヨシの人は完全置き竿。
こっちはちゃんと手持ち。

ちなみに、昨日(21日)の釣果ですが、4人で一人だけゼロ。
多分後ろの人でしょう。
トップは18枚だったかな?


あ、でも。
カイワリが1枚だけ釣れました。
あたったときは、やっときたと興奮したのですが(笑)




最近の釣り、外道も含め1枚というのが非常に多い!
これから挽回しないとなー。

ということで、明日は、ヒラメで全部のリベンジです!
応援よろしくお願いねw





2018/09/01

真鯛、ヒラマサ(8月26日、鯛丸屋)

意識的にやっているのではないけど、ホント、この更新遅れなんとかしないと。

それか、ちょっと休養するかー?
ま、それはおいといて。


いつもの斉英さん(仮称)をお誘いし、真鯛&ヒラマサ狙いで鴨川に行ってきた。
ホントはこの時期、相模湾なんだけど、あぶずり港の駐車場から高速に乗るまでに1時間はかかり、
帰宅は17時とか。
日曜日だと、ちょっとねー。

それに引き換え、鴨川だと、14時過ぎには帰宅できるということで、日曜日の釣行はこうなるということです。

でも、そもそも、土曜日がシケるからこうなるわけで。

そういう意味では、昨日(8月31日)、後ろ富士さん(仮称)と行こうと思っていたのに、やっぱりシケ。
うーーーーーーーーーーーん。
どうにかならないもんかなぁ。

と、グチグチ書いていても仕方ないので、本題。


鴨川はこのところ真鯛も大型が出て絶好調。5キロ超えのヒラマサもゲストでやってくるので、ダブル本命。
しかし、この日もシケ後。
あたるか外れるは運命次第。

いつものように20メートルくらいから戦闘開始!

何十メートルかポイントを変えつつ、徐々に深いところに行くのもいつものとおり。
朝一で来ないかなーと祈りつつも、しーーーーーーーーん。これもいつものとおり(笑)

それでね、出船して2時間くらい経過したところだったかなー、
竿先がピクピクって。
したのよ。

やったね!
船中1番!


あれ?赤くないし。

後も続かず、時間は進むだけ。
そして沖上がり1時間前の10時ころ。

バタバタって、1キロ強のカンパチとか、5キロのヒラマサとか。
おれじゃない人にね。

ま、一応、アタッたし、釣れたからよしとするか。


釣れたのは時価700円のカンパチでーす。
塩焼きで食すか!


帰りに、牛丼食べながら、幸丸のヒラメの釣果を見ると、びっくりするくらいの大漁。
シケ後だから避けたのに、感が悪いな。

ま、そんなこともあるさ。

釣りの神様は、必ず微笑んでくれます!


この日の釣果はこちらです。





2018/06/24

コマセ真鯛(6月24日、鯛丸屋)

斉英さん(仮称)からのお誘いで、前回(6/8)のリベンジでやってきました。
先週、テンヤで爆死したので、そのリベンジもあります。

抽選のくじ引きで、珍しくオオドモを引き当て、斉英さんは「いいよ、座れば」と譲ってくれたので、遠慮なく着席!
今日は釣れるか?

5時30分ちょい前、出航。

写真撮ろうかなとしたところで、スマホを車に忘れたことに気づき、やれやれ。
イヤな予感。

天気は曇り。けど、朝のうちはしばらくお日様が出ていたんですよね。


例により港のに近いところの20メートルで開始。
さ、がんばるよ!

30分後。
となりの斉英さんと「釣れないねー」としゃべっているところで、「お!きたきた!」と斉英さん。
釣れ上がったのは、推定1.5キロ。メス。
おれも同調したい!

ポイント移動を繰り返すけど、一向に当たる気配なし・・・。

10時30分頃、ポツポツと雨も降ってきて、ノックアウト寸前。



2週連続で完全坊主なんて、過去にあったか?

トホホホ。


来週は、元上司(未経験者)とヒラメ釣り。
「わたしの作った仕掛けで、わたしの言うとおりにやれば99%釣れます!100%と言わないのは自然相手だから」
こんなメールしましたが、逃げ道、セコかったかなぁw


2018/06/10

コマセ真鯛(6月8日、鯛丸屋)

5月27日がどうにも心残りで、仕事を調整し、斉英さん(仮称)を誘って、鴨川の鯛丸屋さんにお世話になってきた!

こちらの座席決めは、受付時の抽選。
釣り座が書かれた番号札を引くというもの。

前回は、わたしが引いて左舷ミヨシ2,3。
今日はどーかなー。

クジは斉英さんに託しました。
そして、今日は、右舷トモ2,3。
コマセが効いて釣れるといいなー。

5時過ぎに出船。
ポイントまでは20分余り。

今日も徐々に深いトコに向かっていくということで、20メートルから。

と、いきなり、第一投で左舷オオドモで喰わした!
やるなー。

こちら側では、オオドモでヒラマサを喰わす、推定3キロ。

開始早々、いきなり時合か!


とワクワクしていると、斉英さんの竿が突っ込む!

推定1.5キロ。やったね!

とはいうものの、内心穏やかじゃない・・。
次はオレか?と待っていると、
突っ込んだ!!

キタ――(゚∀゚)――!!





前回と同サイズかな。
推定1キロ。

左舷でもポツポツあがり、こちらのミヨシではばらしちゃったりで、
この場所移動。

しかし・・・。

あとは、このような釣れ具合ではなく、鳴かず飛ばず状態。
斉栄さんは、1枚加えて2枚、おれはこのままでthe end


でも、釣れてくれてよかったです。

この日の釣果はこちらからどうぞ。



2018/05/28

コマセ真鯛(5月27日、鯛丸屋)

今年、まだ真鯛を釣っていない←まだ言ってるw


最近、鴨川沖もコマセ真鯛が絶好調だ。
どう絶好調かと言うと、数に加えてそのサイズ。

最低でも1キロ超え!
平均、2~3kg!

デカいのは5キロ超えも。

きゃーーーーーーーーーーー

キタ――(゚∀゚)――!!

というわけで、カンタビーレさんをお誘いし、行ってきました!

日曜日ということで、満席には数名足りなかったけど、ほぼ満タンのお客さんを乗せ出発進行。


わたしの釣り座は、ミヨシ3(カンタビーレさんはミヨシ2)。




海面下20数メートルのところからはじめ、徐々に深くなっていき、最終的には60メートルあたり。
多分、毎日、このパターンなんだろう。

タナは下から9メートルとか10メートル。
ハリス分だ。


開始2時間弱はうんすん状態。
1~2回流して、釣れないとポイント移動を繰り返す。

おかしいなー、海にはこんなに魚がいるのに、なぜか喰わない。

まさに、魚がゾロゾロで、ゴキブリ状態のときも結構あるのに。


そして、50メートルあたりに移動したとき、そのときは来た!

ロッドホルダーにかけたアリゲーター海龍の竿先がピクピクし、次の瞬間、
大きく海中に刺さった!

キタ――(゚∀゚)――!! キタ――(゚∀゚)――!!

ホルダーから外し、巻き巻き開始。

いやー、久しぶりの感触。

でも・・・・

ドラグ出ないw
そんなにデカくない証拠
欲はかいちゃダメだ。

釣りはアタリが恵。
そして、カンタビーレさんにタモを入れてもらい、ゲット!


ありがとうございます!

計測すると、1,1kg。


船中、1番か2番か3番でのゲット。

幸先いいぞ!
やっと運が巡ってきた。
今日は大鯛、特鯛を持って帰りますよ(^^♪

これで火が付いたのか、あちこちで竿が刺さりだす。
と言っても、そのほとんどが右舷。(わたしたちは左舷)

でも、カンタビーレさんもほどなくしてわたしと似たようなサイズを釣り上げ、よかったよかった!

一方、舳先の大きいバケツの中には、1匹、また1匹と、2キロ、3キロ、5キロクラスで占領されていく。
うらやましいったらありゃしない

11時30分沖上がりなので、まだ時間は2時間以上ある。

がんばるよ!
と言っても、釣れるのは右舷ばかり。

潮の流れ、船から見てる限りはそれほど右舷に向かっているとは思えないんだけど、
ちょうど適度な速さでトロトロと流れていたんだろう。

右舷のお客さんのためにコマセを撒き続けていた・・・。

ハリス、15メートルくらいにしなとダメだったか?
仮にそれが正解でも、今頃気がついてもどうにもならないw
そして、こんなに長いはハリスだと、扱いが難しい・・。

あと30分、あと15分、あと3分と終了時刻が近づく。
そして、結局、釣ったのはさっきの1枚っきり。

ホントは3キロ越を1枚で、1~2キロを数枚の予定だったんだけど。

「こんなデカイのを3枚も4枚も釣れれば、そりゃー楽しいよね」というカンタビーレさんのお言葉が印象的だった。
同感です。ハイ。

でも、写真だけは見た目3キロで!
ほれ!どーーーだっ!

6月下旬まで週末の予定がいっぱい。
釣れてるこの時期を逃したくないなー。

来週、平日休もうかなぁ・・・。


この日の釣果ブログはこちらです。



追伸
いつもコメントいただくズミさん、外房の真鯛はどこもイマイチです。
そんな中、鴨川のコマセ真鯛は爆釣中!
コマセ真鯛、やらないんですか?

流石、鯛の浦を抱えるだけのことはある、って感じです。





2018/01/22

コマセ真鯛(1月21日、鯛丸屋)

鯛丸屋は鴨川にある船宿だ。

ポイントカードが満タンになり、2月3日までに使わないとパーになってしまう。






2月3日は生憎土曜日。そして、来週は予定があり釣りに行けない。
ということで、参戦してきた。
コマセ真鯛は、先日のムツ六で完全オデコということもあり、そのリベンジを兼ねて・・・。

細かいことだけど、素朴な疑問。
4000円割引と書いてあるけど、10,800円お支払いし、3,200円お釣り?をくれた。
どう言うこと?
女将がやることだから間違いないと思い、
また、他のお客さんも会計待ちだったので聞かなかったけど、
わかる方がおられたら教えてください。

さて、6時過ぎに出船。
まだ外は真っ暗。
でも、先週ほど寒くはなく、風もないので釣り日和だ(^^)/

6時30分過ぎ、ポイント到着。
開始だ!

2流し目。
竿掛けにかけた竿の先がピクピクする。
すぐに手にとり、アタリを確信。

海面下90メートル底から魚を釣り上げる。
ちっちゃいけど、真鯛の信号が嬉しい。
そして、少なくとも、右舷では一番最初に釣る!
やったね!


片目が開いた!
もう1枚来てもらい、両目を開けたいものだ。

この日は強烈な2枚潮で、ビシを落としても真下に下りず、釣りにくい。
こういうことを含めて、潮型が悪い、というのだろうか?

左舷では、3.5キロが上がったらしい。
やるなー。
2キロのイシダイも続いた模様。

というようなことが数時間の中で起こり、そして、おれにも・・・。

エサを点検したり、コマセを詰めようと仕掛けを回収しているときだった。
なんかあたった?
え?

そして、こんなのがついてきた。

イワシだ!

人生で初めてイワシを釣りました(^^)/
このまま落とし込んで、ヒラメ狙いますか?w

貴重な経験なので、ポイしないで美味しくいただきました。

さ、真鯛、真鯛!

そして、すぐにアタリが!
でも、小さい。


ホウボウ。

う・・・・ん

やれやれ( ;∀;)



車の中に水筒を忘れ、
家に竿掛けを忘れて、船長にお借りするなど、
どうにもチョンボが多いが、それが理由で真鯛が来ないのか?

そして、このまま定刻の11時30分。


両目開眼とは行かなかったけど、次回に繰り越しを心に誓い、帰路に着いた。


でだ!!!!



おうちでさばいていて、
「真鯛」を見たとき、尾びれのふちが黒くないことに気が付いた!!

マジですか?

これ、ハナダイじゃん('Д')
oh my got!!

ハナダイなんてout of 眼中だから考えもしなかったけど、
最悪。

ということで、まだ、今年になり真鯛は1枚も釣れてません。



この日の釣果はこちらをクリックして、船宿サイトへどうぞ。






2018/01/20

コマセ真鯛(1月6日、ムツ六)

新年一発目は、コマセ真鯛だ。

去年あんまり行けなかったからなー。

で、行き先は、こちらも定宿の一つのムツ六から出船だ。


受付時、サイコロを回して6が出ると半額券プレゼントで、見事大当たり!
確か、去年もそうだった気がする。

結果的には、ここで今日一日の運を使い果たしていたw


いつ見てもこの朝焼けが好きだ。



この日は1時間ほど上げ潮で、8時過ぎから下げ潮になる。
この下げ潮を狙って、トモ寄りの座席を狙うが、生憎オオドモはダメで、右舷トモ2に鎮座。

ポイントに到着後、すぐに左舷ミヨシでアタリ。
連発している。

うーーん。座席選び失敗か?

そして、潮どまり。

下げ潮が効いてくると、隣のオオドモ師が久里浜サイズを上げる。
1枚・・・・・2枚。
おれにも来ないかなー・・・。

12時過ぎまでこのポイントでがんばり、6割くらいの人にアタリがあった模様。
船長は、ここで見切りをつけ、別のポイントへ。

ここではイナダ祭りとなるものの、なぜかおれの針には食いつかない。
いったい今日はどれだけ嫌われているのか・・。
ふぅ。

そして、2時30分定刻。
はい、ぼーず確定!

なーーーんも釣れましぇーーーん( ;∀;)

新年一発目にすべての不幸を引き受けましたので、あとは大釣り連発だな!
と、例によって、楽天家のお気楽釣りが開幕です。
今年もよろしくね。


2017/10/29

真鯛(10月27日、鯛丸屋)

用事があったり、台風だったりで釣りに行けてないので、ちょっとウズウズ。
そして、夏のキハダマグロは何となくフェードアウト。
では、何釣りしようかといろいろ考え、鴨川の鯛丸屋にコマセ真鯛、シマアジ、ヒラマサ狙いで行って来ましたー。
行ったのは、プレミアムフライデーの10/27。
仕事もちょっと一段落したことだし、自分へのご褒美かな。

こないだの日曜日、強烈な台風か関東地方を襲来。しかし、再開した水曜日はそこそこ釣果があったので、楽しみでーす(^^)

到着すると、定員16名のところ14名でほぼ満タン‼️
見た目ほとんどが御歳60以上(笑)
現役世代と思われる人はわたし以外に数名?
早く平日に休暇を取らないで釣りに来るようになりたいなー。

くじ引きの結果、釣り座は右舷トモ2。
冬場は右舷に限ります。だって、左舷は日陰になり日が当たらないんだもん。



そして5時45分出船。朝は、シマアジ、ヒラマサ狙い。ポイントまではほぼ10分の近さ。6時開始のところ、数分早く着き、時間になるのを待ちます。
そして、時報とともに開始!



2投目に、ぐぐっと竿先が引き込まれて、当たり~\(^-^)/
しかし、引き込みがちっちゃい(◎-◎;)
何かな、なにかな、なーにーかーなー?
で、上がってきたのは、イナちゃん。
まっいっか。

で、気を取り直し、次~。
と、仕掛けの投入を繰り返しますが、船中静か御前。釣れる気配なし。ふぅ~(i_i)\(^_^)



そして7時になり、真鯛ポイントに移動です。
ここでは、少し真鯛が当たったり、ヒラマサやワラサが当たったけど、時合と呼べるほどではなく、静かに時間が過ぎて行きます。

10時30分。再び、ヒラマサポイントに戻って再開!
でも、わたしの竿が突っ込むことはなく・・・。

さ、次回はカンタビーレさんとワラサか、シマアジだ!


この日の船宿のHPはこちらです。

2017/07/10

コマセ真鯛(7月8日・鯛丸屋)

この船宿に初めてお邪魔したのは2月で、次が3月。
そして、今回が3回目。
鯛の浦観光船乗り場が近くにあります。



ほぼ毎日、大型真鯛が複数枚上がっているので、ここも気になっていた船宿。

ポイントに到着すると、船長からタナが指示される。
「はい、準備できた人からやってねー。9メートル!」

え?9メートルって・・・。新潟じゃないんだから・・・。
でも、陸はすぐそこ。そんなもんか。

隣の真鯛師がコマセの入れ替えで巻いているとこを見ていたら、たくさん巻いている。
「あれ?9メートルじゃないんですか?」
「9メートルですよ。」
「・・・・」
「あ!下からですよ」
「なんと・・・。ありがとうございます!」

そうだった。ここは下からのタナ取りだった。
わたしが行く船宿で下からの長さで指定するのはないので、うっかり忘れていた。

そんなやりとりをお隣さんとしていて、お隣さんが再投入してすぐ、ピクピクと数回竿が入る。
次の瞬間、反応なし。
「いま、当たりましたよね?」と同時に発生。
すっぽ抜けだ。

そして、わたしが投入。
海底までは50メートルくらい。
したがって、41メートルがタナだけど、仕掛けが長いことや落とし込みを考え、38メートルで狙ってみる。

これがナイスで、ピクピクッ!
いきなりですか!
と思うやいなや、次の瞬間、反応なし。
お隣さん、見ていたようで、
「いま、当たりましたよね?」。
すっぽ抜けだ。

1分程度の間に、同じことが2度。
不吉な予感。
不吉と言えば、スマホを車に忘れたこと。
電動リールを船の電源につないだけど、通電しなかったこと。
ん・・・・・。

そして、しばらくすると、モゾモゾあたりが
キタ――(゚∀゚)――!!

なんだ・・・。チビ真鯛か・・。
仕方ないけど、釣れないよりはマシ。
10数秒くらい?電動で巻き上げる。(電機はお隣さんのを借りました。)
そうしたところ、ちょっと強めの引き込み!
あれ?2キロか3キロクラスですか?
嬉しいなー(^^♪

5分程度、糸を出したり巻いたりしながら、やりとりを楽しみます。
そして、糸を手繰っていると・・・。
魚影がぼんやり見えてきて。
あれ?赤くない・・・。
青物?だ。

青物なら横に走ってくれればわかるのに。
真鯛のアタリによく似ているんだもん。

ヒラマサなら許す!
ワラサなら・・・。

げ、またワラサか。

先週の幸丸のワラサに続き、今日もかい!

でも、4キロもあったのでヨシとしましょう。


そして、次に釣れたのは数時間後。
チカメキントキ。
NHKの「釣り人万歳」によると、「海の舞姫」という別名があるようだ。



確かにひれが大きく、優雅に泳いでいる姿を想像すると、舞姫と言う名もわかる気がする。

そして、これを最後に定刻11時を迎え終了。


この日、左舷・ミヨシだったが、潮の流れが左前から右後ろだったようで、右舷ばかり釣れて、左舷はシーーーーン。
でも、コマセ真鯛というのは、こういうことはよくあること。
それはどうにもならない。

くじで左前を引いたところで、この結果を天の神様はわかっていたのだ。

リベンジ行こうかなー。

この日の釣果はこちらから。

2017/05/16

コマセ真鯛(5月12日(金)・八坂丸)

GWが終わったばかりだと言うのに、仕事が休めそうな感じで、運よく、キャンセル待ちの空きもあり、これはリベンジじゃん!ということで、直江津漁港に行ってきました!

結論から言うと、枚数は自己新記録の14枚!
デカさは、最大2.9キロ。平均、2キロかなー。

もう最高に楽しかったなー。


これは実家でウロコを取り、はらわたを出した後の状態。
あ、13枚しかないけど、1枚はまな板に乗せたままでした。


さて、少し時間を巻き戻して。

前回、写真を忘れた釣り座決めの光景。


箸に1~14まで番号が書かれていて、引いた番号が自分の釣り座ということ。
左舷ミヨシから順に1から7まで、そして右舷オオドモが8で、ミヨシに向かって14まで。

グループさんから引いていきます。

午前5時出発。
ポイントは直江津沖ということで、10分で到着します。

海の中はこんな感じ。

海底は23メートル!
浅い浅い!!

赤いところは海底。20の目盛付近に帯になって緑色のゴミみたいに見えるのはぜーーーんぶ真鯛!
15メートルとか10メートルとこにチラチラみえるのは、エサを喰いに浮いてきている真鯛。

ちなみに、釣り方ですが。
仕掛けは12メートル。
ビシを15メートルまで落として、ゆっくり3メートルまで巻き上げ。
そう、タナが3メートル!
こんなに浅いタナなんて、東京湾じゃありえない・・・。

海底まで降ろせばいいじゃんって思うかと思いますが、そうすると、真鯛が逃げちゃうんですねー。

ちょっとややこしいんです。


そして、船ではこんな感じで釣ってます。
青い上下はアタシ\(^o^)/

竿が突っ込んでます。アタッてる、あたってる。

で、ほれ。

こんな感じで釣れていきます。

上越では、放流はしていないということもあり、11時早上がり。
船中200枚も釣れれば、十分でしょー。


タナが浅いこともあり、この時期の真鯛、釣れたとき、下に潜らないで横に走るんですねー。
ただ、青物のように行ったり来たりはしないので、オマツリの心配はさほどないです。

デカいのがかかると、特に手繰っているとき、引っ張りっこになると糸が切れるので注意が必要。

もう1回くらい行きたいなーと思う今日この頃。
6月3日のキャンセル待ち、できるといいなー。
そして、このとき、釣れていることを祈るのみ。


「ブログネタに!!」と、船長ご夫妻の2ショットです。
奥様、今だってこんなに可愛いんだから、ご結婚前はきっとモテモテだったんだろうなー(#^^#)