2018/06/24

コマセ真鯛(6月24日、鯛丸屋)

斉英さん(仮称)からのお誘いで、前回(6/8)のリベンジでやってきました。
先週、テンヤで爆死したので、そのリベンジもあります。

抽選のくじ引きで、珍しくオオドモを引き当て、斉英さんは「いいよ、座れば」と譲ってくれたので、遠慮なく着席!
今日は釣れるか?

5時30分ちょい前、出航。

写真撮ろうかなとしたところで、スマホを車に忘れたことに気づき、やれやれ。
イヤな予感。

天気は曇り。けど、朝のうちはしばらくお日様が出ていたんですよね。


例により港のに近いところの20メートルで開始。
さ、がんばるよ!

30分後。
となりの斉英さんと「釣れないねー」としゃべっているところで、「お!きたきた!」と斉英さん。
釣れ上がったのは、推定1.5キロ。メス。
おれも同調したい!

ポイント移動を繰り返すけど、一向に当たる気配なし・・・。

10時30分頃、ポツポツと雨も降ってきて、ノックアウト寸前。



2週連続で完全坊主なんて、過去にあったか?

トホホホ。


来週は、元上司(未経験者)とヒラメ釣り。
「わたしの作った仕掛けで、わたしの言うとおりにやれば99%釣れます!100%と言わないのは自然相手だから」
こんなメールしましたが、逃げ道、セコかったかなぁw


一つテンヤ真鯛釣り大会(6月17日、不動丸)

5月20日に強風で流れた大会、予備日は本日。(と言っても、6月17日です。)




たくさんの賞品を準備してくださいました。
ただ感謝あるのみ。

大物外道賞の大人の入浴券(写真下)が気になりますが、想像しているものとは多分違うんだろうなぁ。



こんな海老をエサにして釣るのですが、
もう渋いのなんのって
天下一品。

ブログネタになるような釣果と言えば、
久しぶりに完全坊主(何にも釣れない)

100人くらい参加されたのかなぁ。
釣れた方、10名もいないんじゃないかな?
大型も出なかったしで、チャンスがあったのか、なかったのか?
年間パスポートは魅力過ぎです!


例により、じゃんけん大会し、その後、休憩所を新築したということで、
餅まきで楽しい一日は終わりました。


追伸

この日は、カンタビーレさんと一緒。
同氏は、幸栄丸さんでショウサイフグでしたが、
シケ後ということで、同様に貧しい釣果。

お互いツキがありません。





2018/06/10

コマセ真鯛(6月8日、鯛丸屋)

5月27日がどうにも心残りで、仕事を調整し、斉英さん(仮称)を誘って、鴨川の鯛丸屋さんにお世話になってきた!

こちらの座席決めは、受付時の抽選。
釣り座が書かれた番号札を引くというもの。

前回は、わたしが引いて左舷ミヨシ2,3。
今日はどーかなー。

クジは斉英さんに託しました。
そして、今日は、右舷トモ2,3。
コマセが効いて釣れるといいなー。

5時過ぎに出船。
ポイントまでは20分余り。

今日も徐々に深いトコに向かっていくということで、20メートルから。

と、いきなり、第一投で左舷オオドモで喰わした!
やるなー。

こちら側では、オオドモでヒラマサを喰わす、推定3キロ。

開始早々、いきなり時合か!


とワクワクしていると、斉英さんの竿が突っ込む!

推定1.5キロ。やったね!

とはいうものの、内心穏やかじゃない・・。
次はオレか?と待っていると、
突っ込んだ!!

キタ――(゚∀゚)――!!





前回と同サイズかな。
推定1キロ。

左舷でもポツポツあがり、こちらのミヨシではばらしちゃったりで、
この場所移動。

しかし・・・。

あとは、このような釣れ具合ではなく、鳴かず飛ばず状態。
斉栄さんは、1枚加えて2枚、おれはこのままでthe end


でも、釣れてくれてよかったです。

この日の釣果はこちらからどうぞ。



カンパチ(6月3日、亜由丸)

5月21日16時24分 LINEにメッセージが入る。
6月2日から3日の予定を問うものだった。

送信してくれた方は、先日、三宅島にお誘いをいただいた著名人の事務所の秘書さん。
取り急ぎ、明日返信することを書いて、送信。

別件があったのだが、いろいろと調整し、翌朝、「お願いします。」

行き先は八丈島。狙いはカンパチ!

前回の三宅島シマアジと言い、豪快だ。
胸ワク状態(^^♪

著名人さんはご多忙で、6月2日は朝から新潟に出張。
15時過ぎに到着とのこと。

おれは、帰りに持ち帰る大型のカンパチを考慮し、車で羽田まで。
駐車料金は、1時間300円で、5時間頭打ち。24時間経過したら、またこれを繰り返す仕組み。

6月2日14時ころ羽田に到着し、翌日19時ころ出庫。
したがって、3,000円だ。
安いかな?


羽田に車で来たのはもしかして初めてか?


もう一人の同行者さん(初対面)と羽田空港で合流し、いっしょに集合場所へ向かう。
そこは、羽田空港VIPルーム!!

多分、セキュリティー等が盛りだくさんだろうから、具体的な場所や中の様子は割愛。

そして、15時55分定刻に八丈島に向けて離陸したのだった。

宿泊先は「水平線」という極めて普通の民宿。
普通じゃないのは、お風呂が広いことと、そこからの景色が絶景なこと、夕飯が抜群に美味いこと!



明日は4時起床、4時45分出発。所要5分で湊着。
ということで、明日の好漁を祈って、早めに就寝。



6月3日。

みんなすっきりとお目覚め。
さー、カンパチ釣るどぉ(^^)/


お世話になるのは、亜由丸さん、


5時過ぎに出船だ。

大きなカンパチが迎えてくれると嬉しいなー。



仕掛けはヒラメの仕掛けの超ゴッツイやつ。
ハリス60号!(ヒラメは6号なので10倍です)
オモリ250号!(ヒラメは80号)
エサは生きてるイカ!
なんとも豪快です。

エサのイカで思い出しました。
少し早送りするけど、足だけこんな風にかじられることもしばしば。




ポイントまでは30分弱。
海面下170メートルまで約1kgのオモリを投入。


キャビンの魚探の写真撮ったけど、光ってわかりにくいですね。すみません。
かすかに、163の数字は読み取れます。163メートルを指しています。

そして、開始だ!

数回、投入を繰り返すと、ゴツゴツとしたアタリ。
これは前アタリ。ヒラメ釣りと同じ理屈だ。
しばらく放置し、さらに食い込まれるのを待つ。
10秒くらいだったか?竿がしなって!
よっしゃ!

ここでイッパツあわせをいれ、あとは電動リールで男巻き。
そして、仕留めました!
本日、最大の12kg(^^)/


同行した泉尚さん(仮称)が撮ってくれました。
「八丈富士入れましょ」って・・・
その気遣いに深く感謝です。

11時の沖上がりまでの間に、
著名人・・カンパチ3本
泉尚さん・・キハダ1本、カンパチ1本、メダイ2本
あたしは、カンパチ2本、キメジ1本

このキメジですが、最後の投入時、70メートルあたりで落下中のオモリに食いついてきました。

オモリがのどの下から出てきてます。
わかりにくいですが、糸は口から入っています。
持ち上げるとこんな感じ。



ということで、楽しい楽しいカンパチ釣りも無事に終了。



「水平線」に戻り、帰りの準備をし、無事に帰路に着いたのでした。


おまけ

翌日は、オヤジ5人衆の会「俗称おじものーず」で、行きつけのsix kitchenで、舌鼓でした。