2018/01/22

コマセ真鯛(1月21日、鯛丸屋)

鯛丸屋は鴨川にある船宿だ。

ポイントカードが満タンになり、2月3日までに使わないとパーになってしまう。






2月3日は生憎土曜日。そして、来週は予定があり釣りに行けない。
ということで、参戦してきた。
コマセ真鯛は、先日のムツ六で完全オデコということもあり、そのリベンジを兼ねて・・・。

細かいことだけど、素朴な疑問。
4000円割引と書いてあるけど、10,800円お支払いし、3,200円お釣り?をくれた。
どう言うこと?
女将がやることだから間違いないと思い、
また、他のお客さんも会計待ちだったので聞かなかったけど、
わかる方がおられたら教えてください。

さて、6時過ぎに出船。
まだ外は真っ暗。
でも、先週ほど寒くはなく、風もないので釣り日和だ(^^)/

6時30分過ぎ、ポイント到着。
開始だ!

2流し目。
竿掛けにかけた竿の先がピクピクする。
すぐに手にとり、アタリを確信。

海面下90メートル底から魚を釣り上げる。
ちっちゃいけど、真鯛の信号が嬉しい。
そして、少なくとも、右舷では一番最初に釣る!
やったね!


片目が開いた!
もう1枚来てもらい、両目を開けたいものだ。

この日は強烈な2枚潮で、ビシを落としても真下に下りず、釣りにくい。
こういうことを含めて、潮型が悪い、というのだろうか?

左舷では、3.5キロが上がったらしい。
やるなー。
2キロのイシダイも続いた模様。

というようなことが数時間の中で起こり、そして、おれにも・・・。

エサを点検したり、コマセを詰めようと仕掛けを回収しているときだった。
なんかあたった?
え?

そして、こんなのがついてきた。

イワシだ!

人生で初めてイワシを釣りました(^^)/
このまま落とし込んで、ヒラメ狙いますか?w

貴重な経験なので、ポイしないで美味しくいただきました。

さ、真鯛、真鯛!

そして、すぐにアタリが!
でも、小さい。


ホウボウ。

う・・・・ん

やれやれ( ;∀;)



車の中に水筒を忘れ、
家に竿掛けを忘れて、船長にお借りするなど、
どうにもチョンボが多いが、それが理由で真鯛が来ないのか?

そして、このまま定刻の11時30分。


両目開眼とは行かなかったけど、次回に繰り越しを心に誓い、帰路に着いた。


でだ!!!!



おうちでさばいていて、
「真鯛」を見たとき、尾びれのふちが黒くないことに気が付いた!!

マジですか?

これ、ハナダイじゃん('Д')
oh my got!!

ハナダイなんてout of 眼中だから考えもしなかったけど、
最悪。

ということで、まだ、今年になり真鯛は1枚も釣れてません。



この日の釣果はこちらをクリックして、船宿サイトへどうぞ。






2018/01/20

ヒラメ(1月14日、不動丸)

新年2発目は、ヒラメだ!

不動丸では、はじめて大会を行った。

ヒラメ漢(おとこ)祭り、と言うんだそうだ。




去年から予約をしていた。
この日は、いつもの斉英さん(仮称)といっしょだ。

暗いうちに開会式。



真っ暗ですW

ま、冬場の釣りなんてこんなもんです。

出船すると、いつものヒラメ釣り。

ただ、この日は史上最強の寒波襲来で、寒いのなんのって。
('Д')ガタガタブルブル・・・

よく、「寒いでしょ」と聞かれるが、「想像しているほどじゃないですよ」と答えている。
実際そうだから。
でも、この日は違った。
「想像以上に寒い!」w

やっぱ、最高気温一桁(7度だったかな?)は厳しいですねー。
冬場に行くときは、12~4度くらいを目安にしているので、
大会でエントリーしていなければ、断念していたことでしょう。


結果は3枚。
ちっちゃです。
最大1.2キロ。
トップが3キロオーバーだったかな。

こちらでも2冠を逃しました←まだ言っているし。



いい天気のなか、表彰式終了。

じゃんけん大会では、大タコをいただき、ニコニコでした!


さ、これで貯まっていた更新は終わりだな。

もうこういうことのないようにしないと。




コマセ真鯛(1月6日、ムツ六)

新年一発目は、コマセ真鯛だ。

去年あんまり行けなかったからなー。

で、行き先は、こちらも定宿の一つのムツ六から出船だ。


受付時、サイコロを回して6が出ると半額券プレゼントで、見事大当たり!
確か、去年もそうだった気がする。

結果的には、ここで今日一日の運を使い果たしていたw


いつ見てもこの朝焼けが好きだ。



この日は1時間ほど上げ潮で、8時過ぎから下げ潮になる。
この下げ潮を狙って、トモ寄りの座席を狙うが、生憎オオドモはダメで、右舷トモ2に鎮座。

ポイントに到着後、すぐに左舷ミヨシでアタリ。
連発している。

うーーん。座席選び失敗か?

そして、潮どまり。

下げ潮が効いてくると、隣のオオドモ師が久里浜サイズを上げる。
1枚・・・・・2枚。
おれにも来ないかなー・・・。

12時過ぎまでこのポイントでがんばり、6割くらいの人にアタリがあった模様。
船長は、ここで見切りをつけ、別のポイントへ。

ここではイナダ祭りとなるものの、なぜかおれの針には食いつかない。
いったい今日はどれだけ嫌われているのか・・。
ふぅ。

そして、2時30分定刻。
はい、ぼーず確定!

なーーーんも釣れましぇーーーん( ;∀;)

新年一発目にすべての不幸を引き受けましたので、あとは大釣り連発だな!
と、例によって、楽天家のお気楽釣りが開幕です。
今年もよろしくね。


コンニャク作り

実家ではコンニャク芋を作っている。もちろん出荷はしていない。
老母がコンニャクを作るのを趣味にしているのだ。

年末年始に実家に帰っていた。
 やまちゃんはこの景色が好きで、この地に別宅を買った。
おれは、どこがそんなに魅力なのかいまだによくわからない(苦笑)
それはさておき。


さて、ここからさきは、そのコンニャクつくりの模様をレポートしようと思う。


まずはコンニャク芋の正体はこちら。

逆三角形でゴツゴツだ、
手前のミカンと比べると大きさも想像できるでしょうか。


この芋の皮をむくところからはじまります。

最終的には蒸(ふ)かすというか、蒸(む)らすのが目的。
あまりにもデカいので小さくします。

コンニャクつくりには、精製ソーダが必要なのだけど、芋の分量に応じる必要があるため、軽量します。




そのまま、蒸し器で柔らかくなるまで蒸します。





そうしている間に、さっき言った精製ソーダを計量します。




計量が終わると、熱湯に溶かします。あっという間に溶けてなくなります。




芋が蒸れると、ミキサーに入れます。



水もいれて、攪拌開始だ。


スイッチON!で、徐々に砕けていきます。
中心部の渦がなくなると、粉砕?終了。


こんな感じでトロトロになります。


さっき計量した精製ソーダとともに、大きなタッパーにいれて混ぜ混ぜ。
そして、ヘラできれいにします。



水を入れてすきまを作り、包丁で適当な大きさに切ります。

 
 
そして、茹でたら出来上がり!
 


各方面に差し上げましたが、人生で一番おいしいコンニャクと、絶品でした。

おれ自身も人生で一番たくさんコンニャクを食べた日々でした。
3食×5日間くらい食べてましたからw




 
 
 

マダイ(12月10日、幸丸)

やってしまった・・・。
怠慢ですぐに更新せずに、年初に一気に更新した際、更新漏れがあったのだった。
はぁ。なので、それを書きます。



12月10日に定宿の一つの幸丸の一つテンヤ真鯛釣り大会があった。
いつもの高裕さん(仮称)と並んで参戦だ。

ひとつテンヤ真鯛が嫌いなわけじゃない。
けど、夏はマグロ、秋はヒラメに現(うつつ)を抜かしてばかりで、
なぜかやらなかった。

最後がいつだったか記憶にない・・・。
やばっ。

で、結果は3枚。
(帰宅後撮影)

すぐに更新しないから、何がどうしたのかさっぱり記憶なし・・。

ま、備忘録だし、いいかー。
あとから読み返すことも少なく、何のためにこうして書いているのかという素朴な疑問はあります。


ヒラメに続いて2冠を狙ったのですが、世の中そんなに甘くはない。


終了後、表彰式や恒例のじゃんけん大会で閉会となりました。




※じゃんけんのとき、全員ステージにお尻を向けてやります。不正防止です。(かつて目撃し、がっかりしました。)

2018/01/03

ヒラメ(12月28日、不動丸)

毎年、職場の悪友5人衆による忘年会が12月28日にある。
日程調整が面倒なので、あるとき、12月28日固定にしようと決めたもの。

ヒラメ釣り大会で優勝したとき、つい調子に乗って、「よし、12月28日の忘年会では、おれが新鮮なヒラメを釣ってくるので、それを食べよう!」などと言っちゃったもんだから、
気合が半端じゃない!

有給取ることは何日も前からアナウンス済。
快く受けれてくれた同僚には感謝だ。

一方、気合を入れすぎると殺気につながり、魚によくない、と自問自答し、船上では自然体にしている。

さてさて、飯岡漁港の幸丸と、鹿島漁港の不動丸とどっちにぢようかと悩んで、総合的に不動丸に軍配。
結論から言うと、これが大正解!


どーーーだっ、ってなもんで、9枚ゲット~(#^^#)
(1枚はあまりにも小さく海にお帰りいただき、8枚持ち帰り)

右手に持っているのは、この日一番の良型で2.5kg
イワシの群れにくっついている「渡りヒラメ」を仕留めたもの。
いつも釣るのは、あえて呼ぶなら「居つきヒラメ」。
ま、あまりにもマニアックなので、これ以上はやめときます。

そして、渋谷の海鮮居酒屋の #肴とり で、こんな素敵に仕上げてくれました。

 
 
こっちが尾頭付きの姿つくりで、

こっちは、全身から揚げ。

実に楽しい忘年会でした(#^^#)


ヒラメ(12月23日、長福丸)

千葉県大原漁港の長福丸さんには、年に数回イサキ釣りやテンヤ真鯛、ヒラメでお世話になっている。

長福丸さんでは、年末にヒラメ釣り大会を企画してくれていて、釣り友の高裕さん(仮称)と申しこんだのだが。。。

なんと、若干申し込みが遅く、満タン!
そこで、キャンセル待ちをお願いしたところ、運よくキャンセルが出たとの連絡で、参加することに。


5時20分。出船間際ですが、まだ真っ暗です。

よく、「寒そーーー!」って言われますが、冬だから寒いです。ハイ。
だけど、想像しているほど寒くありません。
ただ、手が冷たいですね。これは想像しているとおりです。


沖にでると、しばらくして日が昇ってきます!
こんな景色見れるのは、釣り人の特権かも。
「見なくてもいいんだけど」と、ときどき言われますw

そして、順調に釣れていきます。

でも、ちっちゃい・・・。
写真ではサイズ感が伝わりませんね。ごめんなさい。





 
賞品は盛りだくさん!!
参加者全員に順位がつき、賞品をもらえます。
ちなみに、41位でした(80人中)。
 


 
司会は、この方!
そう、鈴木新太郎さん。
詳細は割愛ね(#^^#)
 
 

ヒラメ釣りは、奥が深く、楽しいですね。



ヒラメ(11/25 秀吉丸)

外房で当たり前のように釣るヒラメを相模湾でチャレンジしてみた!

船宿は、夏にキハダマグロでお世話になっている秀吉丸さん。

船に乗り込み、常連さんにどこで釣るのか聞くと、「このあたりですよ」ということで、
楽チン釣りを想像したのもつかの間、なかなか船が停まりません。


そして、ウトウトから目覚めると、「え?」
こんなに富士山が綺麗じゃありませんか!

船長に尋ねると、なんと大磯とのこと!そりゃ、なかなか停まらないわけだ。


釣り方は外房と同じなんですけど、魚影が薄く、
あたしのエサには食いつきません(涙)

船中でも数枚だったか?

ヒマなので、ポーズ作ってましたw



完全オデコもいい社会勉強になりました。



チューリップの球根植え(11月18日)

実家の畑が空いている。

8月の法事のとき、弟やいとこと話して、チューリップの球根を植えることにした!

職場の同僚に話したところ、同級生が富山県で関連する仕事をしているということで、お世話になり、1,000個を購入!

無事に植えることができました。


畝(うね)を作り、植えていきます。

そして、出来上がり。


 
 
ちょうど5色あったので、オリンピックのマークにしてみました。
ただ、色が違うんですよね。
 
それと、1色200個もあり、1重の輪だと余り過ぎるため、同心円で7重にw
 
どんな風に咲くかはGWにならないとわからないー!
でも楽しみだ(#^^#)

 
 
 
 
 

※諸事情で更新できなかったので・・・

大人の事情で更新できないでいた分をまとめてアップします。
備忘録ということで、内容は極めて簡単に。