2017/07/29

マダコ&マゴチ(7月22日・伝寿丸)

東京の船宿からの出船はいつ以来だ?

今回は、羽田の伝寿丸さん(初利用!)から、釣り友の斉英さん(仮称)と、マダコとマゴチを狙ってきた。


羽田までは、自宅から20km程でちょー楽チン。全部下道利用なので、交通費も財布にやさしい♪

釣り具ですが、タコは、タコテンヤと呼ばれるテンヤ、
マゴチはハゼをエサにして釣るか、一つテンヤ真鯛のテンヤで。

この写真は、タコ用とハゼ用をいっしょに撮ってしまい、ちょっと失敗。
ピンクのイカのおもちゃと、その下の白いのい赤いカニのおもちゃがタコの釣り具。
白いの(テンヤ)の後ろにはオモリがついている。

マゴチは、リールの横でオレンジっぽいのがひらひらしているの。←ハゼではなく、一つテンヤでやってみました。

うーーーん・・・。写真わけわからないね。、
ダメだこりゃ(汗)

さてさて、両方とも人生初!の釣り。

伝寿丸さんでは、リクエスト出船というのをやっており、釣りたい魚をお願いすると、それで募集をかけ、一定数集まると出船決定だ。
今回はこれを利用した。
同船者は、他に2名。

ちょっとしょぼい船です(ごめん!)
名誉のためにですが、大型船もちゃんとあり、アジ釣り用に毎日出船しています。

ポイントに向かう景色も初めて。





流石は羽田沖だけあり、飛行機もじゃんじゃん舞い上がっていきます。


それで、結果はタコ0、マゴチ1。


なんだか、黒い塊じゃん・・・。

次回はわかりやすい写真撮ってきます!




 
 

2017/07/17

ライトウイリー五目(7月15日・ムツ六)

先々週のリベンジをしないと、どうにも気が収まらないし、今年最後のイサキ釣りということで行ってきましたよ。


逆光で暗くてすみません。

受付をしていると、先週一緒になった方が後ろから声をかけてくれました。
「今日もイサキですか?」
「いや、今日はタチウオをやるんですよ」

イサキも誘いで一日中竿をしゃくるが、タチウオは海面までそれをやり続けるので、「修行ですよ」と笑って話してくれた。

さて、前回同様、まずは久里浜沖でアジ釣りから。
前回は、複数匹かかったのは1回だけだったが、今回は第一投から3尾!
海面で1尾ポッチャンしてしまったが、幸先よし。サイズも良型。
第2投では1尾だったが、リールにトラブルがあり、10分程度のロスタイム。

そうこうしていると、潮どまりで釣れなくなり、剣崎沖に向かう。
ということで、アジは3尾どまり・・・。


前回より1時間以上早く着いたということもあり、好釣果を望みたい!

全部で10層程度の漁船が来ている。土曜日なので、ちょっと多いのか?

仕掛けを降ろすが、なかなか釣れない。
そうそう、今回も釣り座はミヨシ(左側)。
下げ潮・南風なので、潮の流れが影響するならベストポジションのはず。
しかし、前回トップだった名人が今日も乗っていて、オオドモに座っていた。
あれ?

ポツポツ釣れるが、前回よりペースが低い。
サイズは似たようなもので、チビ。
なんだかなー。

飽きて来るし、集中力もなくなってくる。
最後の方では、「満足感、充実感、達成感がない」などと思い浮かぶ始末・・・。
お隣さんやその隣、後ろの方もさほど釣れていない感じ。

暑いので休み休みやっていたこともあり、数は伸び悩み。
そして、終了。


向こうからソーダガツオ、アジ、メジナ、イサキ。

イサキは全部で16尾。
リベンジどころじゃなく、もっとひどい結果・・・。

そして、帰ってきて、HPを確認すると、トップ118匹!!
キャーーーーーー( ;∀;)
マジですか?



そして、おれ、ブービーですか?
ま、それはどうでもいいとして、トップ118尾ってすごすぎ。
やっぱあのオオドモのあの人なのかなー?

何が違うの?
仕掛け?竿?誘い方?全部?

釣り友のカンタビーレさんが、よく、「トップの半分」と言っているけど、
一桁違うってのはなんとも情けない限り。

一方、負け惜しみでイサキのせいにするつもりないけど、あまりにもチビすぎです。
こんな細かいのばかりじゃね・・・。




2017/07/10

コマセ真鯛(7月8日・鯛丸屋)

この船宿に初めてお邪魔したのは2月で、次が3月。
そして、今回が3回目。
鯛の浦観光船乗り場が近くにあります。



ほぼ毎日、大型真鯛が複数枚上がっているので、ここも気になっていた船宿。

ポイントに到着すると、船長からタナが指示される。
「はい、準備できた人からやってねー。9メートル!」

え?9メートルって・・・。新潟じゃないんだから・・・。
でも、陸はすぐそこ。そんなもんか。

隣の真鯛師がコマセの入れ替えで巻いているとこを見ていたら、たくさん巻いている。
「あれ?9メートルじゃないんですか?」
「9メートルですよ。」
「・・・・」
「あ!下からですよ」
「なんと・・・。ありがとうございます!」

そうだった。ここは下からのタナ取りだった。
わたしが行く船宿で下からの長さで指定するのはないので、うっかり忘れていた。

そんなやりとりをお隣さんとしていて、お隣さんが再投入してすぐ、ピクピクと数回竿が入る。
次の瞬間、反応なし。
「いま、当たりましたよね?」と同時に発生。
すっぽ抜けだ。

そして、わたしが投入。
海底までは50メートルくらい。
したがって、41メートルがタナだけど、仕掛けが長いことや落とし込みを考え、38メートルで狙ってみる。

これがナイスで、ピクピクッ!
いきなりですか!
と思うやいなや、次の瞬間、反応なし。
お隣さん、見ていたようで、
「いま、当たりましたよね?」。
すっぽ抜けだ。

1分程度の間に、同じことが2度。
不吉な予感。
不吉と言えば、スマホを車に忘れたこと。
電動リールを船の電源につないだけど、通電しなかったこと。
ん・・・・・。

そして、しばらくすると、モゾモゾあたりが
キタ――(゚∀゚)――!!

なんだ・・・。チビ真鯛か・・。
仕方ないけど、釣れないよりはマシ。
10数秒くらい?電動で巻き上げる。(電機はお隣さんのを借りました。)
そうしたところ、ちょっと強めの引き込み!
あれ?2キロか3キロクラスですか?
嬉しいなー(^^♪

5分程度、糸を出したり巻いたりしながら、やりとりを楽しみます。
そして、糸を手繰っていると・・・。
魚影がぼんやり見えてきて。
あれ?赤くない・・・。
青物?だ。

青物なら横に走ってくれればわかるのに。
真鯛のアタリによく似ているんだもん。

ヒラマサなら許す!
ワラサなら・・・。

げ、またワラサか。

先週の幸丸のワラサに続き、今日もかい!

でも、4キロもあったのでヨシとしましょう。


そして、次に釣れたのは数時間後。
チカメキントキ。
NHKの「釣り人万歳」によると、「海の舞姫」という別名があるようだ。



確かにひれが大きく、優雅に泳いでいる姿を想像すると、舞姫と言う名もわかる気がする。

そして、これを最後に定刻11時を迎え終了。


この日、左舷・ミヨシだったが、潮の流れが左前から右後ろだったようで、右舷ばかり釣れて、左舷はシーーーーン。
でも、コマセ真鯛というのは、こういうことはよくあること。
それはどうにもならない。

くじで左前を引いたところで、この結果を天の神様はわかっていたのだ。

リベンジ行こうかなー。

この日の釣果はこちらから。

2017/07/09

ライトウイリー五目(7月2日・ムツ六)

ずっと気になっていたこの釣り。
「五目」という名だけど、前半はアジ、後半はイサキかな。

アジは港前で、イサキは剣崎沖。
11時に剣崎の船団が釣りを終えて帰るので、こちらはその60分~30分前に入り、開始。

少しだけ解説。
この釣りは針にエサをつけない。
どうしてかというと、「ウイリー」という特殊な針を使うから。



こんなカラフルなエサ付き針があるんですねー(#^^#)

アジは水深50メートル。
すぐアタリはあるが、複数尾針がかりしない・・・。
写真の仕掛けは2セット入っているので、4本の針で狙っているのです。

上手じゃないんだなー・・・。
ま、地道にコツコツ。

そして、移動までに20尾。
ミヨシに陣取ったんだけど、後ろの人は40尾。
やっぱ、下手クソ。

イサキにかけよう!!

20分弱で剣崎のイサキポイント到着。
前日は大型がジャンジャンあがっていたので、期待に夢が膨らむ。
タナは15メートルから20メートル。
ビシは40号。

さ、釣るぞ!
と、殺気を大量に放出してしまったようで、ちっともアタリがこない・・。
ひょえー。
やっと来たと思えば、ウリンボ。(チビなイサキのこと)
2時30分までやって、チビばかり11尾。
なんだかなー・・・。


リベンジ行こうかな・・・・。


追伸。

シマノが満を持して発売したロッドホルダー。
物欲がわきまくりで、仕入れてしまいました!
理由は控えますが、約11,000円でゲット!
かなり使いやすいですねー。
何といっても軽い。セッティングが楽。

あとは、ロッドとの接続がいいといいんだけどなー。










ヒラメ(6月30日・幸丸)

今期初のヒラメ釣りだ。
「今期」と書いたが、外房一帯はほぼ4月から禁漁に入る(大原はGWまで)。
そして、解禁の一番早いのが銚子周辺で6月から。

元上司の斉英さん(仮称)と、行ってきた!
平日の方が空いているということで、金曜日だったけど仕事を休んでのこと。

数日前、つり丸を立ち読みしていたら、ルアーのソフトワームを針につけているとの情報を仕入れ、さっそく上州屋渋谷店に行く。
ルアーなんて全く縁のない世界なので、店員さんに相談したのは当然のこと。

結果的には、トップ5枚のところ4枚釣ったので、効果ありか!
ということを、佐藤船長に話したら、「つけていない人がトップだからねー(笑)」「・・・・(笑)」
でも、佐藤船長、ちゃんとフォローしてくれて、「水中ライトとかだと、オマツリの原因になったりするから、これならいいんじゃないの!」

話を戻して。

この日は金曜日ということで、6名の釣り人。
「まだヒラメが定着していないので、横流しするからね」ということで、片舷のみに集中。
 
 
 

こんな感じです。

そして、数回流したところで、強烈な引き込みとともに、横に走るアタリが!
水深は20メートル程度。

ん?これは青物だな!
ヒラマサなら最高!
ワラサなら、・・・・。

船長もタモ網持って出てきてくれた。
PEは2号で、ハリスは5号。クッションゴムもテンビンもヒラメだからついてない。
となると、糸を出したり巻いたりのやり取りが必要。

ドラグがジジジジッと出ていたら、佐藤船長「大丈夫切れないよ。オマツリするからガンガン巻いちゃってよ(^^♪」
そうは言うけどねー・・・。

ま、仕方ない、確かにオマツリすると大迷惑だから巻くかー。

そして上がってきたのはワラサー!

で、え?このワラサ、スネにキズがあるじゃん。
やれやれ。サメにやられた・・。

んもう!


でも、アタリがあると嬉しいもの。
本命目当てにがんばります!

そして、ちょっとすると、ワームの効果か、きたきた!


口元に透明でピンクのラメが入ったのがワームです。

何か所もポイントを転々とし、最後にたどりついたのは、犬吠埼手前。
ここで、3枚仕留めて、合計4枚の楽しい結果でしたー。

ただ、目標の5枚を達成できなかったのは心残り。
ちなみに、斉英さんは、目標3枚で結果も3枚。

二人して複数枚仕留めたのはこれが初で、喜びたくさんの釣りでしたー!

わたし

斉英さん(仮称)


幸丸の釣果報告はこんな感じでした。