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2016/05/29

つま恋高原パノラマライン(5月28日)

このブログは表題にあるとおり、わたしの趣味を備忘録的に書き連ねているが、
釣りばかりやっているので、その他のことをほとんど書いていない。

先日、親友1号のやまちゃん(GOLF  ALLTRACKを購入)とランチしながら、
「昔訪れたパノラマラインに来週行こうよ」と誘い、
久しぶりにつるんで走ってきた。

やまちゃんとは20年来の友人で、この地のことは、彼から教えてもらったところ。
最初に訪れてからもうかれこれ7~8年経つだろうか。

多分2004年に、二人はZロードスターを一緒に購入。
それに付随し、Yahoo!掲示板に専用トピック作成、HP作成、愛車クラブの設立・二人で代表を務めるなど、輝かしい経歴を残している。←自分で言うな!

さて、本題。
8時に関越道三芳PAに集合の約束。
しかし、オヤジ二人は、加齢現象で7時40分には到着済みw
5分前spiritsがわたしの待ち合わせの掟なのだが、ちょっと苦笑してしまった。

パーキングでは朝食にパンを食べ出発。

今回のツーリングで役立ったのが電話。
Zのときは、省電力の免許のいらないトランシーバーだったが、今回は、かけ放題プランに加入しているということで、行きも帰りもほぼつなぎっぱ!
念のためプランを確認し、絶対に大丈夫だとは思っているが、実はこれを書いている今でもン万円もの請求書が来たらどうしようかと思っていることは、やまちゃんには言えないw

最近の車には、オートクルーズというか、うちのCLAではクルーズコントロールというんだけど。
これ、前を走る車に追随していき、減速するとき、エンジンブレーキなのかフットブレーキなのか自分じゃブレーキランプが見えないので、後ろで見てもらって、電話で「あ、いま点いた」「点いてないねー」と教えてもらい、半年間の悩みが一挙に解消できて、あー嬉しい!

高速でこんなことやってる写真撮ればよかった(涙)

長野道に入り、軽井沢で下車。1時間弱でパノラマライン入口に到着。
なつかしぃ~。
パノラマラインは、わたしたちを優しく、暖かく迎えてくれた。



確か、Zのときもここで写真を撮ったはず。
きっとやまちゃんはブログにアップしているんだろうなー。これを書き終えたら見に行くか!
でもおれは探すのが面倒なので割愛w

つま恋高原はご存知の方も多いと思うがキャベツの産地。
夫婦の日に「キャベツ畑で愛を叫ぶ」というイベントをやっている。
恋人同士ではダメかというくだらない考えはやめよう。

 
これが成長するんです。
種から植えるのではなく、苗からなので、植えたばかりのようでちょっとぐったり気味のようだけど、すぐに元気になるでしょう。
脇道ではタンポポが白い小さな羽根になり、飛んでいました。

この地ではもう一つの大きな目的があり、それは昼食にラーメンを食べること。
最初に行ったとき、やまちゃんが作ってくれ、それがすごい印象にあり、バーナーを買い、そのときに付き合っていた♀と何回か来たのよね。
で、押し入れのこやしになっていた道具を引っ張りだし、調理開始です。


この場所、
・下がアスファルト
・車は絶対に入って来ない
という、めちゃめちゃナイスなポイントなので、この夏にまた使わせてもらおうかな。


それにしても、35リットルのいつも釣りで使っているクーラーボックスが、山でも役立って実にうれしい!




お腹満腹で、帰りは眠くて眠くて仕方なかったけど、つなぎっぱ電話で助かりすぎたことは言うまでもない。
(電話は、ブルートゥースで車のスピーカー連動)

さて、今週は今日出勤だったこともあり、6月21日まで変則出勤。
1日は休暇でヒラメ釣り、2日は週休で休養、3日も週休で久しぶりに葉山から真鯛釣り。

楽しみだなぁ。


やまちゃんのレポートはこちらからどうぞ。







2015/12/27

5%を勝ち取った喜び

仮に彼のことを金太郎さんと呼ぶことにする。

金太郎氏の趣味はわたしと同じで釣りが大好き!
独身で気楽に生きている。
友だちも多く、私生活はとても充実しているようだ。
よく友だちには、マメだね、と言われると聞いたことがある。
わたしもそう思う。

そんな彼が、10月上旬に、胸に違和感を覚える、という話をしてきた。
それまで、彼からそんなことはもちろん聞いたことがないので、ちょっと心配になった。
彼によると、6月に都内の有名病院で人間ドックをしており、そのとき、逆流性食道炎とピロリ菌があるという結果が出ていて、8月に同病院に行き、治療を開始したということだった。

ピロリ菌は無事に駆除成功。続いて、逆流性食道炎の治療に移った。
服薬治療ということで、さほどの苦労はないと笑って言っていたのが印象的だった。

金太郎氏は、おっちょこちょいなところがあり、ときどき服薬を忘れるんだよねと、LINEをしてきた。
わたしは、ちゃんと飲まないと治らないぞーと、微妙に脅していたが、理解していたかどうかはわからない。

そんな時間軸の中で、先ほど書いた「胸の違和感」に通じる。
わたしは、もちろん病院行きを勧めた。彼によると、職場の同僚にも言われたと話している。
人間ドックの病院は、名前を言えば誰もが知っている大きな病院。
逆流性~の治療で毎月1回通院しているので、次の予約が10月中旬にあるからそのときにでも行ってくるということだった。

彼によると、食器を洗っているとき、歯を磨くときといった「負荷」とは言えないようなときにも、やや胸が重ぐるしくなり、ソファーでのんびりしているのが一番楽だと、お昼ご飯を食べたときに言っていた。
わたしはそのとき、その程度の負荷でそんなことになるとは、普通ではないことを感じたが、彼の気持ちを察して口にはしなかった。

10月10日(土)~12日(月・体育の日)は3連休。
その前の週に、わたしは釣りに彼を誘ったが、珍しく断られてしまった。体調が悪いということだった。
体調回復を祈って、LINEでの会話を終わりにした。

異変は10月11日(日曜日)の深夜にやってきた。
前日からのんびり過ごし、今日も本を読むなどしてゆっくり過ごしたということだった。
そして眠りにつこうとした24時ころのこと。
これまでに感じたことのない胸の苦しみが彼を襲った。
彼はそのとき、自分がどうすることが最適かを考えたそうだ。一方では、いつ終わるともわからない胸の苦しみにももがいていた。
この10日余り、体調が悪いことに関係していることは、当事者なので一番よくわかっていた。

幸い、もんどり打つまではなかったようで、ギリギリのところで思考回路は作動していた。
通院していた病院を検索し、電話で事情を説明し、救急車で向かうことにした。
この発作が起きて約10分が経過。最初の苦しみよりやや楽になってきた。
そこで彼は財布と荷物をリュックに詰め込み、救急車の到着を待った。
彼の住むマンションはオートロック。
救急隊が彼の部屋には行くにはちょっと面倒。
自身の発作はかなりよくなったということで、外に出て待ったということだった。

救急車が到着し、症状を説明。
ほどなくして、病院に向け出発。
病院では、胸のレントゲン、動脈からの血液検査、心電図を行い、いずれも大きな異常は見られないということだったという。

心電図による波形(ネットからの拾い物)

そして、診断は、胃酸による逆流性食道炎。
深夜3時ころ帰宅。

朝は普通に目が覚めたということだった。昨日の今日ということで、テレビを見てゆっくり過ごした。
そして夕刻。
また昨夜と同じ発作が彼を襲った。
彼は、病院に電話をした。病院は「来てもいいが、先ほど検査をしているし、同じ内容ではないか。」という返事に、いっしょに納得したそうだ。
わたしでもそうしていたような気がする。

そうこうしているうちに、30分余りが経過。症状はかなりよくなっており、ほぼ何もない状況と同じだったという。

彼は、自分の体の中で起きているこの一連のことが、本当に逆流性食道炎による症状によるものかと疑ったらしいのだが、不幸にして、医学の知識が乏しすぎ、納得のいく結論を自身で導きだすことはできなかったと、後から言っていた。
わたしでも同様だろう。

翌日12日(火曜日)、翌々日13日(水曜日)、その次の日(14日)と普通に出勤した。
13日は、通院の予約をしていたことから、病院に行った。
主治医は11日の出来事をカルテを見ながら、冷静に分析してくれた。
主治医の診断は、救急医と同様で、逆流性~によるもの、ということだった。
彼は、言ってみれば「セカンドオピニオン」を同一の病院で受けた。
2名の医師(救命医は循環器の医師)が同じ診断なら、そういうことなんだろうと、彼は納得したという。

そして、10月15日(木曜日)の夜、親しい友だちと居酒屋で飲んで帰宅。
寝ようとしたところ、11日の症状よりは軽いものの、また似たような症状が襲ってきた。
彼によると、過去2回、30分で治まっているので、今回もそうだろうと思ってたということだった。
しかし、45分経っても1時間経っても、2時間経っても治らない。
前回の苦しさを10とすると、今回は5とか6くらい。朝まで眠れなかったという。

明けて16日(金曜日)。
例の病院に行っても仕方ないと判断。
ネットで内科と循環器科のある地元の病院を検索し、そこに行くことに。

人間ドックの報告書、救急で行ったときの結果を持って向かった。
医師(女性)は、「そういうことであるなら、ホルター心電図(24時間心電図)をやりましょう」と提案したという。
ホルター心電図(ネットからの拾い物)

ということで、その日は休暇。「いま、こんな状況なんだよ」とLINEが届いたのは15時ころだったか。

明けて17日(土曜日)。
昨日の病院に行き、昨日つけた心電図計を外し、医師からは「主人が循環器なので、すぐに見せます。月曜日の仕事のあとにでも来てください。」ということだった。

そして19日。
医師によると、「金太郎さんの波形に異常が見られます。ただ、この程度の異常は、医師によって正常とされる場合もあります。金太郎さんは、今月に入って体調不良があったり、救急車で運ばれたりしていますので、一度、精密検査をお勧めします。わたしが、有名病院の循環器部長先生を知っていますので、そちらで診てもらってください。予約もしておきます。」
という説明をされたという。

その病院は千葉にあり、分院が京橋にある。
そして、先生は週に1回しか京橋に来ないため、予約が取れたのは11月10日だった。
幸い、それまでの間は、特に異変もなく、釣りにも行っている。
金太郎氏は、後日、「よく釣りになんて行ったものだ。一歩間違えば、危なかったのに」、とLINEをしてくれている。

京橋では、心電図とエコーをやったそうだ。
そして、心電図の結果はNG。
心電図計からも異常を示すメッセージ、そして部長先生による波形読みも、もちろんNG。
先生は、「この波形だと、わたしじゃなくても、誰が見てもよくないと診断しますよ」ということだったそうだ。
そして、すぐに、エコーによる検査をするよう指示がされる。

エコー(超音波)検査(ネットからの拾い物)

そして、診察室に戻ってその動画を見ると、素人目にも心臓の左下の動きが弱いことは明らかだったという。

心臓のエコー画像(ネットからの拾い物)

先生は、直ちにカテーテル検査を提案。病院は、希望するところはどこでもいいこと、必要なら紹介もすること、もちろん千葉でもいいことなどを説明。
金太郎氏は、一瞬、通院していた病院が浮かんだということだったが、推測しているとおりの事情で選択せず。
そして、「これも何かの縁」ということで、千葉の病院にすることをお伝えし、予約の手続きにはいったということだった。

カテーテル検査は、11月20日(金曜日)に決定。19日に入院、21日に退院だ。
カテーテルとは、右腕の血管(動脈)から細い管を通し、圧を図ったり、造影をおこなうというもの。

検査の様子(ネットからの拾い物)

 なんだか、すごいことをするものです。


なんだかんだで1時間。無事に終わり、症状が判明。
左冠動脈が心筋梗塞を起こしていたということです。

治療は、ステントと言うものを血管にいれ、中からふくらませて流れていなかった血流を正常にするというもの。
これは、10日後に決まりました。

ステントの挿入(ネットからの拾い物)

11月29日(日曜日)に入院し、30日が本番。2日が退院の予定。
カテーテル検査のときと同じように、右腕の脈のところから挿入だそうです。
うまく入らなかったりなど、状況により右足の付け根からの挿入もあるそう。
結果は、足からも挿入されたそうです。


  


この写真は、彼自身のステントを入れる前と後のもの。説明がなくてもわかりますよね。
明らかに血液の流れが違います。
そして、医師団によると、「よく、この状態で心臓が動いていたものだ。95%の確率で、命を落としているか重大な病気になっていた。」と、説明があったそうです。
さらに医師からは、「人間の体はとても凄くて、金太郎さんの場合、危険を察知し、新たな血管が生えてきているんですよ」との説明に、相当びっくりしたそうです。

彼の心臓の2割はダメージを受けて機能していないそうです。
ただ心配することはなく、3分の2やられると危ないが、この程度なら全く問題ないとのこと。
本当によかったです。
彼の生命力に感服です!

彼は11月30日をもう一つの誕生日にするんだと言っていました。なるほど!
そして、こんなものも買ったそうです。

  



 心臓の模型と、ペンダントトップだそうです。
彼が心臓を大事にする気持ちが伝わってきました。
看護師に相談したら、ぜひって言われて、喜んでもいたようで、彼らしさを感じました(^^)

お見舞いに行った日は、天気も良く、病室からは、こんな景色が見えました。



癒されますよね。自然治癒力が倍増しそうです!


こうして書いてみて、人体の不思議さ、生命の大切さを感じずにはいられません。

この話は、もちろん金太郎氏の了解を得て、内容も確認済です。


拾い物の画像については、お断りもせず掲載しています。申し訳ありません。
事情をご理解の上、ご配慮いただけると幸いです。


2015/09/27

鐘釣温泉

年に一度は単車を一所懸命に走らせようと、親友であり、同じ単車乗りの高田さん(仮称)と一泊ツーリングをしている。
今年は9月23日から24日で富山県鐘釣温泉を目指して走ってきた!
とは言いつつ、このツーリングの90%以上が高速道路と、宇奈月から鐘釣温泉まではトロッコ電車のため、ツーリングと言えるかどうかは微妙なところではあるが。


高田さんは川口在住。
そこで合流は関越道三芳PAに朝6時。
事前の調査で30分余りで到着という結果が出たので、5時30分に出発。
しかし・・・・。
到着したのは6時15分。お待たせしてしまいすみませんでした。

朝食を済ませて、7時前に出発。
天気もよく、制限速度+αの巡航は実に気持ちがいい!
ただ問題なのは単調なため、飽きて来ること。
bluetoothで通信するトランシーバーでたわいもないおしゃべりができるので、「走ったら一人」ではないから、実にうれしい!


関越道を藤岡JCTでさよならして上信越道に入る。
そして、そのまま北上し上越JCTで北陸道に入ると今度は南下。
日本海に沿って黒部ICを目指す。
実はこのルート、春のノッコミ時期に真鯛釣りに来ていて、それを高田さんに話すと相当驚いていました。
そりゃそうだよね。こんなとこまで魚釣りに来るなんて普通思わない・・・。あはっ。

12時前に黒部ICを出て、約30分で宇奈月駅の予定。
お腹がすいてきたこともあり、道の駅を発見し昼食にすることに。


遅ればせながら、これが最初に撮った写真・・・。

しかし、なんと、ここの昼食、1,600円のバイキングしかない・・。
ということで、撤収!


そして、予定の12時30分過ぎに宇奈月駅に到着。

腹ごしらえに駅前をウロウロ。
地元の喫茶店のおばちゃんが「ソバならわらびやがいいよ。そこの角を・・・」と親切なアドバイスで行ったところ、「本日定休日」。あはっ。
そして、駅前にあった店に入ろうと戻ると、またおばちゃんに遭遇。
「もう食べた?お休みだった?」「休みだよー」
ということで、「ならドンブリ物でいい店があるよ。梅の家っていうだけどね、いいよ、連れて行ってあげる」
優しいおばちゃんだ(#^^#)

そして、ビールと餃子でのどを潤し、かなりボリューミーなランチにありつけまして、大満足。

14時11分宇奈月駅発のトロッコ電車に乗車完了!

動画ばかり撮っていて写真がない。
あるといえばこんなピンボケ。まー、アタシらしくていいでしょう。

そして、鐘釣到着。


閑話休題。
なんで、こんな山の中の秘境温泉に来たかというと・・・。
昔むかし、20年以上前にポカリスエットの一色紗英嬢出演のCMがありまして。
その場所に興味があり、映像だけでは場所の特定ができないため、大塚製薬に電話をして撮影場所を聞き、訪れたことがありました。
そんな話をツーリング計画中に高田さんにしたところ、「ではそこにしよう!」となったワケ。

ちなみに、そのCMはこちらをクリックしてください(youtubeに飛んでいきます。)

女将さんにそんな話をすると、とても懐かしんでくれ、「では、一色紗英さんがお休みになったお部屋にお泊りいただきましょう♪」「あのときは、たーーくさんドライアイスが持ち込まれたんですよね」などと裏話を聞かせてもらったりして、ここまでの行程の疲れが癒えました。


河原にある温泉までは140段もあるコンクリートの階段を下りていく。
行きはよいよい帰りはなんとか、です。

そしてこんな温泉があります。

石に囲まれたところが温泉。


一色姫のマネ(笑)


こんな洞窟の湯もあります。


大きな石の左手下の微妙な三角エリアは川の水がやや入り込み、適温。

そうここの温泉、ちょっと熱めなんですよ。

それと、ご心配なく。この温泉旅館、グループ一組限定で常時貸し切り。
したがって、この河原の湯に入れるのは16時以降ですが宿泊客だけ。(16時前は河原で遊んでいる観光客がいます。)
だから、女性も気兼ねなく入れます。
大自然の中でスッポンポン!人生一度はやってみたらいかが!?



見上げると、トロッコ電車の軌道が。
でもご心配なく。数秒で通過だし、多分見えません。あくまでも多分です(笑)


運が良ければカジカガエルも見れるかも?
日本で一番きれいな声で鳴くそうです。



朝夕とも、山の幸いっぱいの食事なので、普段、肉や魚の生活のわたしには健康を取り戻すためにもとてもよかった!(写真、撮り忘れ)

翌日、9時59分出発のトロッコで下山。
来るときは眠り呆けてしまい、景色を堪能できなかったので、帰り道に楽しみました。







(あれ?心霊写真か?w)



11時に宇奈月駅に無事到着。
外は微妙に雨・・・。カッパはありません。
はぁぁ。
雨降るなんて天気予報言ってなかったけど・・・。

そして、家に帰るまでずーーーーっとこの微妙な雨にやられました。
18時30分帰宅で、お疲れ様でした。


(参考情報)

鐘釣温泉旅館はこちらです。
※テレビもラジオもありません。インターネットなんてもってのほか!























2015/05/06

金谷までのツーリング

釣りばっかりやっているのもどうかと思い、昨日(5月5日)は高田さん(仮称)とツーリングに。
高田さんとは、かつて社宅が一緒だったりとか、同じ部署になったりとか、似たような仕事をしているとかで、親友の一人。

そして、5年前に同じ単車を買ってしまう仲w


例年、GWの一日は必ずどっかに行っており、昨日は千葉県金谷までの約100kmを走るツーリング。
目的は、ここでランチすること。

何を食べようかと迷ったけど、2,910円の食べ放題コースに決定。
これが大正解!!
カキの焼いたのがこんなにうまいとは驚きでした。

残念ながら、食べるのに夢中で写真を撮り忘れ、やや臨場感に欠けますが、次回に繰り越しで。
帰りのR465からR410のルートも車がほとんどいなくて、快適。
リフレッシュ大成功。

さて、今日はこれから車検に持っていかないと!
税金も払わなくてはならず、物入りです・・・。



2015/03/01

単車に乗る!

昨日、免許の話を書いた。本当はこれから書く話をしたかったわけで、そのイントロのつもりがちょっと長くなってしまったということで、一つのブログネタとした。

4年前の5月にHONDA CB1300SB(スーパーボルドール)という単車を手にした。大型免許をとり、最初から1300㏄というのだから自分でもたいしたものだと思うw

去年は釣りにばかり現(うつつ)をぬかしていて、多分500㎞も走っていない気がする。そんなわけで、バッテリーを昇天させてしまった・・・。
11月頃、自宅で充電し、なんとかエンジンがかかったので乗り出したが、家の近くでエンストし、レッカー車を呼ぶ羽目に(涙)

「これからは冬。春までは乗ることはない。」と、放置しておいたが、そろそろ新しいのをセットしないとなーと思っていた矢先、件の親友氏と走りに行くことになり、amazonで買い→交換、という流れ。




件の親友氏は生憎急用で、二人で走るのは次回に持ち越し。
ふと、もう一人の親友氏が頭に浮かび←この彼は、Zロードスターに乗っていたとき一緒に買った人、「お昼食べようよ」と電話をして、半日弱、合流したのでした。

途中、スピードメーターの距離がキリのいい数字に。13,000kmです。ちょっと見にくい・・・。
ま、いいか。


環八沿いのジョナサンで1.5時間くらいダベりんぐ。

そして、「どこ行こうか?」ということになり、首都高3号線→お台場で決着。
「信号待ちの時、隣に並ぶから写真撮ってくれる?」「いいよー」
「前にも出るから、そのときもいい?」→「はーい」
こんな感じで、こっちからは撮ることできないので、深く感謝。

やけに胸板厚い・・・。あはっ。

 
「Zロードスターの風」というクラブを二人で作ったのだ。Zロードスターに乗る人を集めた。
会員は20数名だった。懐かしい。
 
そして、お台場の自称「秘密の場所」に到着。16時前。

羽田に近いということで、飛行機がこんな感じで飛び立っていく。
そしたら、こんな感じで撮られていて。
 
「飛行機が入っていたらもっとよかったんだけどねー」と、お詫びの言葉までかけてくれた。
うーーー。泣けるw
 

 
今度は入っている!w
 
それはさておき、スマホのカメラの性能の違いか、色の鮮やかさがエライ違う!
おれの、ダサいw
 
ま、いいか。
 
 
 


青を赤にすれば、アタシの車に。
よく青と赤であっちこっち行ったものだ。
発売直後に、銀座の日産ギャラリー前でも宣伝?したっけ。
 
写真。ここまで来ると、ヤラセの感が否めない。
 
さ、寒くなるので帰りましょう!というか、寒い・・・。
ガクブルではないですが。
 
 
ありがとう!本当にありがとう。
いい人だーーー。
 
この先で、連係ミスで泣き別れになっちゃったけど、楽しかったなー。
 
 
 


2014/11/03

お土産

やまちゃんとは15年以上の付き合いになる。
会社の仕事で、予算を担当したことがあり、そのとき、全体の取りまとめだったのがやまちゃん。
処理の仕方がよくわからなくて、相談の電話をしたのがきっかけ。
「今日は、これとこれがあるから、それが終わってからだから、遅くなっちゃうけど、それでもよければ。」と、快く時間を作ってくれた。

そのころは、パチンコをよくやっていて、ちょっとずつプライベートの話もするようになり、やまちゃんもパチンコをするということで、その仕事が一段落したとき、一緒に行ったのもつい昨日のよう。
カラオケスナックを紹介してもらい、よく飲んで歌って、楽しい時間を過ごしたんだった。

そして、月日は経過し。
4月だったか、5月だったか、夏休みに一緒にカナダに行こうと計画した。
ところが、おれの仕事の事情で断念せざるを得なくなり、申し訳ないことをしたとお詫びの気持ちでいっぱいだった。

で、彼は、結局他2名と行ってきたのですが。


先日、連絡することがあり、一通り要件が済んだところで、「ちょっとしたものだけど、買ってきたので。」という、ありがたいお話をしてくれた。
そして、今日、そのお土産をいただいた。

感謝感謝です。


※スタバは飲みかけです・・・汗;;