2015/05/24

SHIMANO探検丸 大原イサキ釣り大会(5/17)

こちらも1週間遅れの更新です。

シマノの釣り大会は賞品が多く、豪華なので、機会があるごとに参加することにしている!
大会には、智ちゃんも来るし!新太郎さんに会うのも久々。


4月にこの大会があることを知り、職場の隣の席の同僚(加山さん・仮称)に「行く?」と誘うと、「行く!」と。
彼とは家も近く、釣ってくるとときどきおすそ分けをしているので、楽しみだ。
息子君も連れてくるという。

25時に加山さんちに迎えに行き、首都高山手トンネルからアクアラインを経由し、圏央道市原鶴舞IC下車、その後下道で約110km余りのドライブ。
深夜ということで、車はほとんどいなくてかなり快適!

快適をいいことに、最後の最後でICを降り忘れ、一つ先まで行ってしまうという痛恨のエラー。


3時30分集合ということで、余裕を持って行ったので遅刻はありませんでした。
受付を済ませ、船に乗り込み、準備開始。

リールを着けようとするが、バックの中に見当たらず!
ちゃんと指差し確認したのに・・・(汗)

思い出しました。自宅のリールケースに向かって指差ししたんでした。これじゃ、あるわけない。
はぁ。

お世話になった松栄丸さんにお借りしました。


加山さんの息子くん、見事、こんなにデカいのを釣り上げました。




この日は、ミヨシからトモに向かって潮が流れるという状況。
調子がいい日は潮に関係なく釣れるのですが、この日は潮に大きく影響。
胴の間の我々はほどほどには釣れたけど、ミヨシはあんまり釣れてなかったよう。

そして、表彰式。


写真右から、飯田さん、新太郎さん、そして、われらが智ちゃん!


やっぱ、智ちゃんカワイイ~(^^♪
ネットなので書けないことが多いのですが、実は、いろいろとあーしてこーして(#^^#)


抽選会では、探検丸持参の方限定で数十個の賞品があったけど、うーーーー残念!

そして、各船の竿がしら賞。
で、なんと、息子くん、うちの船の竿がしらに!2.2キロだったか?(デカイの5尾の総重量)





総合優勝は、2,7キロだった?
500グラム平均以上だから、すごいです。しかも、女性でした。
釣りに男女はありません。


仕掛けについて、思いました。
大原のイサキは、空針に喰ってくるということ。ただ、米粒大のイカをつけるのも効果的。
そして、大事なのはハリス。細ければ細いほどよさそう。
とは言いつつ限度もありますが、1.3号、欲を言えば1号でやってみたいな。

針は色付きのムツ針の9号くらい。60~70㎝間隔で3本。長さは2.5メートルから3メートル。
来年は優勝めざすぞー!


そして、次の大原は7月5日の上州屋主催ひとつテンヤ真鯛釣り大会、です!






安藤丸(仮称)

有名釣具店の友だち(安藤さん・仮名)のお兄様が網代で船を所有しており、誘い誘われの釣りが初めて実現した!
とは言っても5月10日(日曜日)のお話・・・。

ついつい後回しにしてしまい、でも、更新しきゃって毎日思っていて、だけど、できなくて。
そんなことを繰り返している自分がイヤで、やっとこうして書いている。


網代港はこんな感じ。
大小の漁船が係留されている。

この日の狙いは、五目釣り。
港前でイナダ、ムギイカ、深場に行きユメカサゴ、クロムツ、そして、アマダイ、マダイなどなど。




 6時ころから開始し、17時前まで。
最後は緊張感と集中力がなくなってきたのと、明日が日曜日ということで、沖上がりを進言・・・。
すみませんでした。



 
 
時間が空いてしまい、内容を思い出せなく・・・。
記録として書くということで。
 
 

2015/05/06

金谷までのツーリング

釣りばっかりやっているのもどうかと思い、昨日(5月5日)は高田さん(仮称)とツーリングに。
高田さんとは、かつて社宅が一緒だったりとか、同じ部署になったりとか、似たような仕事をしているとかで、親友の一人。

そして、5年前に同じ単車を買ってしまう仲w


例年、GWの一日は必ずどっかに行っており、昨日は千葉県金谷までの約100kmを走るツーリング。
目的は、ここでランチすること。

何を食べようかと迷ったけど、2,910円の食べ放題コースに決定。
これが大正解!!
カキの焼いたのがこんなにうまいとは驚きでした。

残念ながら、食べるのに夢中で写真を撮り忘れ、やや臨場感に欠けますが、次回に繰り越しで。
帰りのR465からR410のルートも車がほとんどいなくて、快適。
リフレッシュ大成功。

さて、今日はこれから車検に持っていかないと!
税金も払わなくてはならず、物入りです・・・。



上越コマセ真鯛(5月2日の巻)

前回、やっちまったの痛恨のゼロ枚。
そのリベンジということで、同じメンバー(斉田さん、渡瀬さん(いずれも仮称))と行ってきました。

いつもは渡瀬さんの車に同乗ですが、この日はわたしが山梨の実家からということで現地集合に。

山梨の実家からは250km余り。イイ席を取りたいということもあり、20時過ぎに現地に到着。
22時過ぎに帰港する金栄丸を待ちます。

で、予定どおり、オオドモ2と隣1をゲット。
明日の大漁を夢見ますが、帰港した大船長に本日の釣果を聞くと厳しい表情。
うーーーーん。
ま、明日はどうなるかわからないのが、自然相手のこの遊び。

そして、車中で仮眠し、朝。
5時30分だったか、出船です。

ポイントには、すでに何艘かのマダイ釣り漁船が。

 
 
海上はベタ凪の上を行くギラ凪!
さざ波しかたちません。
 
そして、第1投。
 
こないだの目標で、
・船上で1番に釣ること
・第1投で釣ること
ということを書きましたが、まさか、それがこの日に実現できようとは、思いもしません。
 
新潟では、まずは「ビシマ仕掛け」と決めている私。
そしてその仕掛けに真鯛が食いつきました!
 

イイ感じでアリゲーターが突っ込みます!

そうなんです。実は、50日くらい前に、衝動買いで買っちゃいました。

カラーはマダイ色のピンクを選択。

趣味にはお金がかかります。でも、もちろん後悔なんてあるわけがありません。
買わない後悔はあるかもですが。

そして、釣れ上がったのは推定900グラムのれっきとした真鯛。
前回の雪辱をあっという間に解消。
ただ、欲を言えばもう少し大きい・・・(以下、謹んで略)

魚影は濃いのですが、なかなか釣れません。
わたしに限ったことではなく。

そうこうしていると、背面の斉田さんの竿がしなります。
ほぼわたしと同サイズ。続いて、渡瀬さんの竿も。

この時点で釣れたのは、われわれ3人組だけ。
どうだ!w

そして、1.5時間が過ぎたころ、再度わたしの竿が突っ込みますが、さっきよりアタリが小さい。
ま、仕方ない。釣れないよりマシ。


149cmの魚体って何の魚?
66cmはオオダイ?
などと妄想は膨らみますが、今日はこれ以上の釣果を延ばすことはできませんでした。
渡瀬さんは1枚追加し3枚で打ち止め。

こうして楽しい一日は終わりましたとさ。

 

沖の瀬五目(4月30日の巻)

記録として投稿しておきます。

豪華なGWをいただこうと4月30日と5月1日は有給休暇でした。
そして、30日はご無沙汰の秀吉丸。
連日、10号船は沖の瀬で大漁なので、真鯛やヤリイカに現(うつつ)を抜かしていたこともあり、あの”船長”に会いに行ってきました。



港からは富士山がくっきり。ただ、傘雲が心配です。
風も少し吹いていて、沖はもうちょっと吹いているだろうとは、出船準備している船長。

沖の五目釣りとは、魚種でいうと、
・ハチビキ
・赤イサキ
・クロムツ
・メダイ
・メバル
・マダイ
・キダイ
・イサキ

そんなとこかなー。

開始1時間は、やや浅いところ(70メートルから80メートル)で普通のイサキを狙い、
そのあとは、ちょっと深いところ(100メートルから120メートル)で上記五目釣り。

エサは、サバの短冊切りかオキアミ。
針は3本。
ハリスは4号前後。

大型のハリス切れで己のへたくそを嘆き、「命拾いしたなー」と一人捨て台詞。

そんなことしながらも、ポツリポツリと釣れて、楽しい一日はアッという間。
オオドモ(左舷)に陣取りできたこと、この日は平日ということでお客さんも適度(10名)で、オマツリも少なく、いい練習になりました!


大型のサバは焼いて食べるか、煮て食べるか?
すべて、このあと直接向かう実家へのお土産となりました。

本日の釣果は、メバル4、ハチビキ3、キダイ1、赤イサキ(オス)2、サバ3

この日の秀吉丸レポートはこちらをどうぞ。