昨日、「贅沢病」と巷で言われている病気のため、近所のかかりつけ医のところに行った。
(別に贅沢しているつもりはないのだけど・・・)
待っている間に、タイトルに「イカ」「タコ」と書かれた写真集があったので、パラパラとまくって見ていた。
何ページが見るうちに・・・!
おーーーーーー!
なんて綺麗なのだろう。うっとり(^^♪
ヤリイカの幼体なんだそうだ。
写真を撮ろうとしたとき、「おさむさーん」と呼ばれたので、ちょっと端が切れちゃったのはそのせい。
それと、もしかすると、これはいけないこと?
1ページだけなので許してください。
右下に説明があるけど、1行も読めなかった。
ヤリイカは1年しか生きられないと聞いたことがある。
毎春、海の中がこんなきれいな幼体でいっぱいなら、一度でいいからその光景を見てみたい。
ちなみに、25年くらい前に、沖縄に赴任中、ダイビングのライセンス取ったんですよ~!
それ以来、潜っていませんが(汗)
2017/04/23
ヤリイカ釣り(4月22日不動丸)
先週のコマセ真鯛に続いて、今週は終盤を迎えたヤリイカ釣りに行ってきた。
千葉県飯岡漁港の幸丸にするか、茨城県鹿島漁港の不動丸にするか。
まず、そこからこの釣りが始まる。
ただ、野生の感で不動丸になりそうな気がするのはなぜ?
いずれの漁港にするかの前に仕掛けを作らないと。
ということで、いつもの上州屋さんへプラヅノという針を買いに行くことから始まる。
基本的にわたしは仕掛けは自作。
それは釣れた時の喜びということもあるが、出来合いは値段が高いこと。
自作用では、こんなのを買う。
色はピンクとか、透明とか、紫とかいろいろありますね。
こんな名前のもあります。
マジですから。
お値段は140円(税別)。
一方,出来上がり品は、こんな感じ。
1,200円くらい。
自作品は、針を5本とするので、およそ700円。
したがって、500円くらい儲けることになるw
一日の釣りには、3セットから4セットあった方が良い。
そう考えると500円は大きい!
なんだけど、たまたま隣り合わせた方と話していて、タックルベリーという中古品店(新品もある)で、700円で買って来たと・・・・。
oh my god('Д')
話を戻して。
前日の釣果はどっちも似たようなもの。
実は不動丸に前もって予約していて、船宿はそっちしかないのでした。
不動丸は席も確保しておいてくれます。
ラッキー\(^o^)/
不動丸は、4時集合、5時出船。
この日は北風なんだけど、潮は南から北に流れているということで、ぶつかり合うものだから、ポイントに向かうまで船はギッタンバッタン。
おまけにスピードも出せない。
ポイントに着いたのは6時過ぎ。通常は45分から50分で行くとのこと。
仕方ない。
最初のポイントでは海面下40メートルあたりを狙う。通常というか千葉の外房では150メートルとか180メートルだから、かなり浅い。電動リールとは言え、かなり楽。
手返しもその分早い。
ただねー、大きな群れにあたらず辛抱の釣りが続く。
そして最初のアタリは7時過ぎ。
4点掛けと3点掛けの2連荘!!
ただ、3点の方は海面で1尾サヨナラ(涙)
そしてまた辛抱の釣りが続く。
鹿島漁港の船が集結しているが、各船とも取り込んでいる絵は見られない。
やっと長く釣れるのが来たのは10時30分過ぎ。それまでポツポツだったけど、110メートルのポイントに移ったときだ。
「大きい群れだよ。オモリは150号に変更!」と船長の船内アナウンス。
ただ11時の終了時間まで30分余り。どれだけ釣れるか?
サバのちょっとした攻撃があったり、仕掛けのトラブルがあったりで、最終的には合計18本。
多分、トップは50本くらい?
ま、人生3回目では、こんなもんでしょう。
帰港中、ある人といろいろおしゃべりして仕入れた情報を箇条書きにしとこうかな。
・漁師は底引き網でやってるので、まさに文字通り一網打尽。目の前を通る時がある。
・漁船の船団を探してやっているとおもう。
・漁船は釣れても釣れなくてもお金をもらっている。一方漁師は魚1尾でいくらの世界。
帰港すると、イカパックと言って、ビニール袋に海水を入れその中に空気をいれて生きたままのお持ち帰りサービスを展開中!
1ぱいは無料ということで、やってもらいました。
そして、家に帰ってきて、親友2名におすそ分けし、そのイカパックもちびまる子ちゃんのいる1名に謹呈。
今年のヤリイカ、これが最初で最後かなー?
でも、もう1回やっておかないと、来年釣り方忘れちゃうかも?
来週の釣りはお休み。
GWに、新潟で真鯛→ヒラメのダブルヘッダーというお楽しみがあるもんね☆
千葉県飯岡漁港の幸丸にするか、茨城県鹿島漁港の不動丸にするか。
まず、そこからこの釣りが始まる。
ただ、野生の感で不動丸になりそうな気がするのはなぜ?
いずれの漁港にするかの前に仕掛けを作らないと。
ということで、いつもの上州屋さんへプラヅノという針を買いに行くことから始まる。
基本的にわたしは仕掛けは自作。
それは釣れた時の喜びということもあるが、出来合いは値段が高いこと。
自作用では、こんなのを買う。
色はピンクとか、透明とか、紫とかいろいろありますね。
こんな名前のもあります。
マジですから。
お値段は140円(税別)。
一方,出来上がり品は、こんな感じ。
1,200円くらい。
自作品は、針を5本とするので、およそ700円。
したがって、500円くらい儲けることになるw
一日の釣りには、3セットから4セットあった方が良い。
そう考えると500円は大きい!
なんだけど、たまたま隣り合わせた方と話していて、タックルベリーという中古品店(新品もある)で、700円で買って来たと・・・・。
oh my god('Д')
話を戻して。
前日の釣果はどっちも似たようなもの。
実は不動丸に前もって予約していて、船宿はそっちしかないのでした。
不動丸は席も確保しておいてくれます。
ラッキー\(^o^)/
不動丸は、4時集合、5時出船。
この日は北風なんだけど、潮は南から北に流れているということで、ぶつかり合うものだから、ポイントに向かうまで船はギッタンバッタン。
おまけにスピードも出せない。
ポイントに着いたのは6時過ぎ。通常は45分から50分で行くとのこと。
仕方ない。
最初のポイントでは海面下40メートルあたりを狙う。通常というか千葉の外房では150メートルとか180メートルだから、かなり浅い。電動リールとは言え、かなり楽。
手返しもその分早い。
ただねー、大きな群れにあたらず辛抱の釣りが続く。
そして最初のアタリは7時過ぎ。
4点掛けと3点掛けの2連荘!!
ただ、3点の方は海面で1尾サヨナラ(涙)
そしてまた辛抱の釣りが続く。
鹿島漁港の船が集結しているが、各船とも取り込んでいる絵は見られない。
やっと長く釣れるのが来たのは10時30分過ぎ。それまでポツポツだったけど、110メートルのポイントに移ったときだ。
「大きい群れだよ。オモリは150号に変更!」と船長の船内アナウンス。
ただ11時の終了時間まで30分余り。どれだけ釣れるか?
サバのちょっとした攻撃があったり、仕掛けのトラブルがあったりで、最終的には合計18本。
多分、トップは50本くらい?
ま、人生3回目では、こんなもんでしょう。
帰港中、ある人といろいろおしゃべりして仕入れた情報を箇条書きにしとこうかな。
・漁師は底引き網でやってるので、まさに文字通り一網打尽。目の前を通る時がある。
・漁船の船団を探してやっているとおもう。
・漁船は釣れても釣れなくてもお金をもらっている。一方漁師は魚1尾でいくらの世界。
帰港すると、イカパックと言って、ビニール袋に海水を入れその中に空気をいれて生きたままのお持ち帰りサービスを展開中!
1ぱいは無料ということで、やってもらいました。
そして、家に帰ってきて、親友2名におすそ分けし、そのイカパックもちびまる子ちゃんのいる1名に謹呈。
今年のヤリイカ、これが最初で最後かなー?
でも、もう1回やっておかないと、来年釣り方忘れちゃうかも?
来週の釣りはお休み。
GWに、新潟で真鯛→ヒラメのダブルヘッダーというお楽しみがあるもんね☆
2017/04/16
コマセLT真鯛(4月16日ムツ六)
14日の鯛丸屋(鴨川)の釣果が素晴らしかった!
そこで、昨日(4月15日)の夕方に予約の電話をしたら、あろうことか満席・・・涙
皆、考えることは一緒かー。
そこで、高裕さん(仮称)と15日に行く予定だったムツ六のLT真鯛に出撃してきた!
ムツ六の釣り座選びは先着順。クーラーBOXを並べた順に好きなところに座われる。
左列と真ん中が普通の真鯛。
右側はLT真鯛。
集合時間は4時30分。お客さんが集まってきます。
おれは5番目だった。
今日は朝から昼まで下げ潮。そして南風。
となると、ミヨシが有利。
外房ではあまりというかほとんど潮は気にしないが、東京湾の真鯛は潮と風が大きく影響する。
詳しいことは、今度特集記事書こうかな(^^♪
どこの席が取れたかと言うと、左の2番目。
11名乗船です。
よし、がんばりましょう!
6時出船。ポイントまで10分。13時30分の沖上がりまで釣りまくってやる!
と、気合入れました。
ムツ六では、釣れると船長さんが「1枚上がりました」とアナウンスする。
そこで、時間と釣り座をメモすることにした。
一番最初に釣ったのは6時35分。この後、最後まで書くと、同50分、55分、7時10分、同40分、同55分、8時、8時20分、9時50分、9時50分という状況。
今日は6時46分に満潮でそれ以降、13時43分まで潮が引き続ける。
潮と釣果の関係で言うと、朝の潮替わりに釣れ、それ以降、しーーーんという結果。
わたしの貴重な1枚は、9時50分。後ろの人と同時ヒットでした。
アリゲーターがイイ感じでしなってますねー。
そして釣れ上がったのはこれ。
レギュラーサイズですね。でも、釣れてよかった~。
アリゲーターの感触ですが、魚のヒキの吸収がすごくて、やりとりしてるときはもっと小さいのかと思いました。
粘りがあるというのかなー。
あがってきてビックリ!そこそこの大きさじゃん。
もう1枚釣って両目を開けたかったのだけど、それは次回に。
久しぶりの東京湾ということで、大きい船見れてそっちも楽しかったよ。
もひとつ余談。
この鳥見たとき、え?って思いました。
そうなんです。足が一本しかないの('Д')
どうしちゃったんだろ?
可愛そうに。
さて、来週は何釣りに行こうかな。
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