2015/04/26

奥が深い


魚釣りに限らず何でもそうなんだろうけど、奥が深いと思った一日だった。
ということで、このテーマでちょっと書こうかな。

お世話になる幸丸さんに到着したのは前日の21時過ぎ。
泊まり客が少なく、31号船(佐藤船長)のオオドモをゲット!よしよし(^^)

仮眠対策?というワケじゃないけど・・


 
 
 

こんな本を持参して予習や復習をやったり、














こないだ図書館で借りたこんなのを読んだりしていると、
ふわぁ~と大あくびの一つや二つもやってきて。
そして、睡眠に。

 
 
さて。
受付も終わり、車で数分の港に。
本日お世話になる31号船。
あとでわかったことだけど、この船、アタシのアキュフィッシュ対応探検丸にはNGだった・・・。
なんで?

 
 
キャビン側面には海を泳ぐ魚たちが。
おしゃれです。
 
 
4時40分出航。約1時間かけて(多分)真沖へ。
 
で、はい、到着!
第1投。シーン。
第2投。ぐぐぐぐぐっ!
よっしゃ!
ん?あれ?なんか真鯛のヒキじゃないなー。
と、釣り上げると、ウマズラハギ。通称ウマズラ。
写真撮るのには値しない・・・。
 
気を取り直して、3投、5投、8投・・・。
ぐぐぐぐぐっ!
キタキタ~
 
で、チビヒラメ・・・・。なんだけど、ポッチャン。
タモですくえばよかった
 
 
潮はイイ感じで流れているけど、食いが悪いと船長。
「ちょっと走ります~。」
 
ということで、飯岡沖に。
第1投。ぐぐぐぐぐ
よっしゃー!
で、ハイ、ハナダイ。
こんなことが続くこと15回。
ここで真鯛の顔見た人いるんかい?
 
左舷のお隣さん、20回以上は続いている。
上手かも?いや、上手だ。
 
9時過ぎ。
「また走りますねー」
で、朝のポイントに到着。
 
隣のオオドモ竿師、着くや否や怒涛の3連チャンで真鯛を釣り上げる。
サイズも順次サイズアップ。
 
うらやましい・・・。
やっぱ上手。
 
アタシと言えば、この時点で300グラム1枚。
竿師に5枚目が来たあたりで、アタシにも700グラムがきて。
 
11時30分までかと思ったら、日の出が早くなり、出航が早いので、11時だったのね。
 
10時40分。
「あと20分がんばってくださーい。」
 
がんばりましたが、残念無念。アタシに2枚以上の追加はなく、竿師は2枚追加し7枚でピリオド。
 
今日が仕事じゃなきゃ、ダブルヘッダーやったんだけどなー・・・w
 
 
24日の船宿HPで、「クルマエビ持参で30枚あげた」とあったので、
途中のスーパーで探したけど、もう売り切れで。
ただ、クルマエビって高くない?
高いよね、多分。
 
3店目のお店でこんなもの見つけました。
アマエビだそうで。
100円余りなら買うかー!
 
配給される冷凍エビとさほど効果は変わらず。
 

クーラーの中は賑やかだけど、ハナちゃんではね~・・・。
ま、釣れないよりましか。
 
昨日はうねりと風で難しい一日でした。
にもかかわらず、隣の竿師含め、釣る人は釣っているんだよなー。
 
人生最初のテンヤマダイで、中鯛3枚あげちゃって、「前世は大原の漁師」などと、上州屋の友だち師に冗談言ったのが原因かなぁw
 
真沖で30メートル、飯岡沖で18メートル。
5号、4号、3号のテンヤで攻めたけど、そんなこと以外にやることや考えることがきっとあるんだろうなぁ。
 
次回への課題だ。