2年ぶりの直江津港。
その時にお世話になった八坂丸の予約に失敗し、里輝丸に滑り込み。(´▽`) ホッ。
8時間便の真鯛からの3便でのヒラメ!
ワクワクです。
先日、甥っ子と話すことがあり、彼の口から「船で釣り」「フグはカットウ釣り」などの言葉が出てきて、
かなりビックリ。
4日に行くことを話して誘ったら「ぜひ!」と。
ただ予約が取れていないため、船宿に確認したら「竿を出さなければ大丈夫」ということで、
彼の練習で付添人となって二人で行ってきました。
5時出船。その前に、釣り座決めのくじ引き。割り箸に番号が振ってあり、引いた番号の席に座るというシンプルなもの。
ポイントまでは約20分。
遠くに立山連峰が雪をかぶってそびえています。雄大!!
頭上には高気圧が見え、波は穏やか。
ベタ凪とはこういう状態。
ノッコミ場なのでしょう。僚船が来てます。
そして、船中多分1番でアタリ!!
真鯛釣ったのどれくらいぶり?
いやーーー・・・。
何とも言えない感触。気持ち。
しかし、問題はこのあとだった。
片舷7名の14名の乗組員で、ポツポツとアタリ出すのはいいが、
2枚目が回って来ない。あれ?どうした?
テーパーからストレート、重たい仕掛けからまたテーパーへと仕掛けを変えてみるがなかなか来ない。
釣り座は右舷トモ2。オオドモの竿師は着実に枚数を伸ばていく。
4枚目あたりを釣ったところで、どんな仕掛けか聞いたところ、重たい仕掛けの方が来ているとのこと。
上州屋の必殺の仕掛けに切り替えたところ、アタリ!
甥っ子に竿を握らせ、やりとりするも、手繰っている最中(手繰りはわたし)でバレ。あれ?
見てみると、すっぽ抜け。
以後2連続、都合3連チャンですっぽ抜け・・・。
凹みました。
ま、食いが浅いのでしょう。
こればっかりは仕方ない。
残り30分となったところで、本日最後のアタリ!
こちらは無事にフックして、2枚目ゲットっと\(^o^)/
実家に帰宅後計量すると、
2.4kgメスと、
2.0kgのメス。
甥っ子も楽しんでいたし、あと10年釣りできるとして、その後は道具ごと彼に託そうと思った次第(笑)