これだけマグロに振られ続けると、確実性の高い魚が頭をよぎり、毎度お世話になっている飯岡港・幸丸さんに予約をいれました。
タイミングよく、骨折で釣りに行けていなかったカンタビーレさんからメールが入り、「いっしょにどうですか?」となり、二人して出陣。
幸丸に行くときは、最近、ほぼ、ヒラメ→真鯛のダブルヘッダー。16時間海上生活も慣れたものw
遊びだと、体力はどこからともなく沸き上がります!
カンタビーレさんの事情で、夢の島マリーナで合流し、いつも乗せてもらってばかりなので、今日はわたしのジューク号で出発。
そして、到着し、釣り座取りと、受付。
幸丸のヒラメ船は、主に、人気の佐藤船長と、超ベテランの宮内船長が担当。
この日は、宮内船長の船に空きがたくさんあったこともあり、宮内号に乗船することに。
しかし、詳しくは書けないけど、これが不幸の始まりになろうとは・・・。
4時集合。乗船し準備開始。
4時30分出船。準備も整い、しばらくは船室に横になって仮眠だ。
5時30分前に第一のポイント到着。
連日好調なだけに、仕掛けの投入もワクワク。
さらには、必殺の3本針仕掛け!企業秘密につき、詳細はNGですが、これを試すのも楽しみ。
来ないかなー。
人と同じことをやることが嫌いなもので、お試し大好き。
しかーし。2時間弱、数か所のポイントを巡るが釣れない・・・・。
「60メートルの深いトコ行きます!15分ほど走りますよー」
電動リールも持ってきてはいるが、ライトタックルで攻めの釣りをしたかったので、手巻き。
そうなると、60メートルはややきつい(涙)
仕方ないけど・・・。
そして、生体反応が!!
この感触、60日ぶりくらい?
やりました!うれしいです。
ヒラメ様!来てくれました!
慎重にやりとりします。
そして、海面に浮上したのは・・・・。
あれ?これはイシナギ・・・。
ま、よくある外道ということで。気合を入れなおし!
そして、エサのイワシをつけ、投入。
着底するやいなや、がががががっ!と竿が揺れる。
キタ――(゚∀゚)――!!
長い道のりでした。
あれ?
これは、アイナメじゃん・・・。ま、高級魚だからいいか。しかも超デカイし!
写真の写し方イマイチで、芋虫みたいw
しかし、このあとの3投目も4頭目も釣れるのは、
キントキだったり、
ホウボウだったり、
アジだったり・・・。
なんでこうなんですか?
沖の五目釣りしているんじゃないんですけど、と、ぼやきたくなります。
まぁ、でも、さっきも書いたけど、久しぶりの生体反応にはうれしかったです。はい。
ちなみに、ここまで船中9名、だーーーーれも釣れずです。
そして、ソゲ(ちびヒラメ)があがったという情報が入ったということで、10分の移動。
船団に加わりますが、状況は厳しく。
後ろの竿師がソゲをあげましたが、結局これだけで、終局。
ヒラメには自信があっただけに、ショックを倍増することに。
午後のテンヤ真鯛、やらないで帰りたくなりました・・・。
※冒頭の「詳しく書けない話」は、釣れないことではありません。
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