2015/08/02

キハダ不発

おさむです。
ハイ、残念ながら昨日の釣りは本命不発に終わりました。


状況はというと。

6時過ぎ、定員の18名を乗せて出航。
なんといっても、解禁日ということで、お客様みーんな笑顔、笑顔、笑顔。



取り舵オオドモに席を確保できたアタシも、当然同種です。ハイ。
「1時間ばかり走りますよ~」と船長。

体力補給とばかりに、横になってウトウトしていると、エンジン音が緩くなり、第一のポイント到着。
「20メートルでやってみて」
コマセを詰め、オキアミを丸がけしてビシをズドーン。
しばらく待つも、しーーーーん。
「はい、あげて~」

この釣りは、群れを追いかける釣りということで、いかに早くビシをポイントに落とすかにかかっており、そして、群れが過ぎ去るとさっさとあげるということで、ちょっと忙しい釣り。

10分ほど走って、次のポイントに。

ガクガクと、LARKにかけた竿が揺れた!
すぐに竿掛けから外して、一発合わせをいれて、ういーーんと電動スイッチオン。

ちょっと引きが弱いなー・・・
などと思いつつ、電動が止まった道糸を手繰り寄せると、登場したのはチビのシイラくん。
とほほほほ。


幸先いいんだか、悪いんだかわかりません。

次のポイントはちょっと走りましたね。
お隣の竿師のスマホによると、到着ポイントは、小田原と平塚の中間あたりの大磯沖あたりでした。
大規模船団ができてます!w



こうなってくると、確率の問題。

20号ハリスでやっていたけど、14号に切り替えアタック。
10時過ぎに
チャンスタイムがあり、あちこちの船で竿がしなり、タモ網で魚が掬われていく。
ただ、どうみても、ミヨシのルアーマンかその隣あたりのヒットが多い。
当船もそんな感じ。
まだ、オキアミの美味、わかってないんだなーと、ややぼやき節w

11時ころ、準チャンスタイムが来たけど、大きく竿がしなることはなく。


オモリの重さによるしなりだけ(涙)

ま、こんなもんでしょう。
博打の釣りは承知の上。

来週に期待を込めて・・・・

なんだけど、ショウサイフグが釣れていて、ウズウズ。
7日に休んで行こうかなー。一応、夏休みの登録してあるんだー。
で、一日空けて、9日にリベンジ。

どうでしょ?


本日の秀吉丸8号船ブログ


(参考)
10号船
3号船










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