GWが終わったばかりだと言うのに、仕事が休めそうな感じで、運よく、キャンセル待ちの空きもあり、これはリベンジじゃん!ということで、直江津漁港に行ってきました!
結論から言うと、枚数は自己新記録の14枚!
デカさは、最大2.9キロ。平均、2キロかなー。
もう最高に楽しかったなー。
これは実家でウロコを取り、はらわたを出した後の状態。
あ、13枚しかないけど、1枚はまな板に乗せたままでした。
さて、少し時間を巻き戻して。
前回、写真を忘れた釣り座決めの光景。
箸に1~14まで番号が書かれていて、引いた番号が自分の釣り座ということ。
左舷ミヨシから順に1から7まで、そして右舷オオドモが8で、ミヨシに向かって14まで。
グループさんから引いていきます。
午前5時出発。
ポイントは直江津沖ということで、10分で到着します。
海の中はこんな感じ。
海底は23メートル!
浅い浅い!!
赤いところは海底。20の目盛付近に帯になって緑色のゴミみたいに見えるのはぜーーーんぶ真鯛!
15メートルとか10メートルとこにチラチラみえるのは、エサを喰いに浮いてきている真鯛。
ちなみに、釣り方ですが。
仕掛けは12メートル。
ビシを15メートルまで落として、ゆっくり3メートルまで巻き上げ。
そう、タナが3メートル!
こんなに浅いタナなんて、東京湾じゃありえない・・・。
海底まで降ろせばいいじゃんって思うかと思いますが、そうすると、真鯛が逃げちゃうんですねー。
ちょっとややこしいんです。
そして、船ではこんな感じで釣ってます。
青い上下はアタシ\(^o^)/
竿が突っ込んでます。アタッてる、あたってる。
で、ほれ。
こんな感じで釣れていきます。
上越では、放流はしていないということもあり、11時早上がり。
船中200枚も釣れれば、十分でしょー。
タナが浅いこともあり、この時期の真鯛、釣れたとき、下に潜らないで横に走るんですねー。
ただ、青物のように行ったり来たりはしないので、オマツリの心配はさほどないです。
デカいのがかかると、特に手繰っているとき、引っ張りっこになると糸が切れるので注意が必要。
もう1回くらい行きたいなーと思う今日この頃。
6月3日のキャンセル待ち、できるといいなー。
そして、このとき、釣れていることを祈るのみ。
「ブログネタに!!」と、船長ご夫妻の2ショットです。
奥様、今だってこんなに可愛いんだから、ご結婚前はきっとモテモテだったんだろうなー(#^^#)
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