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2017/05/07

コマセ真鯛(5月4日一日便、新潟県・八坂丸)

去年のGWは大予定外の人事異動があり、仕事の関係でつぶれてしまった。
そして、今年は、また大予定外の人事異動で、GWが取れた!しかも、ほぼ9連休\(^o^)/

そこで、しばらく帰省していなかったこともあり、家族が集まるので帰ることに。ただ、暇になることは容易に想像できて、よって、新潟に釣りに行こうと、予約は前もってしていたのです。

この時期、真鯛は産卵期を迎え、他の時期に増して活性が高くなり、大型が釣れる。
そして、日本海のそれはものすごいことに!
そのからくり?は次回に回すことにしよう。

今回お世話になったのは、直江津漁港の八坂丸さん
以前から気にはなっていました。それに加えて、他の漁船が満員御礼の中、予定した5月4日にたまたま1席空きがあり、乗せてもらったという次第。




 船長によると、上越漁港で15トンの船はこれだけという。
東京湾や外房は15トンが当たり前の中、ここ上越では沖にでても小さい船の方が多いのだ。

4時30分集合。
実家を24時に出発しようとしていたけど、布団に入っても寝れそうになかったので20時に出発し、23時前に到着。そして寝袋の中で仮眠。

受付は、乗船料、コマセ代、付けエサ代(付けエサは3種類の中から選択)、氷代と全部単品。
セット料金ではないので、合理的。感謝感謝だ。
しかも、付けエサで選んだ「オーロラ」は、600円と格安。

席決めは、くじ引き。
席番号が書かれた箸を順番に引くというシンプルな方式。グループさんから順次引いていく。
(写真を撮り忘れました)

14名以上乗船させないので、ゆったり。
悪口は言いたくないけど、儲け至上主義で小さい船にガンガン乗せる某船宿に見せてやりたいくらい。
この日は、7名がレンタル初心者グループということで、左舷をこの方々とし、右舷は経験者の我々に。
こうした小さな配慮も素晴らしい。

席は胴の間。つまりど真ん中に決定。
ただ、結果的にはこれがよかった。釣りの最中、暇な時間が長く続き、船長と情報交換できたからだ(^^♪
前にも書いたが、コマセ真鯛釣りの場合、潮の流れと風向きにより、船の前か後ろが圧倒的に有利。ま、腕でカバーしましょw

5時出船。ポイントには約30分で到着。
ベタ凪で全く波なし。したがって、船は全く揺れず、ここは陸地か?そんなことはないね。
さて、写真でも撮って、釣りを開始するかと、スマホを探したら、ないじゃん。
そっか、出船前、充電しようと車の中に入れて、出してなかった。
ということで、写真ありません。

ノッコミ大鯛ポイントから開始。他船も集結している。
水深は約30メートル。タナは極浅メートル。
電動リールの必要はありません。

船長との情報交換で得たことをネタにしていくと、ガンガン釣れだす海水温の最低ラインは15度が目安と。18度あればかなり嬉しいのだそう。
そして、今は13度。2度足りない。
これから日が出て、上昇してくれると嬉しいのだけどね。

この船には冒頭に書いたように初心者チームが乗船中。
驚いたのは、船長さん、なんとアンカーを入れて、15分くらいこの人たちにご指導。
優しすぎる☆
こんな光景、見たことない。
そして、一とおり説明が終わったようで、アンカーを上げて通常の流し釣りに切り替え。

朝まずめの活性が高いときに、ぜひとも釣れて欲しいものだがと祈りつつビシを投入。しばらくして回収。コマセを詰め、エサをつけ・・・を繰り返す。
釣れないかなぁ・・・とぼんやり雪をかぶった山々の景色に目をやる。
なんという大自然。美しい。
「あれが妙高山、その隣が火打山です」と船長。

のんびりと釣りができるのはいいけど、やはり釣れて欲しいというのは、間違いなくある。
けど、釣れない。
隣の船たちを見ても、タモを入れてる絵はないので、同様のようだ。
釣れないから、仕掛けを工夫する。船の上でできる最大限のことを全力でやる。
けど釣れない。知恵比べか?

ポイントを転々とするが状況は変わらない。無線や携帯で仲間の船と連絡を取り合い、情報交換して、釣れているポイントを探してくれているが、どこも厳しい状況のようだ。
タナは引き続き極浅。

海水温が上がってきているかときどき聞くが、目標の15度にはまだ足りない。今日は厳しいかなー。
例によって、こうして暇な時間が続くと睡魔が襲ってくる。
そして、それを打ち破るように、船長アナウンス!!「いい反応があるよ!浮いてきてもいるー!」
さーさー、喰ってくれ!
そして、喰った!
やったね!
喰わせましたよ。

ただ、あまり引かない。っていうか、極浅メートルなので、あっという間に巻き巻き完了。
そして、糸を手繰る。ん?なんか変。
なんで横に走るの?あれ?え?
なーーーんだ、イナちゃんじゃん。(イナちゃん=イナダ)
結果的には、盛り上がったのはこれ1回のみ。

沖上がり13時15分の30分前、ダメ元でと、超極浅メートルのタナをアタック!
でも残念。

そして、帰港となったのでした。

船中1枚とは残念ですが、人懐っこい船長と楽しく会話でき、次回もまた来ようと決めたのは大収穫だったかな!

2017/04/16

コマセLT真鯛(4月16日ムツ六)


14日の鯛丸屋(鴨川)の釣果が素晴らしかった!
そこで、昨日(4月15日)の夕方に予約の電話をしたら、あろうことか満席・・・涙
皆、考えることは一緒かー。
そこで、高裕さん(仮称)と15日に行く予定だったムツ六のLT真鯛に出撃してきた!

ムツ六の釣り座選びは先着順。クーラーBOXを並べた順に好きなところに座われる。

左列と真ん中が普通の真鯛。
右側はLT真鯛。


集合時間は4時30分。お客さんが集まってきます。

おれは5番目だった。
今日は朝から昼まで下げ潮。そして南風。
となると、ミヨシが有利。

外房ではあまりというかほとんど潮は気にしないが、東京湾の真鯛は潮と風が大きく影響する。
詳しいことは、今度特集記事書こうかな(^^♪

どこの席が取れたかと言うと、左の2番目。
11名乗船です。
よし、がんばりましょう!

6時出船。ポイントまで10分。13時30分の沖上がりまで釣りまくってやる!
と、気合入れました。

ムツ六では、釣れると船長さんが「1枚上がりました」とアナウンスする。
そこで、時間と釣り座をメモすることにした。

一番最初に釣ったのは6時35分。この後、最後まで書くと、同50分、55分、7時10分、同40分、同55分、8時、8時20分、9時50分、9時50分という状況。

今日は6時46分に満潮でそれ以降、13時43分まで潮が引き続ける。

潮と釣果の関係で言うと、朝の潮替わりに釣れ、それ以降、しーーーんという結果。

わたしの貴重な1枚は、9時50分。後ろの人と同時ヒットでした。


アリゲーターがイイ感じでしなってますねー。
そして釣れ上がったのはこれ。

レギュラーサイズですね。でも、釣れてよかった~。

アリゲーターの感触ですが、魚のヒキの吸収がすごくて、やりとりしてるときはもっと小さいのかと思いました。
粘りがあるというのかなー。
あがってきてビックリ!そこそこの大きさじゃん。

もう1枚釣って両目を開けたかったのだけど、それは次回に。


久しぶりの東京湾ということで、大きい船見れてそっちも楽しかったよ。



もひとつ余談。

この鳥見たとき、え?って思いました。



そうなんです。足が一本しかないの('Д')


どうしちゃったんだろ?
可愛そうに。


さて、来週は何釣りに行こうかな。

2017/03/14

コマセ真鯛→イサキ(3月12日、鯛丸屋)

3月9日(木)と10日(金)は、その前の4日(土)と5日(日)の代休で休み。11日と12日は久しぶりに通常の土日で休み。
したがって4連休決定!
10日に葉山の秀吉丸で深場五目やる予定が前日の夜、大風の予報で欠航もありえるということで、現地で見送りは悲しいので断念。
結果論だけど、たいした風もなく、また釣果は抜群によく、キンメダイは特に大漁~。
あぁぁぁ。ついてない。

12日に前回の釣行でいい思いをした鴨川の鯛丸屋にお世話になってきました。


つけエサのオキアミは船宿で無料支給なのだが、プリプリのがいいかなーと思い、前日、上州屋に買いに行きまして。

そうしたら!

ほれ!

こんなのが!

奇跡の海老!
まる秘!&金文字
渋い紺色

うーーん(#^^#)
ワクワクする言葉やデザイン!

中身はプリプリ♪
ヒゲまでついてる~

コマセのオキアミの中でこのマル秘海老の漂う海中を妄想し、気分は3kg!いや5kg・・・\(^o^)/
ずみさん(数少ない読者のお一人)がうらやましがるお顔が目に浮かぶ~
お会いしたことないけどw

3月とは言えまだちょっと寒く、右舷だといいなぁと思っていたら、8人中8番に引いたくじは右舷トモ2。ナーイス(^^♪

いいこと連発です☆

6時過ぎに出船。
ポイントまで30分弱。

第一投だ!
しーーーん。
まぁ、こんなもんでしょう。

次の流しも、しーーん。
やむをえない。

船長「今日、水温下がったなー。潮も流れないし。」

え?そうなの?
確かに、潮は流れてないです。

ヤバ。
探検丸には反応てんこ盛りなんですけどねー。
なんか映りこんじゃって見にくいですね。ごめんなさい。

両隣で久里浜サイズを上げました。
欲はかきません。
わたしにもーーー!

祈りは通じるか!


チ・チ・チ・チ・・・・・

タイムアップを告げる秒針の音がやたらと大きく聞こえます。
やば・・。

テーパーでやっていたけど、ストレートに切り替え。
針を小さくしたり、飾りを変えたり。
工夫しますよ。
釣りたいんだから。

でも、しーーーーーーーーーーん。

前回はまぐれだったのか?

いやいや、そんなことないでしょう。

自問自答が繰り返されます。

そして定刻の10時!

がーーーん。

ダメじゃん。

「じゃー、イサキに行きますねー。仕掛け変えてくださーーーーい」
スピーカーから船長のアナウンスが響きます。

竿を超柔らかのアリゲーターから、shimano海明(かいめい)に切り替え、気分一新イサキ釣りへ。

ポイントに到着し、仕掛けを投入するやいなやプルプルっと手に小気味よいアタリが☆

うんうん、アタリっていいね(^^♪

3本針パーフェクトも2回あるなど、定刻の11時30分までで17尾。
船長によると、水温があると、今日の倍は釣れるよ、ってことでしたが、感覚的には入れ食いに近い状況。
釣りって、釣れるといいに決まっているんだけど、やたらめったら釣れるとそれは作業になってしまい、面白みが半減。
このイサキ釣り、前半はこれに近い状況だったかなー。


次回行くときはノッコミ始まってるかなー(#^^#)

ずみさんを、うらやまがらせよう!(まだ言ってるw)

この日の釣果はこちらから。


※昨日、風邪をひいてしまい、早退して病院に寄り、今日は仕事を休んだけど、薬がよく効いてほぼ元気回復につき、ブログ更新という大ワザだ!w

2017/02/03

コマセ真鯛(2月4日、鯛丸屋)

年末に釣りに行ったきりで、新年になり計画すると天気が悪かったり、仕事だったりと、行けない日々の連続でストレスたまりまくり!

有名釣具店勤務で釣り友のウシロ富士さん(仮称)情報で、最近、ずーーーっと鴨川の船宿をチェックしていて、そこは「鯛丸屋」さん!
うーーん、なんと響きがいいことか(^^♪





久里浜よりも釣れるサイズが大きいし、テンヤ、センスないみたいだから、ここに決ぃ~めたっ!ってことで、行ってきました。

小湊漁港にあるんだけど、ちっちゃい漁港でこういうとこ大好き!
それと、ここって、あの有名な日蓮上人生誕の地&鯛の浦を擁するってことで、なんだか神聖な気持ちになります。

それはそれとして、初の船宿ということで、受付→乗船の段取りでウロウロ・マゴマゴ・・。


集合は、写真の建物に5時40分。
受付と同時に釣り座決定。くじ引きです。(釣り座の数字が書かれた番号札が裏返しになっていて、それを取る方式)

今日は7名がおり、左舷4名、右舷3名。アタシは左舷のトモ2。

椅子が装備され、超楽チン!

時計を見なかったけど、たぶん6時15分か20分に出船しました。
約30分ほど走りポイントへ。

この時期、真鯛は海水温の高い深場へと移動しているということで、仕掛けをおろしてもなかなか底につかない。
メーターを見ると、90メートル!
深い、深い!!

仕掛け、ストレートにしようか、テーパーにしようか悩んだけど、テーパーに決定。
2流し目。コマセ詰めようと回収したら、仕掛けが潮の流れでスクリューとぴったりの位置になったようで、あえなくプッツンふぅ・・。幸先悪い・・。

新しい仕掛けに交換。
3流し目。回収したら、今度が針がない。
フグだっ!この野郎め!

これは、テーパーを使うなと言うことだなと、ストレート(2.5号7メートル、チモトはピーコックビーズ)に変更。

これが幸いのようで、すぐに竿先ピクピク。
でも、あたりがちっちゃい。
巻き上げるけど、鯛の引きじゃない。なんだ?

はい、沖メバルちゃんーーんでした。

左隣の竿師は、ハナちゃん2枚釣り上げ。
さて、どっちがいいかって話。
どっちもどっちかー?

魚をはずして仕掛け投入。
速攻でピクピク\(^o^)/
なんてったって、竿がちょー柔らかなので、アタリが繊細。

お、これは真鯛様のアタリ^^ってことで、慎重に、丁寧に巻き巻きして、約1キロ!
なーいす。お時間は7時30分。

連発しないかなーと、仕掛けを投入するけど、そうは問屋が卸さないね。

今日は朝のうち北風で、左舷だと日が当たらないので、寒いんですよ。
なので、置き竿にして、日の当たるところで竿を監視。
と、あの柔らかい竿が、ぎゅーーーーーっと絞り込まれ、海面に突っ込むじゃありませんか!





時計を見ると8時45分。

急いで席に戻り、竿をはずしてやり取り開始!
ときどきドラグが出てくれて、そこそこの型物だぞ、これは(^^♪
リールはハンドルドラグなので、瞬時の引き込みにも即座に対応可能。
竿はアリゲーターということで、これまた心配なし。
必ず手に入れますよー、と慎重に巻き上げます。


50メートルあたりまでくると、もうあなたの負け。
勝利を確信し、あとは海面に来るのを待つのみ。

キタ――(゚∀゚)――!!

2キロってことにしましょー。
やったね(#^^#)




このあとは、結局アタリなく、11時30分となりthe end。

船中でも、総枚数は5~6枚だったかな?

3つの一番
・一番先に釣る
・一番たくさん釣る
・一番大きいのを釣る
出来たような気がするんだけど・・・。

でも、2枚で「一番たくさん釣る」はちょっと恥ずかしいかなーw





ということで、今年最初の釣りは、好釣果でしたの巻き☆


今日の釣果報告はこちらから。

2016/11/18

東京湾コマセ真鯛だ!(11月17日)

昨日と今日は週休日。
また明日から仕事だー。

ということで、久里浜港のいつものムツ六さんで、コマセ真鯛にチャレンジです。
前回のテンヤ真鯛、厳しかったので、コマセでは頑張らないと!

乗組員は5名。
午前中は下げ潮ということで、オオドモに陣取り成功。
釣るぞー。
修船長の船に乗るのは久しぶりだ。
(ちなみに、おれは治。)

7時出船。
ポイントまでは20分弱。

そして、到着!
昨日は上げ潮に変わる午後に喰いが立ったということで、
今日もそんな感じか?

あさイチにちょっと来てくれると楽なんだけど、
そうは問屋が卸さない。
船中、だーーーれも釣れず、厳しい時間が過ぎていくなか、
イナダがポツリ、メジがポツリと釣れだした!

よし!

で、竿先を見ていると、モゾモゾっとピクピクし、
ググググっと食い込みました!
きたーーーー!
けど、なんか真鯛の引き込みと違うか?
少し横に走るし。
で、捕まえたのは、イナダー。
とりあえず、1匹目ということで確保。

イナダなんて群れでいるはずなのに、船中、ポツポツということは、
澄み潮と海水温の上昇が原因かも、とは修船長。

次のアタリは、11時ころ。
なんだかやたらと喰いあげる。
その前にチビのソーダガツオが食って、仕掛けをダメにされたので、
再現かと、リールを巻くのもおっくう・・。

手繰りだすと、急に突っ込みやがる!
え?しかも強烈なんですけど。
なんとかこれをかわして再度手繰ると、また突っ込む!
しかも、さっき以上に。
そして、プッツン。
修船長「メジだねー。口も弱いので、慎重に上げた方がいいですよー」

そっか、メジは喰いあげるのか。
口が弱いとは、アジみたいなもんだね。
よし、次来たらあげますよ!

で、その後、2本イナダをあげて、アジが1尾。
そして、最終5分前の2時25分。
強烈な引き込み。
ん?ワラサ?
真鯛じゃないのはわかった。

でかイナダ、つまり、ワラサだな。

そして、慎重に手繰ると、海面下1メートルの魚影は
メジ。

え?
さっきとアタリがまるで違うじゃん。
ま、いいや。
慎重に、慎重に。
で、急に軽くなりまして。

あーーあ。
メジは口が弱いんでした。
掛かりどころが悪かった。
運がない。

船中、真鯛ゼロ。

イナダ3本、オオアジ1尾。

メジのばらし2回。

赤い大きな魚が釣りたいです。
24日、リベンジかなー。










2016/03/27

久里浜沖コマセ真鯛(3/26)

お天気が悪かったり、用事があったり、準備が億劫だったりで7週間も釣りに行っていなかった。
しかーし!
桜の開花宣言も出て、イイ気候になってきたのと、つり仲間の高裕さん(仮称)とのメールのやり取りで、昨日(3月26日)、ムツ六のLT真鯛に行ってきた!

テンヤ真鯛に比べると、持っていくものが格段に多い。
ロッドキーパー、天秤、クッションゴム。これらは、テンヤには使わない。
仕掛けは全く別物だし、現地でも作るように糸(太さの異なるもの数種類)、針、チモトの飾りなど小物類も増える。

それでも、この釣りが楽しいのは、奥が深いから。
それに、そもそも、20年も30年も前に、一つテンヤなんていう真鯛釣りありませんでしたから!

さて。
ムツ六号の座席位置は、早い者勝ちで、到着順。前日から確保できる。


こんな感じで、到着順にクーラーを並べます。

高裕さんの分とともに、4番目、5番目。
なんか微妙・・・。

この日は、大潮で午前中は下げ潮。天候は北風。
ということは、オオドモ(船の後ろ)が絶対的に有利。
でも、ギリギリ、ミヨシ(船の前)だったら、なんとかなるかなー?
(詳細は割愛します。)

5時30分にクーラーを持ち、船に乗り込み、席が決まる。
1番、2番目の人、やっぱりオオドモ・・・。
そりゃそうだよなー。

よし!こうなったら、コマセが効かないミヨシで大鯛狙いだ!
ということで、おれは右舷、高裕さんは左舷に決定。

定刻の7時に出船。
久々の釣りなので、気合が入ります。
天気は曇り。ちょっと寒い・・・。
でも、こないだ買った冬用のウエアを着こんだので、震えるほどではなかった。

10分でポイント到着。
仕掛けをセットし、投入。

右舷4名、左舷3名で、総勢7名だ。
開始早々、お隣さんの竿がしなる。
しかし、勢いよく合わせ過ぎたようで、ばらしちゃってました。
残念。

続いてかけたのは、右舷オオドモの竿師。
結果的にはこの方の独り舞台で9枚!
やっぱりなー・・。

で、アタシと言えば・・・。
ヒマになりすぎて、


潜水艦を発見して、後ろの高裕さんに、「ねーねー!!」と教えてあげたり、




こんなデッカイ船の写真撮ったりと、
撮影会に沖に出てまいりました・・・・。
違う違う・・・。


外房では、こういう船はあまりというかほとんど目にしませんが、東京湾では
よく目にします。
それにしても、今日はいつになく多い。

写真だと大きさがイマイチですが、100メートルは余裕であると思います。

さて、肝心の釣りですが、高裕さんは4番目くらいに1枚釣り上げ、
釣っていない人は残り3名で、アタシはその中の一人。
そして、12時ころ、とうとう釣っていないのはおれ一人。
あぁあ。やっちまいそうだ。
まだ2時間30分ある。12時30分すぎると、上げ潮になる。
と、プラス志向に切り替え、頑張りますよ。

船宿の釣果ブログに、「残念ながら0の方を1名出しちゃいましたが、・・・」なんて書かれたくないですからね。

そして、12時45分!
置き竿にしていた竿先が不規則に、揺れる。

入った!キター!

ロッドキーパーから外して、引き具合から大きさを推測。
レギュラーサイズかー。

でも、貴重な1枚。
大事に取り込まないと。

慎重に巻きます。
水深65メートル。タナは55メートル。
電動ではなく、今日はカルカッタなので、手巻きです。

残り10メートルのところで、後ろの高裕さんとオマツリ・・・。
きゃーーー!やばい。
高裕さんの最終判断は、そっちで掬(すく)うということ。

よっしゃ!
無事、網に入りました。


キロに満たないから、目いっぱい腕を伸ばして、ちょっとでもデカく見せないとw

帰ってきて、裁いたら、お腹の脂、半端ない!
刺身も塩焼きもうまいだろうなぁ(#^^#)


来週は、テンヤ真鯛かなぁ。
どこに行こ。幸丸かな~。


本日の釣果は前記のとおり。

船宿HPはこちらから。






 

2016/01/03

初釣り(1月2日)

新年あけましておめでとうございます。

昨年から高裕さん(仮名)と約束しており、久里浜港・ムツ六にコマセ真鯛釣りをしてきた。
コマセ真鯛は9月5日以来なので、4か月ぶりということになる。

「釣りなんてみんな同じじゃないの?」とか「どうやって獲物を釣り分けるの?」とかなど、釣りをやらない人には不思議ちゃんがてんこ盛りなんだと思う。
竿やリールに始まり、エサ、釣り糸の長さ・太さ、釣り針、オモリなど説明しだしたらキリがないのでこの話は、次回時間のあるときにでも。

久里浜漁港の隣には、東京湾フェリーの乗り場がある。しかし、アクアラインができた今でも、よく倒産しないで営業しているものだと思う。
そのからくりは、このブログを書き終えたら調べることにしよう。



そして、この写真は、その東京湾フェリー乗り場の背後からの朝焼け。

さて、船に乗り込み、準備しないと!
今日は、お客さんが大勢なので、少し古い船も出船。潮の流れから、ミヨシがいいなと思っていて、高裕さんとともに、その古い船の左舷ミヨシ1,2で狙えることになった!



海は穏やか。どこかの船長の言葉を借りると、ギラ凪状態!
これはイイ釣りができそうだ。

出船は午前7時。
10分前に離岸し、定刻の7時になるのを待つ。久里浜に来ると、この瞬間がもっともワクワクする時間の一つだ。

そして、ポイントに到着。
今日の船長さんは、タナが下からの指示。
上からの方が個人的には好きなんだけど、これが凶と出るか吉とでるか・・・。

第1投を入れると、すでに何本かの竿がしなる。
取り込むと、イナダ。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと成長に従い名前が変わっていく出世魚。
関東では、と書いたが、関西でも同様に名前が変わっていくがその具体的な名前を覚えてない・・ごめんなさい。

ほどなくして、おれの竿にもガツンと来る!
真鯛が欲しいのに・・・。
この時点で隣の高裕さんは3回目のアタリ。
イナダはお嫌いなようで、リリースされていました・笑
そして、この魚、かかると走り回り、みんなの仕掛けをグチャグチャにしてくれる・怒

したがって、自動的に仕掛けの消費が激しい・・・。
こんなにイナダがいたら、真鯛なんて釣れないよなー、とぼやきたくもなる。
しばらくイナダ祭りが続くことになるが、回遊魚なのでいなくなるのを待つしかない。

3回目の場所移動の直後だったろうか。11時過ぎだった。
65メートルのちょっと深いトコを狙ったときだった。
ガツンと大きなアタリがきた!
このアタリは真鯛でしょう!
しかもナイスサイズの予感。だってアタリが大きんだもん☆
クッションゴムは長めの1.5メートル。
仕掛けは、4.8号7.5メートル+2.5号7.5メートルのテーパー。釣れない時対策の必殺用w
リールはハンドルドラグで、竿は超高級アリゲーター!

このセットで釣り上げられなきゃ、下手っぴとしか言いようがない!
やりとり開始。
うーーーん、イイ引き込みだ。
グ・グ・グっと、突っ込む。
この程度なら、ドラグを出さなくてもいいか。
そして、また巻き上げ。
このやり取りは真鯛特有かなー。

と、余裕をぶっこいた瞬間、突然、大きな突っ込み!
きゃーーー!
あわててドラグを出す。
シマノのハンドルドラグはこんなとき便利。
しかし・・・・。
急に軽くなる。
あれ?え?
引いてくれない。
ってことは・・・。
ドラグが間に合わないってこと?
糸が切れたってこと?
あーぁ。
下手くそだなー。
軽くなった糸を巻き終えると、針のない仕掛けが虚しくあがってきました。
「縁がなかった」と自分を慰めるが、精神的ダメージはやっぱ大きい。


気分を取り直して元気で頑張ったけど、このあと、わたしの竿に、真鯛のアタリが来ることはなかった。
午後になり南風が強くなり、波もバシャバシャ。
釣りにはちょっと厳しい海況。
睡眠不足もあって、疲れてきたので定刻(14時)を10分前にして離脱。

次回こそは!



それにしても、デカイ!
写真で、その大きさを伝えられないのが残念です。


今日の船宿釣果はこちらからどうぞ。


追伸。
3,000円の割引券、ありがとう!

2015/03/30

久里浜沖コマセ真鯛

先週の新潟の敵討ちの練習で久里浜沖に参戦してきた!一昨日(28日)の話。

釣り座の決定は、ほとんどの船宿が先着順制を採用している。
そのため、深夜2時30分漁港到着。
ムツ六では2艘出しということながら、大型の21号船はすでに4つのクーラーBOXが並んでいて、もう一つの18号船は1つ。
いろいろ考えたけど、18号船にすることに!

28日は小潮で、9時前が満潮。午前中は北西、午後は南東の風の予報。
もう、こうなると、左舷ミヨシしか選択肢はない。

5時まで車の中で仮眠。そして、船に乗り込み釣り座の決定。
ドキドキ!
「どうか、右舷を選びますように(願)」と一番の方の背後にテレパシー送信w

そのかい?あって、予定どおり左舷のミヨシとミヨシ2をゲット。
そう、28日は元上司&先輩がいっしょだったのだ。

5時20分。受付を済ませ、お金を払い、外を見ると!
おーーーーーー!

 
 
めちゃめちゃ綺麗じゃないですか~(#^^#)
 
写真で、夕焼けと朝焼けの区別どうやってする?などとくだらないことを考えているうちに夜は明けました。
 
船に乗り込み、ロッドキーパーをつけたり、竿に糸を通したり、仕掛けをだしたりと準備を進めるうち、「あれ?」
カゴがないじゃん・・・。
カゴってこれです。
 
 
 
この中に、コマセとなるオキアミを詰め込むのですが、さらに重りの役割を果たしています。
友だちが予備を持っていてくれて、事なきを得ましたが、ほっ。
指さし確認したんですけどねー。次回は注意しないと。
 
定刻の7時に出船。
そして20分後。ポイント到着。
 
今日の目標は5枚と決め、開始!(いつも「いの一番に釣る」という目標もある。)
一流し目、残念。二流し目、残念。このタイミングでオオドモで1枚上がる。
この段階で、いつもの目標達成は断念。
三流し目。
竿が海中にぐぐぐぐぐっと突き刺さる。
キタ━。゚・+:.・★┗┐ヽ(・д・`*)ノヽ(*´・д・)ノ┌┛☆・.:+・゚。━!!!
 
この感触、久々だなぁ☆
実に楽しい時間。
 
指示ダナより3メートル上で喰わした。
今日のアタリ棚はここか?
あと1枚釣れれば間違いないのだが・・・。
ポツポツと周りの船もあげている。
 
けど、おれの竿は沈黙。
そして、突然、沈黙が破られる。
 
キタ(∵゜ゝ゜)━━キタ(∵゜ゝ゜)━━キタ(∵゜ゝ゜)━━ン!!
 
よっしゃ!
 
さっきよりヒキは小さい。
ま、久里浜サイズということで。
 
この時点で、釣果は11名の乗組員中一番!
たった2枚で、という話はおいといて(苦笑)
 
そうこうしているうちに、友だちの竿がしなる。
と言っても、先調子の硬い竿のため、しなるというほどではないがw
 
こっちはデカイ!
軽量すると、1.5キロの中鯛♪
よかったよかった!
 
前日(金曜日)の夜、「明日はお土産ないかも」と奥様に告げたら「じゃー、真鯛なんだね」。
さぞかし、大喜びしたことでしょう。
そのあと、1枚追加し、「これで追いついたよ!」
 
 
わたしと言えば、引き続き、静御前。
 
午後を過ぎると、天気予報どおり南風。
それがそこそこ強くて、糸が手前祭りしそうになり、なんとも釣りにくい(´・ω・`)
 
友だちと雑談していると、船長が「釣れているよ」と合図。
竿を見ると、小気味よいアタリが。
残り10メートルあたりで、なんか変?
あれ?すっぽ抜けました・・・。
ダサっ。
 
それが原因か、船中全体でも当たらなくなり、時間ぎれ。
 
前日の釣果がよかっただけに、船中7枚は激渋。
また来ましょう、と約束して楽しい一日を終えました。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


2015/03/22

上越の真鯛

新潟県上越の能生(のう)漁港に遠征するようになり3年目。
昨日は、2か月前から予約をしていたこともあり、とても楽しみ!
日本海の真鯛は釣れると大型なので、行く前からテンションは上がりっぱなし。
土浦からウチを経由し、八王子でピックアップで、一路上越へ。

昨日(21日)は、風もなく気温も最大13度と底冷えするような寒さはまるでなく、絶好の釣り日和。
5時に船にエンジンがかかり、6時には出船。
20分余りでポイントに到着。


ちょうどご来光~。
みんなの竿が大きく弧を描いて、海に突き刺さるといいのだが・・・。

水深は77メートルから80メートル。タナは42メートルから50メートルあたり。

数時間シーーーーン。
そんな空気を破ったのは、隣のオオドモに座った八王寺竿師。
やるよね。さすがは天才竿師だけのことはある!

それを皮切りにあちこちでグイグイと・・・・というわけにはいかず、拾い釣りに。
時合は来ないのか・・・。
結果は、来ません!でした。

土浦竿師2枚、八王子竿師4枚、おれはゼロ。

仕掛けを、ビシマ、ストレート、テーパーと変えてみてもダメ。落とし込んでもダメ。
チモトにガンダマ打ってもダメ、何をやっても効果が出ない。
腕も悪いが、運もない。
GWにリベンジしなくては。



昨日の様子は船宿HPで。
(船中34枚は盛りすぎでしょ!?)




2015/01/26

久里浜沖コマセ真鯛

昨日は、昔の上司をお誘いして、正月にイイ思いをしたムツ六さんにお世話になり、真鯛釣りに行ってきた。
元上司にはぜひとも釣ってもらいたいという一念で、イイ座席(昨日は終日北風&下げ潮だったので、オオドモがイイ席となる)を確保しようと、深夜に出発した。

到着するや、すでに、5個のクーラーボックスが並ぶ。がーーーーーん。
そう、こちらの席決めは、先着順にクーラーを並べるというもの。前日の午後から並べることができる。

「今日は釣れないな・・・」と頭をよぎったが、すぐに打消して6個目と7個目に並べた。


午前5時。順番に乗船し自分の席を決める。当然後ろから埋まっていく・・・。「そりゃそうだよなー」
しかし、お日様のあたる右舷はなんとか確保。船中11名で、3番目と4番目。

午前5時20分、元上司到着。世間話、イスラム国の話、仕掛けの話など脈絡のない話でも久しぶりにお会いするので話題は尽きない。

そして、午前7時出船。

午前中は、我慢ガマンの辛抱釣りが続く。ポツリポツリとあたるが、案の定後ろ(オオドモ)が大多数。
そして、時合は12時ころにやってきて!
しかし、やっぱり後ろ中心。とほほほほ。

真鯛釣りって、こんな風に釣り座に大きく影響するときと、あまり影響しないときがある。
「春になったら、また行こう!」と笑顔で誘ってくれたことが何よりでした。

 
 
 
釣行メモ (2015年1月25日(日) コマセ真鯛釣行 於:久里浜港「ムツ六」)
 
【潮 汐】 満潮8時2分、干潮14時3分(中潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北北東6mくらい⇒ほぼ無風
【釣り場】 久里浜沖タナ25メートルから32メートル(指示タナは32m)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者11名)
【タックル】〔竿〕シマノ LIGHTGAME Type73 MH200 〔リール〕シマノ カルカッタ800F 〔道糸〕PE4号
【仕掛け】 ハリス4.5号7m+2.5号5mなど
サニービシL60号、クッショゴム1.0mm100cm。コマセ、付け餌ともオキアミ。
【釣 果】 ゼロ(元上司はウマヅラ1)
【船中釣果】 40尾前後




2015/01/05

運試し釣り2015

1月4日、行ってまいりました、久里浜沖コマセ真鯛。
久里浜沖は、年末からの好調ぶりが依然引き続いている。
好調と言えど、自然相手ということで、12月24日の「ゼロ」のリベンジをもくろみ、頑張ってきた!
「永遠のゼロ」とならなければいいのだがw

前回のリベンジなら、ということで、やっぱし同じトコでしょう。ということで、ムツ六にお世話になりました。



同店では、「新年お年玉サイコロゲーム」をやっていて、「チンチロリン」のように、ドンブリの中でサイコロを振るというシンプルなもの。(振るサイコロは1つ)
 
 
賞品は、6の目なら2,000円割引券、それ以外は乗船サービス券(10枚でタダ乗船。毎回くれる。)
 
♪チンチロリ~ン~、と小気味よい音とともに、出た目は「6」
受付嬢「本日、第1号で~す♪」
 
リベンジ、運試しには幸先いいスタート。
 
 
 
 
さて。定刻の7時となり漁場に向かって各船スタート。
右の3本立っているのは、東京電力の火力発電所の煙突。


漁場までは、所要15分。
開始第1投で喰ってくることはなかったけど、第2投でガツン!
船中最初にアタリ棚を見つけ、気分上々(^^♪
引き続き3投目もガツン!
4、5投は空ぶったけど、6投目でまたガツン!

そんな感じで開始1時間で早くも6枚。
このペースでいったら、帰るころには40枚??
獲らぬなんとかにならないようにしないとw

そして、これまでのアタリとは明らかに違うアタリに、やや緊張しながら、ドラグの小気味よい滑りを楽しみながら、巻く、巻く、巻く。

顔を出したのは1キロ超のイシダイ!
葉山で狙って釣れなかったイシダイをまさか今日釣り上げるとは(^^)/


そんな中・・・。
置き竿にしていると、いきなりドラグが滑りまして!
え?あれ?どーしたっ!
ワラサが回遊?デカい真鯛?どっちだろ????

そして、次の瞬間、鈍く「ブツン」とイヤな感触・・・。
痛恨のライン・ブレーク。
あの魚はなんだったんでしょ。顔を見たかったなー。

その後、ながーーーーーーーい、ながーーーーい、中だるみ。



ヒマ過ぎて、往来する大型船の写真撮ってみました。


そして、帰港30分前に久々のアタリ。もう1枚来ないかなー・・・。
しかし・・・。

「では、これで帰りましょう」。
船長の帰港を促す船内放送。

終わってみれば、竿頭!

「6の目」から始まり、船中最初に釣り上げ、ラインブレークは余興ということで(実は2回w)、船中トップも加わり、運試し過ぎる釣りに大満足!
最終的には真鯛9枚、石鯛2枚。
でした。



船宿HP速報はこちら。



●釣行メモ (2015年1月4日(日) 真鯛釣行 於:久里浜港「ムツ六」)

 

【潮 汐】 干潮11:46(大潮)

【潮 色】 濁り

【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕東北東1メートル

【釣り場】 久里浜沖、タナ31メートル(指示タナは36メートル)

【釣り座】 右舷オオドモ(乗船者14名)

【タックル〔竿〕シマノ ミヨシリミテッド 〔リール〕シマノ MKHD1000 〔道糸〕PE4号

【仕掛け】 ハリス4.8号7m+2.5号5m 針真鯛7号、下から50cmにガン玉。チモトの飾りはピーコックビーズとパール
 
サニービシFL80号、クッショゴム1.0mm100cm。コマセ、付け餌ともオキアミ。

【釣 果】 前記

【船中釣果】 39尾

2014/12/24

久里浜沖の真鯛釣り

12月23日天皇誕生日。そして、親友の加トちゃんの誕生日もこの日。
お二人様、おめでとうございました!

ということで、休みの日に釣りに行くのは当たり前となっているアタシは、高級魚3部作の最後ということで、マダイ釣り!
マダイは、これまで多分100枚以上釣り上げているので、隅から隅まで理解しているつもり。

いま、一番の釣り友のカンタビーレさんと行ってきました久里浜沖。






お世話になった船宿は、久里浜港ムツ六さん。
久里浜港の船宿は人生初。

ここの釣り座の決定方法は、先着順に所定の場所にクーラーボックスを置き、時間が来たらその順にクーラーボックスを空いてる釣り座に積み込むというもの。

潮の流れ、風向きで、釣り座により釣果に大きな影響が出る。とは言いつつ、魚の活性が高いと、全く関係ない日もあるのだが。

ちなみに、船長によると、前日(22日)は、全く関係なかったようだ。

今日は朝から下げ潮で北よりの風。そうなると、トモが有利という理屈。

片舷4人だったので、カンタビーレさんにトモ2をお歳暮がわりに謹呈し、アタシは、ミヨシ2。

この日、船長によると船中40枚ほど上がり、両トモで20枚。前になるほど枚数は少なく、アタシは、この船で唯一のゼロ!

やっちゃいました(涙)
前回のヒラメと言い、やれやれな釣りです。

仕掛けも、ストレート、テーパー、飾りをあれやこれや、長さも12メートルだったり、8メートルだったりと、いろいろやったんですがね~。

ま、縁がなかったと諦めるのが、後を引かないでイイでしょう!

しかし、田舎に持っていく真鯛を仕留めないとならないから、日曜日あたりにリベンジだ!

【本日の釣果】
マサバ2尾