そのリベンジということで、同じメンバー(斉田さん、渡瀬さん(いずれも仮称))と行ってきました。
いつもは渡瀬さんの車に同乗ですが、この日はわたしが山梨の実家からということで現地集合に。
山梨の実家からは250km余り。イイ席を取りたいということもあり、20時過ぎに現地に到着。
22時過ぎに帰港する金栄丸を待ちます。
で、予定どおり、オオドモ2と隣1をゲット。
明日の大漁を夢見ますが、帰港した大船長に本日の釣果を聞くと厳しい表情。
うーーーーん。
ま、明日はどうなるかわからないのが、自然相手のこの遊び。
そして、車中で仮眠し、朝。
5時30分だったか、出船です。
ポイントには、すでに何艘かのマダイ釣り漁船が。
海上はベタ凪の上を行くギラ凪!
さざ波しかたちません。
そして、第1投。
こないだの目標で、
・船上で1番に釣ること
・第1投で釣ること
ということを書きましたが、まさか、それがこの日に実現できようとは、思いもしません。
新潟では、まずは「ビシマ仕掛け」と決めている私。
そしてその仕掛けに真鯛が食いつきました!
イイ感じでアリゲーターが突っ込みます!
そうなんです。実は、50日くらい前に、衝動買いで買っちゃいました。
カラーはマダイ色のピンクを選択。
趣味にはお金がかかります。でも、もちろん後悔なんてあるわけがありません。
買わない後悔はあるかもですが。
そして、釣れ上がったのは推定900グラムのれっきとした真鯛。
前回の雪辱をあっという間に解消。
ただ、欲を言えばもう少し大きい・・・(以下、謹んで略)
魚影は濃いのですが、なかなか釣れません。
わたしに限ったことではなく。
そうこうしていると、背面の斉田さんの竿がしなります。
ほぼわたしと同サイズ。続いて、渡瀬さんの竿も。
この時点で釣れたのは、われわれ3人組だけ。
どうだ!w
そして、1.5時間が過ぎたころ、再度わたしの竿が突っ込みますが、さっきよりアタリが小さい。
ま、仕方ない。釣れないよりマシ。
149cmの魚体って何の魚?
66cmはオオダイ?
などと妄想は膨らみますが、今日はこれ以上の釣果を延ばすことはできませんでした。
渡瀬さんは1枚追加し3枚で打ち止め。
こうして楽しい一日は終わりましたとさ。
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